アレン ジョーンズのクリエイションなくして、キングス ロード４３０に番地に、
はたして・・・ＳＥＸ というあの店が、出来ただろうか．．．？ ／/そんな思いは、常についてまわる。
あそこのオリジナル ハイヒールや、ふわふわの化繊のファーの服、ラバーのスカート..
あれやこれ・・・どうしてもダブル...不思議な店だった。
...モノによってすばらしい
と思えるものも混在してもいた。ただ結局のところ、ああした趣味の客が大半だったようで、作って売っていて、
あの手のイデタチでもあったのに、けっこうお客には、驚いてもいたよう・・・
ＡＬＬＥＮ ＪＯＮＥＳ・彼の作品は、ピン アップでかたずけるには、フェティシュ過ぎる...？
～それでもやっぱり、ポップ アートには、あの手もピン アップされる余地がある...？
ウーマンリブに疎遠でも、怒るだろ…＜あの抗議の嵐
も、当たり前でしょう。写真無断転用厳禁
．．．７０年代の後半に彼の展覧会がＩＣＡで開かれた時も、止めさせようと、すごかった
それというのも、あのテーブル、椅子、そしてハット スタンド、そりゃ～あ無理もない
セックス オブジェ～モノ・・・正に、ウーマン リブの怒りの矛先をリアル...
いやそれ以上に表現＜ライフサイズでグラス ファイバーによるエロチックな姿
そのあらわな姿でポーズした家具って
...アレン ジョーンズは、フェティシュなのか
～それともフェミニスト
なのか...？
ＡＬＬＥＮ ＪＯＮＥＳのプロヴァカティブな６９年の 
ＷＯＭＡＮ ＡＳ ＦＵＲＮＩＴＵＲＥ
．．．ついあの彫刻があまりにも話題性に富みすぎていたので忘れがちだけれど、彼のそれ以前
・６０年代前半の作品、女性の足にハイ ヒール＜動きを案じさせるカラー使いの作品はもちろんフェティシュ。
そしてそれ以前は、カタチよりも、色が印象的な作風。 ７０年代はじめに、オリンピックの
ポスター候補アーティストに選ばれ、制作したのは、ああした表現などを観ていて、が理由だろうか．．．？
あの大惨事になったミューヘン オリンピックのポスター候補・なわけだけれど、
／．．．ドイツというのは...なんというか、昔も今も・濃い
オリンピックのポスター候補として選んだり、ＷＯＭＡＮ ＡＳ ＦＵＲＮＩＴＵＲＥを所有し、使っているらしい
お金持ちまでいる