あまりにも有名なドイツ歌曲の佳品にして
原詞はゲーテなんですが・・此れ深読みすると・・
ええ、ドイツで古くから言われてる俗説らしいんですが、
其の、野の薔薇のように清楚で無垢な姉ちゃんを
いきなり通りすがりに自家薬籠中のモノにする、と言うか
無垢な野育ちの娘を誘惑して=手折る=って
其の・・まあ・・何と言うか、ええ、つまり・・
ちょいと不道徳で淫靡な解釈が可能と言う説が
在ったりするそうなんで在りまして(笑)
で、歌唱の邦語訳バージョンに
ちょいアダルトに解釈した戯れ絵
付けてみたのであります。
教育上良く無いレベルには達して無いと思うんですが(爆)
まあ、歌詞、訳詩は弄ってませんので
音だけ聴いていただければ清純で懐かしい名曲が
お楽しみ戴けることに成って居り・・・(爆)
まあ、薔薇=女性器って隠喩、西欧じゃ常識だしなあ。
薔薇十字なんざもっと直截な隠喩な気もするし・・
なにせ基督教に女性原理がほぼ存在しないから
中世過ぎて近代に近く成っても西欧の一部では
女性=性的な誘惑力の悪魔的存在と思われてたらしいし・・
性的な隷属物として初夜権の設定なんて=与太話=まで
其の、基督教国家の歴史には存在すんだよねえ。
実際貴族富豪の若様、農家の村娘ナニしちゃったとか
そう言う元ネタの文学から好色本ざらに在るし・・
実際ジャンヌ・ダルクだって異端として投獄されたあと
巷説では往時の基督教教義で無垢なる乙女は火刑出来ぬため
牢獄の看守やら兵士に其の無理やり・・なんて話あるくらいで。
まあ、曲だけ聴けばちと大人なCeVIOの謎女声
銀咲撫子さんの独唱によりますのすじい自作の歌声が
お楽しみ戴けますので、其の・・
イメージ壊したく無い方は音のみお聴きくださいませ(拝)
晩夏の夜の暇つぶしに・・宜しければどうぞ。
元はゲーテの詩なんですが・・此れ深読みすると・・
其の、野の薔薇のように清楚で無垢な姉ちゃんを
いきなり通りすがりに自家薬籠中のモノにする、と言うか
ちょいと不道徳で淫靡な解釈が可能と言う説が
本国独逸でも在ったりするそうなんで在りますな(笑)