みなさんこんにちは、ロナです🧚♂️
私は現在【妖精作家がアイルランドで妖精の民間伝承を収集したい！】という
クラウドファンディングのプロジェクトに挑戦しています。
アイルランドの民間伝承の収集をし、古くから伝わる妖精の物語をさらに先の時代へ、
そして多くの人に伝えたいと思い、今回のクラウドファンディング に挑戦しました。
アイルランドに行った際には、ワークアウェイに挑戦したいと思っています。
そんなわけで、前回に引き続きデンマークのワークアウェイについて
アイスクリーム屋さんに連絡してOKをもらえた私は、
学校を出た後、そのアイスクリーム屋さんがあるという島へ向かいました。
電車とバスを乗り継いで、最後には船に乗って向かいます。
しかしそこで、もうひと騒動ありました。
なんと私は降りる島を間違えてしまったんです。
慌てて周りの人に聞いたところ、
「本島に戻る船があるから、それに乗るといいと思うよ」
と言ってくれました。
「そういえば時間表にこの後の船の時間書いてあったな〜」
と思い出し、ひと安心。
でも一応船員さんにも聞いておこう、と尋ねたところ
「もう今日は船出ないよ」
と言われました。
「え！？！？」と思わず声に出し、
「でもこの時間表にはこの後の船の時間が書いてありますよ！？」と聞いたところ、
「あ〜それは別の期間の時間表だね。この時期はこの時間の船で最後なんだよ」
とのこと。
え…じゃあ…どうする？？
宿もなさそうな知らん島に来てしもうた…。
と呆気にとられたのも一瞬のこと、
船長さんらしき人がやって来て、
「降りそびれちゃった？だったら今日はこの船で一泊するといいよ」
と言ってくれたんです。
ありがてえ〜〜〜！！
その上毛布やクッションも貸していただき、
ご厚意で一晩船の上で過ごすことになりました。
でもあの船長さんのレスポンスの早さ的に、
時々降りそびれる人がいるのかな…？なんて思ったり。
そしてアイスクリーム屋さんには早々に
「島を間違えたので着くのは明日になります😭」
と連絡しました。
アイスクリーム屋の人たちは本当に優しくて、
大丈夫だよ〜という返信をいただきました。
とはいえ、
「たった一週間しかないから行くかどうか」悩んでいたのに、
しょっぱなから間違え1日ロスするいう…。
その後、島をぐるりと散歩したり、
突然の雨に木の下で雨宿りしたり、
雷が鳴ってきて慌てて船までダッシュしたりしながらも、
船の中で一晩過ごし、
翌朝目的の島に到着することができたのでした。
ちなみに次の日の朝、
船に乗って私の様子を見ていた人が
「朝ごはんないでしょ？」と言ってフルーツの差し入れをくれました。
ありがたい！ありがとう！
＊＊
私は現在、【妖精作家がアイルランドで妖精の民間伝承を収集したい！】というクラウドファンディングに挑戦しています。
そんな妖精が語り継がれてきたアイルランドで、
実際に妖精伝承を収集したい！という思いからアイルランドへ行く決意をしました。
そしてぜひとも、クラウドファンディングを通して皆様のお力をお借りできればと思っています。
もちろんSNSでの拡散のみのご協力でも大変嬉しいです。
皆さまのあたたかいご支援、よろしくお願いいたします！
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目標金額（ネクストゴール）：120万円
締め切り：2024年２月５日まで
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