みなさまこんばんは
ロナです🌱
遅ればせながら、ロナカレンダー解説第3弾、5・6月編です。
ロナカレンダー2020がお手元にある方はぜひご覧ください🇮🇸
5,6月の絵は「アイスランドの海辺にて」
タイトルの通りアイスランドの風景、妖精を描きました。
海に向かって座っている巨大な妖精はアイスランドのトロールです。
アイスランドのトロールは子どもをさらって食べるなどの怖い話がある反面、人々の身近にいたり、穏やかで優しいトロールもいたりします。
そのトロールが手を差し伸べている鳥の名前は「パフィン」。
なぜか妖精話が色濃く残る土地にはパフィンがいることが多いです。
そんなパフィンとトロールの向こう側の海の風景は、実際にあるアイスランドのトロールの名所。
アイスランドには元はトロールだったと云われている岩が所々にあります。
そして絵の右下にいるドラゴンはアイスランドはドラゴンの体からできたという伝説から。
ドラゴンの体から作られたため、アイスランドでは今でも火山が活発に活動しているのだといいます。
左下に描かれた煙はそんな火山からの煙。
他にもアイスランドには特有で独特な妖精たちがたくさんいます。
独特で少し不思議なアイスランドの雰囲気を少しでも感じてもらえれば幸いです^^
。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
様々な世界の妖精について更に知りたい方は
『Lona-Lases妖精倶楽部』から!
。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
チャンネル名《Lona's Fairy Channel》
チャンネル登録・グッドボタンをよろしくお願いします✨
↓ ↓ ↓
。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
why fairy?
時がたつにつれ、人々は妖精の存在を忘れていきました。
かつては自然と身近に暮らし、同時に信じていたことで現実だった妖精や精霊のものたちも、今はおとぎ話、架空の存在として認識されています。
思い出してください。
あなたたちが目に見えないと思っている彼らは、
物語ではなく、
昔から人々のそばで息づいています。
人々が再び妖精の存在に気づき、
以前のように妖精と人間が尊重しあいながら共存できる世界になるよう、
妖精を信じる心、自然を尊重し、畏怖の念を持つ大切さをみなさんにお伝えしています。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・
「妖精と人間との共存」
~Fairies and Humans, side by side~