20.May サワークラウト、さらに進化! | イギリス時間~花と緑とおいしいキッチン~

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+++++住めば都、イギリスライフあれこれ+++++


イギリスでフローリストを楽しんでいるアラフィフ日記です

お父さんお母さん、今日は午前中、娘っちが学校に行っている間に、ぶうと二人で家を見に行ってきました。

結果、値段のわりにはいまいちで、残念。

特に庭がおもったより狭いというか、今の家とかわらない広さ。

 

広すぎるのは不要なんですけど、今よりは広いのを希望しているので。

ほかにも妥協できない点がいろいろあるので、まだまだ時間がかかりそうです。

 

まあ、いつか必ず私たちの理想の家に出会える日はくるでしょう!!

 

家にかえってから、サワークラウトを作りました。

 

今回は、白キャベツに人参もプラス。

あと、にんにくも。

 

その他は、定番の塩、ミックスぺパコーン、キャラウェイシード、チリ、ローリエなど。

 

 

 

人参を入れると色が入って明るくてよいです!

 

毎朝、サワークラウト入りお味噌汁、ごはん、納豆など、日本的な健康的な朝ごはんに大満足。

 

発酵食品、万歳!

 

 

ところで、家を見学する際に、ぶうにいくつか注意されています。。。💦

 

①どんなに気に入っても、表情や言葉には絶対出さずに、気に入ってる場合のコメントは、英語ではなく日本語で相手(エージェンシー)にきづかれないようにいうこと。

 

②予算はマックスの金額を正直に言わないこと。

 

①に関しては、気に入ってることがエージェンシーにばれると、いいように言いくるめられてしまう可能性があるため。なので、ぶうと必ず日本語でやりとりします。そのかわり、気に入らないところは、遠慮なく、がんがん英語でエージェンシの前で言い放っています(笑 それはそれで、その場合も、ぶうに結構「言い過ぎ」ととめられてますが💦

 

②に関しては、過去2度家を買っている経験上、その都度馬鹿正直に、予算の範囲をエージェンシーに伝えてきた結果、2度とも、マックスの価格で購入してるため。。。ぶういわく、買う方にとってエージェンシーは見方ではなく敵なので、予算についてはしゃべりすぎないよう、きつく口留めされています。。。エージェンシーは高くうればうるほど、手数料が入るわけですから、当然といえば当然。


 

 

家を見学したら、必ず、エージェンシーから感想を求められるので、「値段の割にいまいち」とか、「あのレベルでその値段は高すぎる」とか、私は正直に厳しくコメントを返信しています。それもそれで、「正直に書きすぎ」とぶうにとめられてますが💦でもはっきり書かないと、相場の金額がおかしくなるので、大切なこと。たくさんの家を見れば見るほど、そのエリアの相場の金額もだんだんわかってきたので、やっぱりこれまでいろいろ見てきただけのことはあります。だからこそ、「高すぎる!」とかはっきり言えるので。

 

まあ、ほとんどの家が、半年くらいで売れている感じなので、よくもまあ、あの家をその値段で買う人がいるものだと不思議でかなわないことも正直多いのですが、だからこそ持ちつ持たれつのイギリスの住宅事情。

 

 

 

3回目のイギリスでの家の購入ですから、こんどこそ、ぬかりなく進めたいものです。

 

最後に笑うのは私たち!!

 

お父さんお母さん、ブログをご覧の皆さんもよい火曜日を