事情があって英語漬けの日々を送っています。
普段使わない思考を使うのは、とても頭が疲れます。。。
在英時代、当時13歳だった長男がインターに通い始めの頃は、帰宅すると話ができないほど疲れ果て、日本語の動画などをずっと見てリラックスしていたことを思い出しました。
新しい環境で疲れる、ということとは別で、脳に英語で考える道筋をつくるまでには相当のエネルギーを使っていたのかもしれません。
この春から日本を離れ、海外での暮らしをスタートさせるご家庭もあるかと思います。
現地校やインターに通い始めの頃は、ゼロだった英語で考える脳をつくることにかなりのエネルギーをつかい、ストレスも出てきます。
しばらくはお家では頭の疲れをリラックスさせてあげることを重視してあげるといいとい思います。
(息子達は放課後の英語レッスンなどを受けてはいませんでした。)
英語で考える道が脳にできてくれば、だんだんと注ぐエネルギーも減ります。
そして、その速度には子供によって違いがありますので、焦らずにそれぞれの子供のペースで。。。
我が家が渡英したのもちょうど今頃の時期でした。
異国の地での暮らしはお母さんも大変だと思いますが、海外では助けてくれる方がたくさんいらっしゃいます。
(苦労を経験した方が順番で助けていく。。。というながれができている気がします。)
慣れないことをするときにはストレスが生じますが、ストレスを克服した時には、新しいことを習得できていることになります。
少人数制のティールームのような母親教室
横浜市〈菊名・新横浜〉
Motherly lessons you can learn from a relaxing tearoom