【移住生活191】日本未公開映画を一足お先に 〜マレーシアで初めて映画館へ@スリアKLCC | 家族でマレーシア移住中ブログ✈

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娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。


週末、マレーシアに来て初めて!映画を見てきました。


『Gaifield: Hero in spite of himself』 

邦題は、『ガーフィールド〜勝手にしあがれ』だそう。


たまたま、これを今マレーシアで上映していることを知って、行って来ました。

8歳の娘と行って、親も子も楽しめそうな内容かな、と思い。


マレーシアでは、この映画、5月22日に上映が開始されたばかりだったようでしたが、

調べたら、日本では7月31日からとのことで。


日本より一足お先に観れてしまいました。


映画の上映、マレーシアの方が、日本より早かったりするのですね。


ちなみに、ガーフィールドって、Tシャツの柄とかでよく見るな、程度しか知らなかったけど。

アメリカで1978年から新聞で連載されている人気漫画、だそうです。

アメリカの国民的人気キャラクターなのですね。


この映画内で、ガーフィールドのお父さん役の声を、サミュエル・L・ジャクソンがやっているっていうのも、一つの目玉のようでした。


そんなガーフィールドを観に行こう。

そう決めて。


で、どこの映画館にしようか?


調べたら、結構KLのどこでも上映しているようでした。


なので、我が家がしょっちゅう行く、『スリアKLCC』というKLCCの中心にあるモール内の映画館に決めました。


よく日本の本を買いに、スリアKLCCの紀伊國屋へ行くのですが、その途中で必ず映画館を通ります。

通るたびに、キャラメルポップコーンのいい香りが漂うので気になっていて…


あの美味しそうなにおいのするポップコーンを食べながら、映画を観よう!

そんな計画にしました。


チケット売り場でチケット買い。


ちなみに、チケット代は、


大人:22リンギ(730円)

12歳以下:8リンギ(270円)


安い!

マレーシアって映画安いんですね。

日本が高いのか?


売店があり。


※なんだか私の写真だと、ここの映画館の良い雰囲気が出ていませんが、本当はもっと良いです。


念願のキャラメルポップコーンをゲット。

メニュー左端の「ロイヤル」コンボを購入。


21リンギ(約700円)

大人のチケット代とほぼ同じお値段という😳


このロイヤルキャラメルポップコーン。

美味しかったです!

スタッフさんがいろいろ味見させてくれて、結果1番高い「ロイヤル」にしましたが、高いだけあり、濃厚で美味。


上映会場はこんな感じ。

どんどん人が入ってきて、開始直前にはほぼ満席になってました。


客層は、本当にいろいろで。

家族連れ、若いカップル、友達同士、おひとり様。

マレー系、中華系、白人。


座席も普通にふかふかで快適。


ちなみに、映画ですが、音声はもちろん英語。

そこに、マレー語と中国語の字幕がつくという構成でした。

字幕が2言語つくの、初めて見ました。


それと、映画の上映前に、

「上映中は静かに」とか、「録音録画は法律で禁じられています」とかの注意が流れていましたが、

「前の人の椅子は蹴らないで〜」は、マレーシアでは無かったです。

日本でいつも当たり前のように見ていたけど、No kicking は日本独自ルールなんだな、とあらためて実感…

気遣い文化というか、映画館側のクレーム事前回避策というか。


映画自体は、アニメだからある程度聞き取れるかな、と思って挑んだ英語の映画でしたが、

映画の英語の聞き取りってやっぱりレベル高い…

自信喪失しました。。😅


それでも、さすがアメリカのアニメ映画。

どんな人にも楽しめる内容で、素晴らしかったです。


快適な会場に、美味しいポップコーンに、楽しい映画に。

スタッフさんも親切だったし。←マレーシアでいつもこれを思う。


幸せな週末となりました。


日本語版でたら、日本語でも観よっと…💦