漫画 | はわい庵のなんとなく~

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ベルセルクの原作者の三浦健太郎さんがお亡くなりになりました。

ご冥福を祈るしか出来ないのですが。


途中から迷走してるなーとは思っていたんです。

風呂敷を広げずにすんなり終わらせてくれたらいいのにと思っていたんです。


ひょっとすると未完になるのかな?って思っていたら、このニュース。


僕の勝手な言い分ですが。

漫画って15巻ぐらいで終わる方がいいと思うんです。


一旦終わらせてもいいと思うんですがね。

続編を書くのなら書くでいいんです。

でも、一旦終わらせて欲しい。


編集者がだらだら引き伸ばすのも良くないと思っています。

それは未完になるかもしれないから。


物語って原作者しか知らないんです。

その方が亡くなれば、その作品は永久に終わらない。

原作者が終わりだけはちゃんと決めていて、なくなっても終わりがわかっているならそれを小説でもいいから出して欲しい。


でも、風呂敷を畳めきれておらず、終わりをつけられない場合はどうしようもない。

未完の作品って、本当に残念。


だから、15巻ぐらいが妥当じゃないかと思うんですよね。

こればかりは、ファンそれぞれ思うところがあると思うので、あくまでも僕の意見としておさめてくださいアセアセ