12月に入り、受験生はより勉強に力を入れていることでしょう。
私は2人の息子で受験を4回経験しました。
中学受験(一般・帰国生)、大学受験(一般・帰国生)
はじめての長男の中学受験では、1月頃には心配で心が重く、なんとかしたくてアロマのボディトリートメントやカラーセラピーに行きましたが、気休め程度で根本的に解消できず、入試の3日目に体調を崩しました。
あの頃の私は極度の心配性で、受験の心配が日々積もり、体がもたなくなってしまったのです。
心配を根っこから解消できる方法を知ったのはそれからだいぶ後ですが、その後の受験では、心配におしつぶされることはなくなり、今年はじめの二男の大学受験時は、とても受験生がいるとは思えない穏やかな日々でした。
心配がちらっと出てくると、抑えてないものにしようとしますが、実はなくなってるわけではなく、心配の種から妄想が次々生まれ、心の深い所で出たいのに出られない状況で、心がザワザワします。
次々生まれている妄想を押さえ込んでいると、私のように体調不良になったり、言葉に心配のとげが刺さり子供に感じとられ、子供が実力を最大限発揮できない、ということも・・・
心配がちらっと出てきたら、心の深い所に大量に心配があるということです。
ちゃんと心配に気づいて心配を感じた方が心は少し楽になれます。
一つ感じると次々出てきますが、一つ一つ丁寧に感じ、自分が何に心配しているのかに気づけると、解消法がわかります。
心配の種を見つけて分析して
根っこから心配を解消したい!
という方は、受験生ママのためのワークショップ(1回完結・12月に開催)で心を軽くしましょう。
(通学・オンライン)
簡単なワークを行いながら、心配の種を分析し、解消へと導きます。
心配の仕組みや受験生との向き合い方、サポート法もお話します。
今日もよい一日になりますように
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〈横浜市港北区 菊名・新横浜〉
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