０－７歳　感情的になる子供との接し方

この週末は海の日による３連休、夏らしいお天気が続きます

我が家では、二男は３日間とも部活や友達、長男はアルバイトに友達との予定。

小さい頃は親を拠り所としていた息子たちも今では外の世界を求め、私は彼らの洗濯、食事作りでサポート役。。たまに一緒の時間を過ごす、という形に変わっています。

楽になりました＾＾

今は冷静で穏やかな長男も小さい頃は、思い通りにいかないと激しく泣いて怒って暴れてそれは大変でした。

０－７歳の子供は親に１００％依存し、「かまって！」「愛して！」「ちょうだい」といつまでも求め、世界が自分中心にまわっている。。と思う時期です。

しかし、彼らの全てに答えて与えていたら、オレ様　女王様になってしまいますので、しつけも必要です。（これも愛情です）

でも、子供の感情をおさえこみ、恐怖で従わせる。。のはやめましょうね。

正直な気持ちをまず聞く、泣いたら泣かせてあげて泣ききってから説明をすると、感情が解放されているので、お母さんの言葉がスーッと心に入って、理解が早いです。

ギャーギャー泣いている時にいくら言っても、心に聞き入れるスペースはありません。

あまりにもおさまらない時には

「いいかげんにしなさい！それは間違っているよ」と厳しく叱ることも大事。

その後には「きらいで怒ったのではないよ」と伝え、怒った理由をきちんと教えてあげます。

時には怒り過ぎて反省してしまうことも。。。たまには仕方ないですよ。

怒ってしまったことを責めないように。。。

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