19.May ぶうの実家へ | イギリス時間~花と緑とおいしいキッチン~

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イギリスでフローリストを楽しんでいるアラフィフ日記です

お父さんお母さん、今日はぶうの実家に行ってきました。

 

お義母さんの庭はバラが満開!

 

 

2m以上はある巨大なバラの木々。

 

 

鳥の水飲み場で遊ぶ娘っち。

 

 

お義母さんは、普段から庭に、鳥の餌をたくさんかざったり、こうやって水飲み場も数か所準備しています。

 

なので、庭にはいろんな鳥が遊びにきます!

 

 

 

5mはありそうな巨大なエルダーフラワーの木。

 

 

ヘーゼルナッツの木々も。

 

 

ここは、ディビットオースティンローズの場所。

 

 

 

赤、黄色、ピンクの大木がありますが、特に赤が見事でした!

 

 

美しいイングリッシュローズ。

 

 

完全に開くとこんな感じ。

 

 

香りもすばらしいです!

 

 

現在はバラが満開でしたが、パンジーやあじさい、ピオニー、スカビオサ、つづじなどいろんなお花で

一杯のお庭です。

 

 

小さな温室も健在。ぶうのお父さんがいつもここで野菜を育てていた場所。

現在は空っぽです。お義母さん一人では大変なので。。

トマトが2本だけありました。

 

 

今日は、お天気もよくて、ぶうとぶうの弟は二人でお母さんのために、ある作業をしていました。

 

 

石を二枚新しく敷いて、まわりをセメントで固める作業。

 

兄弟二人で、仲良く作業していました(笑

 

 

実家に帰ったら、なにかしらぶうもぶうの弟もお母さんのために、作業をしたり手伝いをちゃんとします。

 

食事の準備や後片付けはもちろん、他にも家の中や庭でなにかしら役に立つことをしています。

 

当たり前のようで、お嫁さんにはお手伝いすることを当然のごとく期待しても、自分の子供にはなにも期待しない人も多いと思うので、その辺は、いつもぶうもぶうの弟も心優しいなと思っています。「何かしてほしいことはない?」と必ず確認もしているし。

 

実家に行ったら、「お客さん」ではなくて、子供はもちろん配偶者も何かしらお手伝いするのが常識だと私はいつも思いますし、娘っちにもその大切さを今から私やぶうが実際に実家で態度で示すことで、伝えています。年をとったらちょっとしたことがどんどんできなくなるので。

 

 

嫁である私も必ず、食事の準備や後片付けはしますが、今日は、夕方、この後ろの大きな庭の水やりと、前庭の水やりをして帰りました。もちろん、お義母さんが私に命令するようなことは一切ないので、自分からいつも提案してお手伝いできることをします。

 

 

芝かりもするつもりだったのですが、芝は明日、ガーデナーさんが家にくるらしく、彼女がするとのこと。

 

やれることはやったので、よかったです!

 

お誕生日のプレゼントの数々もよろこんでもらえましたし、手づくりのシュークリームもみんなに大好評で大成功でした♪

 

お父さんお母さん、ブログをご覧の皆さんもよい月曜日を