ルワンダ アバクンダカワ | Gaspardの気ままなブログ

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コーヒー好きなのでメインでUPしてます。
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UPしてない記事が山のようにあるので…|д゚)
気になったら、見て行ってください☺

2016/11/09発売
リザーブ第47弾
RWANDA ABAKUNDAKAWA/ルワンダ アバクンダカワ

 

以前リザーブでルワンダ ガゲンケで登場して以来だそうですハート

でも、お隣の国のブルンジは多いですよねキラキラ

 

ルワンダ アバクンダカワキラ

堪能させていただきましたグー♪
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ブルボン種のお豆だそうです♪

 

ドライのお豆は割としっかりした香りがしました。

アフリカっぽくない感じです

入れてみると、ほのかに甘い香りがしてきたような気がしますにへ

アロマは、ピンくグレ―プフルーツのような甘さ、シトラス感がします。

すっきりとした酸味と甘さが感じられるけど、コクもあって美味しいですはぁと

後に残らない酸味なので、飲みやすかったです。

少しおちついてくると、苦み(ブラックティーかな?)やココア感も感じられると思いますsss

ココアは香りや味でも感じ取れるようになると思いますにゃ

冷めるとアフリカらしい感じの酸味が際立ってきちゃうので、個人的には熱いうちに飲み切りたいですねGood!

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プレスだけでなく、クローバーでも入れてもらったのですが、

サツマイモ?焼き芋?みたいな甘い香りがよくわかります。

グレープフルーツのようなシトラス感もflower1

こちらはやはり、明るい酸味が強めに出ていると思いますキラキラ

 

クローバーでアイスコーヒーを入れても美味しいそうですにへ

明るい酸味が強めに出てすっきり飲めるようですGood!

 

個人的には、プレスで淹れるルワンダ アバクンダカワが一番好きですWハート


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・ルワンダ アバクンダカワは、コーヒーへの愛を原動力に、コーヒーとそれを支えるコミュニティに投資する1,961人の生産者で構成される協同組合のコーヒーです。

・アバクンダカワ生産者協同組合は女性の割合が46%で、ルワンダ国内の企業やコーヒー業界全体でも類をみません。

・アバクンダカワ生産者協同組合には「ヒンガカワ(一緒にコーヒーを育てましょう)」と呼ばれる特別なグループがあります。このグループは、コーヒーの選別と加工に取り組むおよそ150人の女性で構成されています。また、このグループはアフリカ大陸で2008年に始まった女性でコーヒーを生産する「カフェ フェミニーノ プログラム」の先駆けです。

・このグループは、年間でコンテナ2台程度の高品質なコーヒーを品質に見合った価格で取引することで得られる対価を、自身の家族や、周りのコーヒー生産者に再投資しています。

・再投資されたお金はミルクを生産するヤギの購入に充てられ、そのミルクで得た収入はコーヒーの栽培や他の女性に対してのコーヒー栽培技術の啓発に活用されています。

・このグループは、これまで80~100人の生徒の授業料や地域住民の医療費の負担、女性を対象とした新たな収入源としての縫製などのその他の活動への支援も行っており、今後も投資を続けていく予定です。

・このグループの女性たちのコーヒー栽培と管理のすばらしい功績が認められ、カップ オブ エクセレンスでも高く評価されました。それにより女性たちは自らの手でコーヒー栽培を行っていることに高い誇りを持ち、何事にもコーヒーと同じくらい情熱を注いで取り組んでいます。

・アバクンダカワ生産者協同組合は現地のリソースが豊富なところも他と大きく異なる点です。焙煎やカッピングを行う施設があるだけでなく、オーガニックの加工法を採用しています。またお金の流れに関する情報開示も行い、ルワンダ政府やその他の開発機関による技術・リーダーシップ研修にも参加しています。

・アバクンダカワ生産者協同組合は、時間をかけて行う発酵プロセスを実践し、品質の高いコーヒー作りに成功しました。

・アバクンダカワ生産者協同組合は、ルワンダでのオーガニック栽培切り替えプログラムの先駆けとしても知られ、2016年には初めてのオーガニック栽培コーヒーの収穫を迎える予定です。

※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、ルワンダの女性をモチーフにしたものです。ルワンダ内戦によって、夫を亡くした女性たちは家族の大黒柱としての役割を担うことになり、アバクンダカワ生産者協同組合の女性たちは、栽培から販売に至るまでコーヒー生産のすべての工程をきりもりしました。このような感動的で豊かなストーリーを持つ力強さを、奥行きのあるデザインで表現しています。ルワンダの地図を抽象的な模様で立体的に描き、伝統的な織物の模様と地元でよく見られる色彩を組み合わせています。仕上げに指紋を上から描くことで、この大地に足跡を残した人々、それを周りから支えた人々を表現しています。

 

内戦という悲しい歴史から立ち直り、ルワンダはコーヒー生産地のお手本として発展をとげました。日あたりのよいなだらかな丘、火山性の土壌、豊富な降雨量などすばらしい微気候に恵まれているルワンダ。人間の引き起こした惨状を乗り越えることができたのは、同じく人間の愛情と強い精神力があったからでした。ルワンダのコーヒーは人々を再び一つにした糸のような存在でした。アバクンダカワ生産者協同組合の女性たちは多大な痛みを味わいましたが、ただただ苦しみに耐えしのぶことを選びませんでした。だからこそ、私たちは彼女たちの意志を信じることができるのです。ルワンダの人々を一つにするという、コーヒーに込められた崇高な意志を、私たちは受け入れているのですーAbakundakawa Coffeeー(コーヒーを愛する人たち)。 
(Arthur Karuletwa, グローバルコーヒー トレーサビリティ担当ディレクター)

http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785304147/

 

今回で112,113種類目ハート
12月は2回発売があるそうですにへ

1回目は、12/1 木曜日

2回目は、12/26 月曜日だそうです。

楽しみ楽しみラブ