こんにちは。
娘のインターナショナルスクールの、学年末が近づいています。
来週から夏休み。
休み前の最終週である今週は、勉強はもう無いみたいです。
今日は、登校してすぐ、学年末の修了式(?)に向けてダンスの発表の練習をやって。
それ以降13時まで、クラスパーティだった模様😳
「ファーストブレイク(たしか9時半ごろから30分ほどある休憩時間。この時間に、持ってきた「ブレックファースト」を食べるか学食で買って食べる。ランチではないらしい。)もなかったよ〜
ずっとクラスパーティだったから😄!」と娘。
そうなのね、、そんな長いパーティとは知らなかった。
それなら弁当いらなかったね。
いつも通り5時半起きで、お弁当を用意して持たせちゃったけど。
お弁当いらないなら、もうちょっと寝てたかったよね…
まあいいけどね〜
というわけで、クラスパーティ。
スクールからの事前連絡では、
「最近子どもたちの間で、Foot and mouth disease (手足口病)が流行っているようなので、クラスパーティへはPacked food を持たせてください」
と。
手足口病が流行ってる?全然知らなかった。
てか、パーティ用にPacked foodって…?
小分けの「ポッキー」とか「かっぱえびせん」とかの、あの感じのことかな。
手を介して、菌がうつる状況を避けたい、ってことだよね、学校の意図は。
仲良しのママが、
「Vitagen(こちらのヤクルトみたいなもの)とかいいんじゃない?」って笑いながら言っていたけど。
とりあえず娘は、先日スーパーで買った、日本のパプリコのミニを持って行きました。
(グリコのHPより)
で、クラスパーティを終えて帰ってきた娘。
すんごく楽しかった!と。
そりゃよかった😊
大きな手提げ袋には、パーティで余ったらしい数々のお菓子が入っていて。
何をもらってきたか、見せてくれました。
日本のお菓子を持ってくる子も結構いたようで(←非日本人の子)、こんにゃくゼリーとか、おせんべいとか。
あとは、王道のクッキーに、チョコに。
韓国海苔もあって。
「なるほど、海苔を持たせるってヘルシーだし賢いなー」と勉強になる。
うちは思いっきりチョコレートを持たせちゃいましたが…
でも、娘曰く、カプリコ、子どもたちに人気だったらしいです。
で、その中から、ホームメイドっぽいクッキーを発見。
「これ、○○が持ってきた、ママが作ったクッキー」と娘。
そうそう、○○のママは、お菓子作りが得意。
あれ。
でも手作り、いいんだっけ?
手足口病防止の観点で、Packed food うんぬんの話がスクールからあったけど。
で、気づきました。
一人分ずつ小分けにしているからPacked food、ってことなのかも。たぶん。
別に手作りのお菓子は禁止です、っていう話ではなかったし。
というか。
なんでもいいんだよね。
各自の判断で。
各自の解釈で。
各自がベストと思ったことをすれば。
ものすごく菌に神経質な人は、究極、ホームメイドクッキーは食べずに捨てればいいわけで。
そこも各自の判断。
こういう、こちらの、大人の対応、とでもいうのか。
いわゆる、これはだめ、あれはだめってこまごまと言わないところが心地良いです。
自分で考えて、自分で判断して、行動する。
すごく大事なことだと思います。
条件反射的にすぐ指示に従おうとしてしまう、長年でついたくせ。
「これは持っていっていいですか?」許可をとろうとしてしまう姿勢。
いやいや、許可取るんじゃなくて、いいか悪いかは自分の頭で考えよう。
親の私も学んでいます。