わては映画も結構見るんだけど、ボクシングに絡む映画ってどれくらい観たか振り返ってみた。
チャンプ
ロッキーシリーズ
クリードシリーズ
ミリオンダラーベイビー
ザ・ファイター
シンデレラマン
アリ
ハンズ・オブ・ストーン
アンダードッグ
百円の恋
ボックス
どついたるねん
ケイコ目を澄ませて
あしたのジョー
他にも観ていて忘れているものがいろいろとありそうだけど、リストアップした作品も、素晴らしい映画だったり、「ちょっと、んー」な映画もあったり。
挙げた中では、泣かずにはいられないチャンプや、おなじみロッキーシリーズとかあるけど、個人的には一番はミリオンダラーベイビーかな。クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマンが好きなせいもあるけれど、この作品は刺さったなぁ。
レイジング・ブルとか観ていないので、これは観ておかないとなぁ・・・
あと最近国内で話題になった春に散るかな。これも観ようかなと思っているけど、そのうちWOWOW辺りで放送してくれるかと期待している。
観ていて思うのが、映画でのボクシングシーンってかなり難しいということ。
役者も相当トレーニングしたりして作品にのぞむと思うけど、なかなかそれっぽくならなかったり。
シャドー一つとっても、いかにカッコよく魅せるか、とか難しいと思うし、試合のシーンなんかはパンチ当てちゃうわけにもいかないから、大変なんだろうな、と想像。
そんな中で傑作を作るのって本当にすごいな、と思う。
いやぁ、映画ってホントにいいもんですね。