グアテマラ エル ソコロ マラカトゥーラ | Gaspardの気ままなブログ

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気になったら、見て行ってください☺

2016/05/25発売
リザーブ第42弾
GUATEMALA EL SOCORRO MAQACATURRA/ グアテマラ エル ソコロ マラカトゥーラ

 

 

同じ国でも栽培地域によって味わいが違うグアテマラコーヒー珈琲

最近リザーブでよく見る気がしますにへ

そんなグアテマラの中でも有名なエルソコロ農園のコーヒー珈琲

加工法に特徴があるらしく、温水をつかって発酵させる水洗式/ウォッシュドのコーヒーだそうですキラ

大粒で味が豊かとされているマラゴジッペ種

 (ブラジルで発見されたティピカ種の突然変異種)

フルーティな酸味を持つカトゥーラ種

 (ブラジルで発見されたブルボン種の突然変異種)

の交配種のマラカトゥーラ種のお豆珈琲だそうですぺこ

 

ココアのような香りに、ほのかに香るベリーのような甘酸っぱさ

飲むのワクワクしましたニヤリ

舌の上にずしっとくるけど、みずみずしさがあるキラ後味はすっきりキラキラ

でも、余韻がすごく残るはぁと

しっかりとした酸味でなくて、ベリーのような甘酸っぱい感じの酸味なので飲みやすいですにへ

イチゴ風味などとペアリングが美味しいかと!!

あとは、カカオ感が強めのチョコ系ガトーザッハ

甘すぎると合わないかなー泣き

 

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・グアテマラ エル ソコロ マラカトゥーラは、マリオ デラセルダ博士と妻のマリア コロムさんが1960年に購入したエル ソコロ農園で栽培されました。1980年に息子のフアン デラセルダ コロムさんがコーヒーの栽培を始め、現在、フアン デラセルダ コロムさんとその息子のフアン ディエゴさんがオーナーとして農園の経営をしています。

・エル ソコロ農園ではこの8年で加工技術も進化し、伝統的な冷たい水を使用する発酵に代わり、温かいお湯が使用されるようになりました。お湯を使用する発酵により、コーヒー豆の密度とその成分(糖分、油分など)を維持しながら、発酵時間を短縮することができました。

・標高の高い地域の水は、たとえ温暖な気候帯であっても非常に冷たいため、発酵には時間がかかります。そのため、このコーヒーはソーラーパネルを利用して温めたお湯を使用して発酵を行っています。スターバックスのコーヒーバイヤーもこのような加工法は聞いたことがないといいます。

・フアン デラセルダ コロムさんとフアン ディエゴさんは毎年最高品質のコーヒーを生産するために努力を重ねていて、その実績が認められ、「カップ オブ エクセレンス」を何度も受賞しています。

・マラカトゥーラ種は、マラゴジッペ種とカトゥーラ種を交配してできた珍しい品種です。

※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、珍しい加工法をモチーフにしたものです。水洗式加工では冷たい水が使用されるのが普通ですが、この生産者はソーラーパネルで温めたお湯を使用して加工時間を短縮する方法を考案しました。ラベルのアートでは、使用する水の温度が変わったことを表現するために冷たい色と暖かい色を用いています。また、幾何学模様をあしらってソーラーパネルを抽象的に表現しています。

http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785290761/

 

グアテマラのコーヒーやっぱり好きですLOVE

奥が深くて楽しいウインク

この間教えてもらって知ったのですが、

BOSSのレインボーマウンテンブレンド

グアテマラの7つの地域のお豆珈琲が使われているそうですえ゛!

虹レインボー=7種類虹ってことなんだそうな笑

知ってましたか?笑