毎日の子供との日々に、刺激や輝きを感じられず、育児・家事にやりがいを感じられない、という時は、育児・家事は自分の仕事だと認識できていないのかもしれません。
自分の仕事ではないと思っていると、「面倒くさい、誰かやって~(胎児モード)」や「こんなにやってるんだからほめてよ~(赤ちゃんモード)」等の気持ちが出てくるでしょう。
ママがが赤ちゃんモードだと、赤ちゃんが赤ちゃん・子供を育てているようなもので、育児がとても辛く感じられます。
ママの赤ちゃん心をしつけるつもりで「育児・家事は自分の仕事」と自分自身に言い聞かせるように意識を変えてみると、赤ちゃんモードにならないでしょう。
*何度も何度も言い聞かせて。
また、ほめて欲しかったら、誰かに求めなくても自分で自分を認めてあげることができます。
ただし勘違いしないで欲しいのですが、育児は「子供とたくさん遊んであげる、子供を楽しませ喜ばせる一日にしなければいけない」、ということではない、ということです。
子供中心にし過ぎず、お母さんのスケジュールに合わせて過ごしてOK!
子供にべったりしている必要はなく、子供は子供で遊び、お母さんは読書や映画を観る時間があってOK!(子供の安全は確保して)
子供が入園するまでが長く感じられるかもしれませんが、専業主婦を選んでいるとしたら、育児・家事を自分の仕事として日々淡々とこなし(完璧にやろうとしないことが重要!)その中で徐々に自分の時間を確保し、やりたいことをやっていくことができます。
その間に、子供は成長し、できることが増え、だんだんと子供の世話は減っていきます。
この期間は、数年後(入園の頃)にお母さんの新しい扉が開くまでの貴重な準備期間なのです。
少人数制のティールームのような母親教室
横浜市〈菊名・新横浜〉
Motherly lessons you can learn from a relaxing tearoom