小学生の頃
かなり変わった、かなり素敵な担任と出会い
小学校1年から３年生までその先生に教わった
というより
遊んだ
という記憶の方が多い。。。
教室の中で勉強した記憶があまりなく
私のこの生き方と価値観は
間違いなく
父と母と
その先生の影響を強く受けてる
その先生に
「かわいそう」
という言葉は無責任な人が口にする言葉だ
と言われて、衝撃を受け
それからずっと、その言葉について考えて感じて
そして
その通りだな
って思った。
かわいそう
って、どこか傲慢な気持ちがある気がする
本当にその人のことを思っていたら
もっと他の感情と言葉が出てくるな
って
で最近すごく感じるのが
「ごめんね」
という言葉
これって
いう本人の心を楽にするための言葉だな
って
もちろん
すっごく大切だし
相手にとって、その言葉がとっても必要な時も多々ある
でも、とっても大切な人に
ごめんね
って感情が出てきたら
ごめんね
って軽く言っちゃいけないな
って思った
それって
許してね
っていう意味がとっても入るから
大切な人って
ごめんね
って言われたら
何も言えなくなる。。。
私はしょっちゅう子供たちに
ごめんね
って思う
最初はよく、ごめんね
って言ってたけど
ある時から
ずるいな、自分
って感じて
「ごめんね」
って言って、「いいよ」
って言われるとホッとするけど
子ども達は我慢するしかなくなっちゃう
だから今は
ごめんね
って思ったら
言葉にする前に
今自分のできる、ごめんねじゃないことをしよう
相手が良かった
って後ででも思ってくれることをしよう
って思う
これは
私の大切な人から学んだ
そして
今、すごく実感している
してもらったことって
今度は自分がする側になる
そんな仕組みですよね
この世の中
ごめんね
って言って
いいよ
って言われたら楽だけど、それじゃ何も変わらないから
進めないから
「ありがとう」
って言って
踏ん張り頑張る
相手が苦しかったり、大変で、逃げたい
って思っていたり
そんな感情を感じながら
ごめんね
を言わないで
自分のできることを頑張る
そうすると
きっと
結果がついてきて
最後は
ごめんね
の相手から
「ありがとう」
の感情をもらえて！！！
何が言いたいかって
つまりは
目の前で、その姿を見せてくれた大切な人のそのままを
今度は私がする番だな
って
だから
ありがとう
って思って
今は商品達と格闘中
このブログだって
商品の中で立ち尽くしながら書いていて。。。
でもちょっとずつ
お店みたい！！
ってあやのから一言。。。
お店です。。。
意外と笑いのネタのツボを心得ているのです（＾∇＾）
明日までにはなんとか！！！
空気も変わったお店に是非是非！！！
って言いたいけど
今は
歩くスペースすらありません。。。