鬱病注意報 | 読書至上主義

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毎日1冊は本を買ってしまうワタクシの雑感です。

今晩は、JR名古屋駅のセントラルタワーズ内にある「加賀屋 名古屋店 」にて会席料理を頂きました。極細やかなサービスに大満足致しました合格音譜クラッカーキスマークラブラブ



親友との会話には、「傾聴(Active Listening)」を心掛け、いつも話し過ぎてしまう自分にブレーキをかけることが出来て満たされました。話せば話すほど、満たされなくなる時ってありませんか? 私は人の話が聞けた時に嬉しいと思うタイプらしいです。でも、食事の後、マリオットの1Fのカフェバー「デセナーレ 」へ立ち寄ったら、ここでは話し過ぎてしまって落ち込みましたガーン ごめんなさい。



それにしても、周囲の人々に鬱が多い。多過ぎて恐怖を感じます。

職場でも2名がどうやら鬱病だと知り、親友のトピックとしても「鬱病」が出てきた。親友の親友の親友(←ややこしい)が出向を命ぜられたのを機会に鬱病になってしまった。それで、170センチ近い身長なのに、体重が30キロとガリガリやせ細ったアフリカ難民みたいになり、会社も出社拒否でご家族が相当困っているそうです。さらに、親友の親類も鬱病で会社を休職してしまったそうです。あらら、どーなってんの? これは、本当に身近に感じる社会現象かもしれません叫び



やはりこの5月に聴講した五木寛之氏の講演会内容を思い出さずにはいられません。「時代自体が鬱だから、人が鬱になってもなにもおかしくはない」と……。今、もう一度、読んでおきたいと思いました。自分も何がきっかけで鬱病になってしまうかわからないので、心身が不調だとぼやいている場合ではなく、適度に運動をして気をつけよう!!チョキラブラブ!


五木寛之講演会「今を生きる覚悟」

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http://ameblo.jp/london-paris/entry-10263906059.html


新型インフルエンザも怖いけれど、鬱病も怖いです。なるべく、元気に楽しくいられるよう、自分をいたわってあげないといけませんねブーケ1