ウィンザーの街で有名なのは

勿論ウィンザー城だけど、

もう一つ有名な建物がある。


「クルークド・ハウス (Crooked House)」


その名も「傾いている家」

で本当に傾いている。


コロナ前は、素朴なティールームで

いつしかアクセサリーショップへと

変わっていた。


コロナ禍でお店は閉店となり

しばらく空き家となっていた。


前回の記事で書いた⬇️



ロングウォークを往復した後

足痛いし、喉乾いたし、お腹は空きながら

駐車場へ向けて歩いていたところ

クルークドハウスに照明が灯、人がいるでは

ありませんか!?



お伽話に出てきそうな外観。

昔から変わらずの傾き加減。


今は「シャンブルズ」というカフェ・バーで

営業している。



インテリアは人が沢山いたので

写真を撮らなかったけど

素朴なアンティーク調のテーブルと椅子で

纏められていて、壁にはちょっとモダンな

アートがあったりと雰囲気は素朴。


スタッフの方が

「ハロー・マイラブリー (Hello my Lovely)!」

なんて読んでしまうようなどことなく

英国カントリーを彷彿させるような

雰囲気もいい。



生憎15時でランチの時間は終わってしまっていて

バナナケーキとカフェラテをオーダー。


甘さ控えめで美味しかった。


ウィンザーの街は、街は可愛いけど

意外とチェーン店が多く、

食べるところないな、、、と思ってたけど

このカフェバーは、軽食とか

ちょっとしたカフェタイムには

英国を感じることができるし良いかも。


ウィンザーにお越しの際は是非お立ち寄りを。


インスタにも写真をアップしているので

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