28.March チェコ人のお友達と | イギリス時間~花と緑とおいしいキッチン~

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+++++住めば都、イギリスライフあれこれ+++++


イギリスでフローリストを楽しんでいるアラフィフ日記です

お父さんお母さん、今日で娘っち学校も終わり、春休みです!

 

今日はポレンタ(コーンミール)を使って、コーンミールブレッドを焼きました。

 

 

砂糖控えめなので、朝ごはんにもよし♪

 

 

午前中に、お友達とハイストリートのカフェへ。

 

本当はお天気がよかったら、一緒にウォーキングに行く予定だったのに、曇りときどき雨で断念・・・

 

この瞬間だけはよいお天気のように見えますが、実際には風もあって結構さむい日になってしまいました・・・

 

 

チェコ人のお友達だったのですが、娘っちと息子さんが赤ちゃんの時からのつきあい。

過去には一緒にチェコにスキー旅行にも連れて行ってもらいました。

子供達は同じ小学校でずっと同じクラスでしたが今はもう別々なので、なかなかお友達とも会う機会もなくなっており、久しぶりにゆっくり数時間お話できてとても楽しく過ごせました。

 

子供たちは、学校も違えば性別も違うのでもうお互いに話すこともなく、一緒に家族全員ででかけるとか不可能なため、もうしばらくしてさらに子供たちが大きくなったら、もっと一緒に大人4人だけで出かけたりするのを楽しみにしています。

 

 

お土産にはチャラ―を買って帰りました!

 

しかも、チャラ―はチャラ―でも、食パン型のチャラ―!

 

 

 

食パン型のチャラ―は初めてみました。

チャラ―はもともとユダヤ人の人たちのパンですが、チェコ人のお友達が、クリスマスにはチェコでもこのチャラ―のようなパンを食べるとのこと。というか、お母さんが自分で焼くと話してくれました。しかも、みつあみではなく、みつあみになるような特別なパンの型に入れて焼くらしいです。それが伝統だそう。チェコにもユダヤ系の人が多くいるらしいので、そこからきているのでしょう。

 

 

 

お互いイギリス人の配偶者で同じ街に住み、チェコ人のお友達とは第二言語の英語でコミュニケーションをとることができるのをとてもうれしく思います。イギリスにいながら、英語圏以外の人たちとも出会いもまたとても貴重です。

 

チェコ人のお友達、チェコに別荘があるのですが、そこにウクライナの家族が二家族ほどここ数年住んでいたそう。

 

ウクライナの人はチェコの言葉も話せるのか聞いたら、最初は英語でやり取りしたそうです。

 

やっぱり英語って便利。

 

その後、数年住んでいる間に、そのご家族たちはチェコ語をある程度マスターしたそうで、数年で話せるってすごいなと思ってしまいました。

 

 

お父さんお母さん、ブログをご覧の皆さんもよい金曜日を