「子供に振りまわされている」と感じた時は
子供から召使いのように扱われている時。
*少し大げさに表現しています
泣いたら抱っこ、ヨシヨシしてもらい
「かわいいね~」とチヤホヤされる赤ちゃん時代に「この家で自分が一番偉い!」という勘違いの思いこみをもつようです。
成長過程でこの勘違いの思い込みが修正されないと(しつけ)お母さんを召使いのように思い、
思う通りにしてくれないと「遅い!」「なんで来てくれないんだ!」と怒ります。
また、あんよができるようになる時期からは「危ないでしょ!だめ」等とお母さんに怒られるようになるので
「嫌われた!」「否定された!」と怒りや不満を溜めて溜めて、ある日ドッカーン!
まずは2歳前後のイヤイヤ期に爆発です。
*又は思春期で爆発させる子もいます
お世話をされてヨシヨシかわいがられる時期も当然必要です。
特に、初めの数か月は、生まれてきたこの環境への移行時期として、スキンシップ(抱っこ)やお世話を通して赤ちゃんに、愛情・安心・安全を感じさせてあげたいですから。
でもそれは期間限定で、いつまでもヨシヨシチヤホヤだけでは、できることが増えずに心は赤ちゃんのまま。
お母さんもいつまでも召使いのままです。
子供に振り回されているように感じたら
お母さん自身を犠牲にして子供の思う通りに動いていないかな?と立ち止まってみてくださいね。
お母さんが全ての時間を子供に捧げ続ける必要はありません。
泣かせないように泣かせないように、ではなく
泣いたら泣かせていいんですよ。
*赤ちゃんは泣いて感情(怒りや不満)を出していますから
泣かせて育てる、乳幼児のしつけについてはこちらの記事をご覧ください👇
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