子供のダメな部分を注意したり、怒る、叱ることは、子供を成長させるために必要なことです。

 

でも、反抗されるような気がしたり、嫌われるのが怖くて、肝心なことを言えないと、子供がわがままで依存的になり、社会に出てから子供が困ることになります。

 

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なぜ、子供の反応を恐れて、叱れないかというと

自分が子供の頃に

「怒るお母さんは嫌い」

と、自分の非を認めずに言うことを聞かなかった(のでは?)、ということが影響しています。

 

自分の中に「怒るお母さんは嫌い」という思考があれば、自分が母親になったら、同じように子供に嫌われる、ということが起こるような気がして、怖くてビシッと叱れなかったり、叱っても罪悪感におそわれて、その後、子供のご機嫌をとってしまい、子供に罪悪感を見抜かれてしまいます。

 

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「子供の頃に怒られたのは自分が悪かったからだ」

と認識が変わると

「ダメなことはダメ」と、子供に言える威厳が出てきます。

*長々説教ではなく、簡潔に言うと伝わります。

 

罪悪感なく叱れると、子供も自分の非を認めるようになり、子供は一つ成長できるのです

 

愛があるから、子供をよくしたい、自立した大人に育てたい、と、「厳しさ」を与えることができるのですね。

 

ご覧いただきありがとうございます。

今日もよい一日になりますようにクローバー

 

 

 

 

 

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