2016/08/03発売
リザーブ第44弾
BURUNDI PROCASTA/ブルンジ プロキャスタ
今回のお豆は、
ジャクソン種(レッドブルボン種
リベリカ種の自然交配種)
ブルボン種だそうです![]()
リベリカ種とは
コーヒー3原種の一つ(他はアラビカ種、カネフォーラ種)
リベリア発祥の品種
主にリベリア・ベトナムで栽培されている
低地栽培で海抜 0M~栽培が可能
木が大きく、病気に弱い
生産量が少ない
豆の流通量は全体の1%程
レモンティーのような風味を持つとされているそうです![]()
ここ近年、見直しされ、リベリカ種が少しづつ栽培されるようになったそうです![]()
もしかしたら、将来リベリカ種のコーヒー流通量が増えるかもしれませんね![]()
そんなブルンジ プロキャスタ![]()
堪能させていただきました![]()
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ブルンジのお豆は紅茶?ブラックティーのようなフレーバーを持つイメージがあるのですが・・・
今回も
共通ですね![]()
香りがレモンティーを思わせる感じがします![]()
すっきりしているけど、ほのかな甘みが感じが感じられました
ハーブ感、ミントのような?〝すー″っていう後味があるようにも感じました
前回のブルンジ ムランビは酸味が結構あって苦手だったのですが、
今回のブルンジ プロキャスタは酸味が少ない様に思います。
ブルンジのお豆が少し好きになりました![]()
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・ブルンジの人々の生活を改善し、この地域の強いコーヒー文化を支援する目的で、2012年にコーヒー生産者であるピエール ンゼイマナさんとレオンシエ ミナニさんはプロキャスタ水洗式加工場を作りました。二人は地域のコーヒー生産者と協力して、品質の向上とその栽培を支えるインフラの改善に取り組んできました。また、生産者の肥料代を補助するなど、コーヒーの品質を安定させるための支援を行っています。
・ンゼイマナさんとミナニさんのビジョンと努力が実を結び、この特徴的な味わいのコーヒーが生まれました。ブルンジ プロキャスタは、スターバックスが初めて取扱う水洗式加工場で加工されたコーヒーであり、ンゴジ県 ンカンダのタンガラコミューンに位置する、ンカダヒルの生産者が栽培したコーヒーです。
・プロキャスタ水洗式加工場は地元の人々の雇用を生み出しており、このおかげで人々は医療費や子供の教科書代を支払うことができています。
・プロキャスタ水洗式加工場の設立者であるンゼイマナさんとミナニさんは、現在、道路が使えないときが多々発生し、人々は移動するために遠回りしなければならないことがあるため、コーヒーを運ぶための道路や橋、地域住民の生活を支援するためのインフラ整備を経済的に支援する計画を立案しました。このようなインフラは、コーヒー豆を水洗いし、天日干しし、手で選別作業を行うこの加工場に、熟したコーヒーチェリーを運んでくる2,000もの小規模生産者に恩恵をもたらすことでしょう。
・プロキャスタ水洗式加工場の創業者二人は今でもコーヒー生産を続けており、高品質のコーヒー作りによって地域に追加的な投資ができるという、コーヒーの品質がもたらす生産者のメリットを実証しています。
※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、プロキャスタ水洗式加工場のオーナー、そして道路や橋を建設して地元のコーヒー生産者を支援しようというオーナーの目標をモチーフにしたものです。色彩を施した景色の上に重ねた線は、地域の人と人とのつながりを象徴しています。暖かな色合いと円模様は陽の光のもとで乾燥するコーヒーを表し、下に描かれた文字は、このラベルのイラストを思わせるようなニュアンスに仕上げています。
http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785296978/



