『欲情の作法』 渡辺淳一著 | 読書至上主義

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毎日1冊は本を買ってしまうワタクシの雑感です。

なんと、行ってまいりました、渡辺淳一先生のサイン会ラブラブ

『欲情の作法』を皆さんはすでに読まれましたか?


恋愛に奥手な男性向けの本だと思いますが、私にもすぐに楽しく読めちゃいました。

男女の性差は永遠の課題ですよね。ただ、ここまではっきり言われると、男性の性を「もうわかりましたよ~。ご勝手に。どんどん違う女の子を追いかけて、人生楽しんでね」と受け入れてあげられそうです。


ところで、私の渡辺淳一先生に対するイメージは、これまでDOM(Dirty Old Man)でした。ごめんなさい!!

あまり好感が持てなかったのですが、実際にサイン会へ行ったらイメージが全く変わってしまいました。


宝石ブルーきれいな人(肌が真っ白で潤っている)


宝石緑セクシーで、正直今抱かれてもいいかも……と女性に思わせる魅力がある


宝石紫サイン会の間、100人以上にサイン(しかも名前入り)で書いているのに、疲れも見せず、ずっと座禅しているかと思うほど平静で穏やかな人


宝石赤貴族みたいで、私の憧れの街パリが似合うダンディな人


結果、ファンになってしまいました。

まさか、こんなに素敵な方だったとは……。マスコミで創られた偶像は本当に怖いですね。


ちなみに、あのNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられた幻冬舎の名物編集者・石原氏もご担当として、現場におられました。私は勇気を出してお声をかけ、一緒に写真を撮って頂きました。

もう、感謝、感激です!!!ニコニコ

石原さん、カッコいいです。

「ちなみに、幻冬舎の見城社長のファンでもあります」と正直にお伝えしたら、

「社長にも言っておきます!」

と明るく答えて下さいました。

ああ、優しい。素敵。


もう、今夜は興奮して眠れません。

幸せ過ぎて、神様ありがとうございます、生まれてきて良かった、という気分でございますクラッカー


ミーハーですみません。