2017/10/04発売
リザーブ第59弾
SUN=DRIED BRAZIL SERRA DO BONE / サンドライド ブラジル セラード ボネ
深みのあるフローラルの香りに、レッドカラントやキャラメル、ミルクチョコレートのような風味が折り重なるコーヒー
ブラジルのマタス デ ミナス地方にあるセラード ボネ農園で、環境に配慮した方法で栽培されたコーヒーです。
生産地 | ラテンアメリカ |
生産国 | ブラジル |
加工方法 | 乾燥式 |
キーワード | 深みのあるフローラルの香り レッドカラントやキャラメル、ミルクチョコレートのような風味 |
風味 | 酸味:LOW コク:FULL |
相性のよいフレーバー | キャラメル ミルクチョコレート |
・カルロス セルジオ サングラードさんは1980年代後半にセラード ボネ農園を購入し、その小さな一部を活用してコーヒー栽培を始めました。その後、サングラードさんはコーヒーを栽培する区画を10倍以上に拡大し、今では農園の半分以上を使ってコーヒーを栽培しています。
・環境と品質を重視した栽培に力を入れることでサングラードさんの栽培するコーヒーは賞を受賞するまでとなり、ブラジルのカップ オブ エクセレンスやその他世界的な舞台で高い評価を受けました。
・コーヒーを栽培していない区画は森林保護に役立てており、これはサングラードさんの環境に対するコミットメントの表れでもあります。サングラードさんは、環境に優しい栽培法は土地のみならず、生産者や自らが生産したコーヒーを飲む人たちの健康にもつながると信じています。
・サングラードさんがこの地方で類まれなコーヒーの栽培に成功したおかげで、コーヒー業界にこの地方の名が知れ渡ることとなりました。そればかりでなく、同じようにすばらしいコーヒーを栽培することを目指すその他の生産者にとって、サングラードさんは模範的な存在となりました。
・マタス デ ミナス地方は、険しく急な山が多く、常に強風にさらされるといった地理的な悪条件のため、ブラジルの他の地域のように機械化が進まず、インフラ設備で出遅れていました。
・標高の高さと涼しい気温が生み出す、すばらしいコーヒーの栽培に適した独特の微気候の中で育まれたサンドライド ブラジル セラード ボネはその特徴的な味わいで知られています。
・セラード ボネ農園は、新しいマインドとアプローチでコーヒー栽培に取り組んでいる先駆者です。乾燥式加工法で加工することによってこのコーヒーの風味に独特な表情が生まれ、生産者の技術の高さをうかがわせる味わいです。
※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、セラード ボネ農園を取り囲む山々の地形を表現したものです。農園を取り囲む山々がコーヒー栽培にとって個性豊かな微気候を生み出します。セラード ボネとは「農園にかかる山頂の影」という意味で、ラベルに描かれた影の部分は農園を、また金色の点はコーヒーの木々を抽象的に表現しています。
農園を経営するカルロス セルジオ サングラードさんは、険しい地形と未発達のインフラでコーヒー栽培がきわめて難しいこの地方で、カップ オブ エクセレンスに入賞するほどのコーヒーを栽培しています。サングラードさんの成功の大きなカギはコーヒー栽培への総合的なアプローチです。誠実な農業は土地にとって良いだけでなく、そこに住む人や栽培されるコーヒーにも優しいという、カルロスさんの信念を反映するかのように農園の多くは保護森林として指定されています。標高の高さと、ブラジルの多くの地域よりも涼しい気温のおかげで、サンドライド ブラジル セラード ボネはコーヒー栽培に適した微気候のなかすくすくと育ちます。特徴的な味わいのこのコーヒーは、サングラードさんの農園と、ブラジルの中でも個性的なこの地方がその名を世の中に知らしめることになった背景を物語る味わいです。
http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785334977/?category=beans
久しぶりのサンドライド
楽しみ過ぎる
仕事帰りに、飲みにいかなくっちゃ
今回で138~139種類目
次は、いつかな~
楽しみ、楽しみ