パーム・ハウスの入ってきた側と逆側の出入り口から外に出ると、目の前は小さなバラ園になっていて、周囲には山のように剪定された柊の木が並んでいました。

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パーム・ハウスの近くに睡蓮用の温室もありました。睡蓮も綺麗に咲いていましたが、もしゃもしゃとした花弁の白い花が気になりました。

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植物園内を南方向に進んでいくと、地中海式庭園があったり、所々に神殿や門などのギリシャ・ローマ建築を模したモニュメントも見つかります。

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そして、また別の温室、Temperate Houseの中も見学してみました。この温室は、1863年に建築され、ヴィクトリア様式の温室として現存する世界最大級の大きさだそうで、内部にはPalm House同様に世界各地からの植物がありました。

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ここで一番気になったのは、"Japanese Banana"という名称の植物。バナナと似たような形状の果実が実っていますが、とても食べられる味ではないとか。

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この温室の前には、植物の進化の過程を紹介したEvolution Houseという温室がありました。

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植物の進化ということで、確かシダ類が多かったかと思います。足元には時代をイメージしやすいように、恐竜の足跡がある区域もありました。

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外へ出て、南方面へ向くと遠くにパゴダが見えてきました。

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このパゴダは1762年に建造され、高さは50m近くあります。塔の上からの眺めは非常に良さそうですが、塔は上れないようになっていました。ちなみに、キュー・ガーデンの問答集に依れば、再開の話もあったようにも読み取れます。

Q:Why is the Pagoda closed to the public?

A:The Pagoda is in need of further restoration, and we need to raise the funds to do so. In order to cut down 'wear and tear' we do not plan to re-open the Pagoda until 2009, which is the 250th anniversary of Kew Gardens.


パゴダのすぐ近くに、日本庭園がありました。先週までは比較的涼しかったので、少し紅葉し始めていました。

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庭園の中でも一際目立つのは、京都の西本願寺唐門を5分の4のサイズで再現したという勅使門で、1910年にロンドンで開催された日英博覧会で展示されたものを移築して、修復して展示しているそうです。門の前には賽銭箱がないにもかかわらず、コインが投げ入れられていました。

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