今年もこの時期がやってきた。

ガレット・デ・ロワ。

 

この頃は余裕がなく、ひと昔前のように、自前は用意しません...

 

手作りガレットデロワ1

手作りガレットデロワ2

 

 

1月6日がドンピシャで食べる日ですが、1月末ごろまで店頭には並んでいます。

 

 

この度は、和菓子の老舗とらやパリ店の、パン屋の老舗ポワラーヌとのコラボ製品を頂きました。

 

 

中身は、小豆餡のみ。

ポワラーヌらしい香ばしいフイユテ生地=洋と、伝統を重んじるあんこ=和の絶妙なハーモニーで、生地が甘味のないプレーンなパイだけに、甘さもパーフェクトでした。



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ランチ以前に朝食にも実は一切れずつ食べていたのですが💦、なんと開口一番で私の一切れめにフェーブがはいっていました目
桜の花びら🌸


  

 

日曜日のランチの後に、と、クレレット・ド・ヴィーを買い出しの時にゲット♪

ガレットはもとより、これがまた予定外のおいしさで!

 

ローヌ地方(Dieという、リヨンとアヴィニョンの中間あたりの村)のスパークリング。

配合率は不明だけれど、ミュスカ・プティ・グレインとクレレット・ブランシュのブレンド。

手摘みでビオディナミ栽培。

 

とにかく香りがすばらしく、エチケットの裏には、アプリコットとライチにベルガモットのタッチと表現されているけれど、私的には、ヴァニラにローズ。

表記はないけれど、ドゥミ・セックで、甘すぎない甘みがあり、それでいて、無加糖。

アルコールも添加なし。

 

久しぶりに、「えっ、おいしい~!」と声に出てしまった。

さすがにシャンパーニュのような余韻や、優雅さはないけれど、デザートのおともにはぴったりな一本でした。

 

 

順番が逆になったけれど、お昼は、スモークサーモンをサラダで軽く。

お正月用に買ったけれど、結局食べず、冷蔵庫に長期滞在していたので、期限がくる前に食べてしまおう!

 

 

材料は、ロケット、たまねぎのスライス、アボカド。

あとは、友人が作ってくれた、バジルのアロマつきオリーブオイルと、クリスマスハンパーの中に入っていた、ポルトガルの赤ワインヴィネガー、塩、こしょうでシンプルに。

 

サラダは、素材がよいことが一番。

そして、調味料はクオリティの高いものを。

 


おいしくいただきました。

 

 

 今日も朝から引っ張りあいこのミラカナヘイびっくり




体重は公表しないけど、巨体のモンチーがひきづられるほどの力ってあんぐりうさぎ


 



 

今日もご訪問ありがとうございました。 

 

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