13.Jan ぶうの誕生日 | イギリス時間~花と緑とおいしいキッチン~

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イギリスでフローリストを楽しんでいるアラフィフ日記です

お父さんお母さん、今日はぶうの51歳の誕生日でした。

 

昨夜のうちに、焼肉の準備。

 

いつものごとく、おいしいリブアイの分厚いステーキ肉を自分でスライスして、ゴマ油・塩・胡椒・レモンジュース・ゴマ・玉ねぎ・人参・セロリ・ニンニクでマリネ。

 

 

使った包丁はこちら。

 

 

地元のナイフビレッジで購入したもの。これが切れる切れる!

 

おそろしいほど切れます。

 

使いやすいとおもって、小さめのサイズを買ったのですが、切れすぎて怖いので、お刺身とかお肉を切るときにしか使わないようにしています。

 

本来は、お肉や魚用じゃないんですけど、切れる切れる!

 

普通の包丁と同じ場所においておいたら、私だけではなく、包丁を使う娘っちやぶうの指も危険なので、普段は使用後必ず箱に戻しております。。

 

おかげで、今回の焼く肉用のお肉も食べたい厚さにスパッと切れて助かりました。

 

今日は葬儀のお花がたくさんあるので、ヘルプにいってきました。

 

イギリスの葬儀ではよく見かける文字のお花。

 

今日作ったのは、「NAN」と「MUM]。

 

 

 

文字は、菊をベースにして作るパターンと、今回のように「OPEN」といって、花や緑をミックスして作るパターンが一般的。

 

「NAN」の「N」。ちゃんと「N」にみえるはず。

 

 

文字は、一文字当たり、62ポンド(11,500円)となっているので、長いと合計料金がびっくり価格になります!

 

イギリスでは、「おばあちゃん」といういい方もいろいろあって、各家庭で呼び名がことなります。

 

「NANA」「NAN」「GRANDMA」「NANNY」などなど。

 

娘っちは、ぶうのお母さんの希望で、イギリスのおばあちゃんのことを、「NANNY」と呼んでいます。

 

なので、呼び方によっても料金がかわりますね(笑

 

今回のようなOPENスタイルの文字は、かわいいのですが、菊で作るベースと違って欠点があります。

 

その欠点、想像がつくでしょうか?

 

 

答えは、「パッと見、読みづらい」という点。

 

どうしても、菊だけで作るスタイルの文字とはちがって、文字を認識しづらいです。特に「A」とかどうしても真ん中の穴が小さいですから。

 

なので、そういう点もあらかじめ、お客さんには説明した上でご注文いただいています。

 

菊のベース文字はかなりトラディッショナルなスタイルなので、古臭いという点もありますから、最終的にはお客さんの好みなんですが💦

 

家に帰って、昨日準備しておいたお肉で、先日購入したばかりの新しい鉄板で焼肉をしておいしい夜ご飯。

 

あの新しい鉄板ですが、サイズもちょうどよいし、終わった後に洗うのもとっても楽で使いやすいです。

 

これから定期的に使えそうです!

 

そして、こちらもまたぶうの希望で、「ティラミス」を昨夜のうちに作っておきました。

 

むすめっちに、「51」のデコレーションをお願いしました(笑

 

 

51歳ですってよ~、びっくり~

 

今年6月に私もすぐ追いつきますが💦

 

お父さんお母さん、ブログをご覧のみなさんも引き続きよい週末を