ケニア ガトゥリリ | Gaspardの気ままなブログ

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コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
あと、記録用が多いので、過去の記事よくUPしてますww
UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2017/03/22発売
リザーブ第53弾
KENIA GATURIRI / ケニア ガトゥリリ

 

 

清々しい酸味と、グレープフルーツ、ブラックカラント、キャラメルを思わせる風味豊かなコーヒー

ケニア ニエリ地区にあるガトゥリリ水洗式加工場で加工されたコーヒーです。

生産地 アフリカ
生産国 ケニア
加工方法 水洗式
キーワード 清々しい酸味
グレープフルーツ、ブラックカラント、キャラメルを思わせる風味
風味 酸味:MEDIUM
コク:MEDIUM
相性のよいフレーバー グリーンアップル
キャラメル

 

• ガトゥリリ水洗式加工場は、ニエリ地区の伝統とコーヒーが育む人と人とのつながりを大切にしています。この水洗式加工場のスタッフや生産者協同組合の関係者には、皆でコーヒーを分け合い、地域の人々が一つに集うという、ニエリ地区の伝統が深く根づいています。

• ガトゥリリ水洗式加工場は60年以上にわたりコーヒーの加工を行い、今まで2,000人を超える生産者のコーヒーを加工してきました。

• ガトゥリリ水洗式加工場のすぐ隣には、加工場が所有するコーヒーの木が植えられている一画があります。この木から収穫されたコーヒー豆の収益は加工場の維持費にあてられています。

• 生産者協同組合はカラティナの町にコーヒーショップをオープンし、経営しています。ここで自ら生産したコーヒーを焙煎し、地元住民に販売しています。また、生産者協同組合は、生産者が自分で栽培したコーヒーを味わうことができるよう、挽いた豆を村々に配布しています。

• コーヒーを分かち合うことによって、世代を問わず絆を深めることができます。これこそ一杯のコーヒーを通じて人と人とが絆を結ぶことができるという、コーヒーがもたらす価値そのものです。

※ラベルデザイン
ケニア ガトゥリリは伝統と地域社会に深く根ざしたコーヒーです。ラベルのデザインは自ら生産したコーヒーを地元でも分かち合おうという、生産者の誇り、そして献身的な姿勢を、深みのある豊かな色彩で表現したものです。花や流れのある模様は、アフリカの織物をモチーフにしたもので、自然の色みを用いて、コーヒーの豆から加工まで、水洗式加工場で行われる作業を表現しています。全体的な構成は、この地域の人々の誠実さと、一杯のコーヒーから生まれるすべての世代の人々との心のつながりを大切にしたいという思いをイメージしています。

 

ガトゥリリの水洗式加工場は、ニエリ地区で昔からスペシャルティコーヒーを生産してきました。この地区の人々はコーヒーの啓発活動を行いながら、若い世代にコーヒーの情熱を伝え続けるために、コーヒーショップもオープンしています。 
(Leslie Wolford, sr. quality development specialist)

※コーヒーストーリー
ガトゥリリ水洗式加工場は、スペシャルティコーヒーで名高いニエリ地区にある最も古い水洗式加工場の一つとして人々の尊敬を集めています。コーヒーの栽培に半世紀以上を費やし、ガトゥリリ水洗式加工場の人々にとってコーヒー栽培にかける情熱は地域でなによりも大切なものです。このコーヒーの生産に関わった生産者が自分の育てたコーヒーを味わうことができるよう、コーヒーをみんなで共有しています。カラティナの町には地元の生産者協同組合のためのコーヒーショップもオープンしました。ここは、新旧世代を問わず生産者の集いの場として、生産者が互いに学び合い、コーヒー栽培のルーツに敬意を表する場所となりました。飲むたびに奥行きが広がるこの極上の風味のコーヒーは、このような伝統から生まれたものです。

http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785315563/

 

今回で123・124種類目♪

第54弾はいつだろうか・・・

飲みに行ったとき、聞いてみよっとドキドキ