昨日の続き



全てのウィールを外してクリーニングして行きます



まずナットを外してDワッシャーを取り

ベアリングカバーも外します。

ベタベタに汚れたコーンナット出現



このコーンナットがべっとりと固まったグリスが付着していて外すのに一苦労



初めて見るタイプのベアリングが出現

外すとこんな感じでした。



グリスの経年劣化で固まりベタベタ😅

Axle shaft にもがっつり固まりが。。。。



地道にワイヤーブラシで取り除きました。

バラしたナット、Dワッシャー、コーンナット、ベアリングには汚れや固まったグリスがこびり付いていたのでアセトンで溶かしてクリーニング



一回では綺麗にならなかったので2回戦目でやっと綺麗になりました。



ウィールにこびりついたグリスも綺麗に取り除き



とりあえず組み上げウィールの回転確認


OK。グリスが無かったのでWD-40を少しつけて試したけど、軽すぎる感じがあるからやっぱりこのタイプのベアリングはもー少し粘土のあるオイルかグリスをつけた方がもっとスムーズに回転しそうです。


ちなみにウィールはかなりサイズがバラバラなので

削って均等にしよう。



今回のタイプのベアリングの構造はコレで理解出来ました。このタイプに必要なナット類もわかったので、また一つ勉強になった😁