恋の奴隷 ・・遠い昭和の殉愛歌謡・・ | のすたる爺の電脳お遊戯。

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北国の港町に生息する莫迦親父な生き物が
日々の手遊びを時に駄文で綴り
また戯れ絵で遊ぶ、泡沫の如き代物。

今なら絶対に発売すらされなかったであろう曲だ.
フェミナチがあらゆる嫌がらせと暴力で潰すから(笑)



発売往時も矯風会ばばあや自称PTAがめちゃ叩き
歌手はじめ関係者に嫌がらせの限りを尽くしたが
其れでもこのなかにし礼の詞は世に残った。

其れだけ此の詞には力が、いや、人間の精神の琴線に触れ
其処をいたく刺激して止まない真実めいたものがあるのだろう



正直、恋の奴隷と化すのはおんなの方だけじゃない。
のすじいは未だ遠い日の恋と其の相手の下僕だ。


脳足らずで胸だけ育ったほんの餓鬼のようなちびデブで
時にあまりの無知具合が何処か深遠な思惟の果ての雫のような
理解不能にして言語明晰な駄言を呟いてくれた娘。

自分は生涯此のおんな以外と恋愛することは無い、と今も確信してるから。




ああ、此の殉愛を性差云々で貶せる輩には永劫判らんだろうな。
ほんの数年の恋を生涯抱き続ける愚かな純情など。