2016/05/25発売
リザーブ第42弾
EL SALVADOR MONTECARLOS ESTATE/エルサルバドル モンテカロルス エステート
ん~エルサルバドルは表現に困るコーヒー
悪い意味ではなく、これっという際立った特徴がない
穏やかな、平坦なイメージの飲みやすいコーヒーでした
でも、いれたての時微かに松の葉の青々しい感じが奥の方でするかも
少し冷めて落ち着いてくると、松の木松やにのような独特な木の感じがするかも
一緒に飲んでた方たちは松がどんなんかわからない…と仰ってました
田舎育ち万歳ですww
ホットは個性が出なかったのですが・・・
クローバーのアイスこれ、すごく個性出ますょ
りんごの甘酸っぱさ感と舌の上に砂糖の甘さ、重みが感じられます
個人的に飲むなら、アイスコーヒーがおすすめです
でも、ホットはフードペアリングで楽しめます
プリッツのサラダ味とかちょっとした塩味のあるものは合います
・エルサルバドル モンテカルロス エステートは火山の火口周辺にある農園で栽培されていて、コーヒーの木々が火口を取り囲むように広がっています。火山地形における雲霧や標高差が、コーヒーを栽培する土地に多様な微気候をもたらします。また、高い標高と急な斜面はコーヒーの栽培にとって理想的な環境を作り出し、ミネラル豊かで肥沃な火山灰土壌が、特徴的な風味を生み出します。
・このコーヒーはブルボン種の木から収穫されたコーヒーで、魅力的な風味とすばらしい香りが高く評価され、賞を受賞したこともあります。
・このコーヒーはアパネカ地方という国内でも有数のコーヒー生産地にある、モンテカルロス農園で栽培されたコーヒーです。モンテカルロス農園は、火山の四方の斜面でコーヒーを栽培している、つまり、火山を所有しているかのような広大な農園です。
・モンテカルロス農園のコーヒーは、伝統的な水洗式加工が行われています。コーヒーの発酵は天候によっても異なりますが、通常15時間かかり、その後パティオで天日乾燥されます。
・農園のオーナーであるカルロス バトレスさんは30年以上にわたってコーヒー業界に携わっており、彼の農園は火山のまわりに広がるおよそ278ヘクタールの、エルサルバドル最大のコーヒー農園です。そこではパカマラ種やブルボン種などの様々なコーヒーが育てられています。バトレスさんはおよそ137ヘクタールの森林の保護にも携わっており、C.A.F.E.プラクティスの認証も受けている生産者です。
・エルサルバドルは小さな国土に20以上の火山があることで有名です。
※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、火口のすぐそばまで取り囲むように広がるコーヒーの木々をモチーフとしたものです。また、農園の地形や土壌の特徴もヒントにし、火山を上から見た形に、多様な土壌や地形の質感を表現した模様をあしらっています。鮮やかな色彩はエルサルバドルの伝統衣装や野生動植物をモチーフにしたものです。黄金のシルエットで表現した火山に描かれた文字の表面のでこぼこは、火山の岩をイメージしたものです。
http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785290778/
今回で98*99種類目
次は6/29に2種類発売されるそうです
記念すべき100種類目
特別かどうかわからないけどなんかすごく楽しみ