【Division】1.5Patch - サバイバルPTS 見てきた | ロキブロ

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■早くもPTSにサバイバルが実装

 

パブリック・テスト・サーバー(PTS)にて、拡張コンテンツである「サバイバル」が導入されておりましたので、先行して検証目的で潜入してきました(*‘ω‘ *)

 

そんなわけで、今回は、目玉となるサバイバルを中心にご紹介していきたいと思います。

 

 

※地下HUBに追加されていました

 

 

まず、重要なポイントを挙げていきますと、1.5パッチの更新内容にはワールドクラスに「T5」が追加されています。

 

 

※T5が追加

 

 

T5では最高ランクがGS230~256まで引き上げられており、敵NPCレベルは34、ヒロイック侵入の条件が上述のT5~挑戦することが可能となっております。

 

その他、武器にもFAMASやUMPといった名銃を含む12個の種類が追加され、これらはT5にてドロップするとのこと。

 

 

※配信内でもいくつか新武器を入手することができました。

 

 

※新たな固有タレントも実装されていました。

 

 

配信内で新装備の試撃ちなどもしてみましたので、興味のある方は後ほど、動画リンクを貼っておきますので、別途ご確認ください(*‘ω‘ *)

 

 

※新装備:D3-FNC

 

 

新たな装備セット(タレント)としては「フロントライン(FrontLine)」が追加され、シールドを構えた状態でSMGが使用できるようです。

 

※その代わり、クリ率が0%に減少。

 

同セット装備も配信内で入手することができたので、↑にタレント内容が確認できるスクショを貼っておきますねm(_ _)m

 

 

 

■サバイバルの中身とは…?

 

1.5Patchは追加、変更点が意外と盛りだくさんなので、細かい点などはまとめサイトさんや公式のフォーラムでご確認いただくとして…・

 

それでは早速、新DLCのサバイバルについてご紹介していきたいと思いますね~(*‘ω‘ *)

 

 

※今回もムービーから始まります

 

 

相変わらず、前情報なしの状態で突っ込んで来たのですが、なんとか初見プレイでミッション完了までをみなさんにお見せすることができました( ;∀;)

 

※奇跡の一発サバイバー(生還者)を魅せたロキブロ

 

 

※実はいつものマップでサバイバルがおこなわれます

 

 

印象としては、いわゆる"サイドストーリー"的な設定で、エージェントが身一つで生還するまでをプレイしている感じです。

 

プレイしてみて強く感じたのはとにかくその過酷な状況であり、その名の通り、サバイバル感が満載でした(笑)

 

装備は全身緑(最低レベルの方の緑です…)で、武器はピストル一丁というメタルギアさながらの状態から始まります。

 

要するに、武器も防具も全て現地調達という、アレですね。

 

その他、様々なシステムがプレイヤーを過酷な状況へ追い込みます。

 

一応、サバイバルの目的(クリア条件)はマスク(簡易ウイルスフィルター)を作り、DZへ潜入、抗ウイルス剤を入手した後にDZでヘリを要請し、新勢力であるハンターを倒し、帰還する。

 

といった具合でした。

 

 

※体温に気をつけろ

 

 

まず最初に、個人的に一番気になった…というか、厄介だなぁ…と感じたのが、通常のゲームモードには存在しない「低体温状態によるDMG」でした。

 

セーフエリアから外に出ると、猛吹雪による体温低下が常にプレイヤーを襲ってきます。

 

もちろん、吹雪により常に視界最悪な状態が続いており、見慣れたはずのマップでもほぼ初見マップに居るような感覚でした。

 

体温ゲージが画面右上に表示されており、これがみるみる低下していき、ゲージがゼロになるとドットダメージを受け始め、ライフが減っていきます。

 

これをどう回避していくか…。

 

 

※外観アイテムに防寒度が…

 

 

ゲーム中にゲットできる外観アイテムによって、暖かさレベルのような独自のステータスが設けられており、要するに温かい格好にしていくことで、低体温ゲージの数値を減らしていけるシステムが導入されておりました(;・∀・)

 

なお、マップ上のあちこちに点在している火にあたることで、体温ゲージを復活(回復)させることが可能になっていました。

 

つまり、寒くなってきたら火に当たれというシンプルな設計ですね(笑)

 

なお、装備品などの物資は各所に点在する隠れ家に設置されたクラフト台で作ることができるようになっています。

 

※隠れ家内では寒さの概念がありませんでした。

 

もちろん、外観アイテムや装備類は敵NPCのドロップからも入手可能でした。

 

なお…。

 

 

※実はスキルも現地調達…orz

 

 

サバイバルではスキルもクラフトステーションで制作しなければなりません。

 

今回。ワタシは運良くスキルを用いずに生還(ミッション完了)することができましたので、必ずしも必要であるかといえば、そうでもない…のかも知れません。

 

とはいえ…、やはり、スキル無しは相当にキツかったので、せめてパルスとファーストエイドくらいは用意した方がよいでしょう(^_^;)

 

※ある意味、ワタシの初見プレイはイロイロと奇跡的な生還だったと思います(笑)

 

逆に、そのふたつのスキルが使えたらかなり楽だったかな?と感じたワケです。

 

そして次に厄介さレベルMAXと感じたのがコチラ↓

 

 

※やっぱり出た、「感染」

 

 

外の世界に出るやいなや、天然痘ウイルスの全身感染状態に陥ります。

 

まさにパンデミック設定なDivisionにおいて、コレだけは外せない要素です、ハイ。

 

ステータス上に「生存できる残り時間」が表示され、これが尽きるとお察し。

 

その場で野垂れ死にします…。

 

実際に、ハンターに殺されるエージェントのほか、アナウンスで何人ものエージェントが死んでいく様が画面上にアナウンスされておりましたので、やはりそこそこにサバイバルというコンテンツは過酷なのだと思われます。

 

※スタート時25人ほどいたはずのエージェントが、自分がクリアした時には8人くらいになってたと思います。

 

また。

 

他にも空腹や水分補給なども要求されるので、感染は薬、空腹は食べ物、水分は水…といった具合に、アイテムを補給、摂取しながら進行していく必要があります。

 

要するにアレですね。

 

 

※ゾンビオープンワールド H1Z1

 

 

ほぼ↑コレの状態でした(^_^;)

 

 

・ウイルス

・空腹

・寒さ

・水分

 

 

サバイバルではこの要素が常にプレイヤーを困らせますので、そこが通常のプレイとの大きな違いです。

 

そんな絶体絶命の過酷な状況を経て、まずはDZ外のマップで素材を集めて簡易ウイルスフィルターを作ります。

 

 

※高性能フィルター無くてもクリア可能でした

 

これでDZへ向かう準備ができたので、ウイルスによる感染進行度も気にしつつ、残りの時間内にDZで抗ウイルス剤を入手し、ヘリで脱出を図ります。

 

ということで、まずはDZへ。

 

なお、サバイバルを開始した際、「PvP / PvE」を選択するのですが、ここでPvPを選択していると、DZ内で他のエージェントに攻撃される可能性がありますので、ご注意ください。

 

 

※抗ウイルス剤をゲット

 

 

マップ上の表示を頼りに、抗ウイルス剤を入手することに成功したら、いよいよDZからの脱出です。

 

 

が…しかし。

 

 

※ヘリ要請には「フレアガン」が必須…

 

 

プレイしながら、薄々感づいてはいたのですが、回収ヘリ要請する際の閃光弾を打ち上げるフレアガンもクラフトしなくてはならんというオチが( ;∀;)

 

ただ、今回に限っては、この失態がワタシの初サバイバルの生還を実現させたポイントになりました(笑)

 

 

※他のサバイバーが現れた!

 

 

ワタシが所持していなかったフレアガンを持つ他のエージェントと運良く出会い、彼がヘリを要請してくれました(´;ω;`)ワレワレハDivisionダ…

 

そして、ここからがサバイバルの正念場。

 

いよいよ、ヤツらがやってきます。

 

 

※ついに姿を現したハンター(ちっせえ)

 

 

単体で出てくるのかな?と思ってましたが、複数体(恐らく2体~3体ほど)がその場に出現し、フレアガンを撃ってくれたエージェントと二人で戦闘を開始しました。

 

戦ってみた感じですが、そこまでビビるほどの強さではなかったものの、油断したら確実に死ぬレベルであることは想像に難くない感じでした。

 

ここはマニアックになると思いますが…、三國無双やってた方に一番伝わるであろう形容をしますと。

 

「難易度 HARD以上の呂布とか超雲」みたいな感じですね…(´・ω・`)

 

なんつーか、もう少しで倒せる!というタイミングで、回復するんですよ、ハンター。

 

なので、1vs1で戦闘をしてもこっちが窮地に陥る可能性がかなり高いと思われます。

 

少なくとも、2人以上でヘリ要請→ハンター戦に持ち込んだほうがよろしいかと存じます。

 

 

※もちろんドロップもあります

 

 

基本システムはDZなので、ハンター含め、DZ内では回収専用のアイテムをドロップし、ヘリで持ち帰って初めて獲得となる模様です。

 

 

※ロープではなくヘリが降りてくる

 

 

通常のDZと違うのは、ロープではなくヘリそのものが着陸してきます。

 

つまり、エージェント自身がこのヘリに回収されて…。

 

 

※クリア!

 

 

サバイバルというコンテンツがクリア扱いとなります(*‘ω‘ *)

 

これが新DLCのサバイバルの大まかな流れ、内容となります。

 

反省点を挙げると、やはりフレアガンを所持していなかったこと。

 

とはいえ、恐らくソロの状態でヘリ要請をし、ハンターとやりあってたら…恐らくこっちが殺られていたのではないかと思います(;´∀`)

 

 

※エージェントが殺られてる

 

 

つーのも、配信を見直してみたらけっこうハンターの餌食になってるエージェントも居たみたいで…(´;ω;`)

 

みなさんも今後、サバイバルの実装で挑戦をされる時は気をつけてください。

 

仲間と一緒に進行している場合は、誰か一人がフレアガンを持っていれば回収自体は可能であることもわかりました。

 

そして、ワタシのようにソロで潜入している場合においても、他のエージェントが要請してくれたヘリに同乗することも可能だという点もポイントになりそうです。

 

 

※クリア画面

 

 

ミッション完了後、スコア画面に遷移し、リザルトが確認できます。

 

 

※報酬は過去類を見ないほど豪華

 

 

持ち帰った密封アイテムの数が多ければ多いほど、山盛りのアイテムを入手することができるようですね(*‘ω‘ *)

 

中でも、サバイバルキャッシュの豪華さは過去最高クラスで、4つのGS256アイテムが封入されていました。

 

他のキャッシュも大抵2つ入り。

 

つまり、一回のサバイバルで少なくとも10個以上の最高級アイテムがゲットできるのではないかと思われます。

 

以上、所見のサバイバルプレイで見ることができた内容です。

 

 

 

■1.5Patchはどうなのか…?

 

最後に、次回アプデ予定の1.5Patch全体に対して思うこと。

 

実際にリスナーさんともお話しさせていただいて感じたことがいくつか。

 

まず、先の1.4Patchで全体的なパワーバランスが見直され、多くのエージェントが戻ってきた印象はあります。

 

が。

 

この1.5Patchの内容を見る限りでは…。

 

「結局、GS256が最上で、ヒロイックなどへの挑戦権もT5~」

 

という点は如何ともし難い"う~ん…"な感じを醸し出しちゃってまして。

 

要するに、1.5Patchこそが本番みたいな感じになってしまった感が否めません。

 

このため、またもや次回Patchが入るまでお休み宣言をしてしまう方が続出しそうな…。

 

そんな話も出ていました(;´Д`)

 

たしかに、1.4Patchでかなり厳選に入っていたプレイヤーが多いと思いますので、なんか現状が無駄に感じてしまうのがもったいない…orz

 

詳細な実装日時は伝えられていないようですが、恐らく年内は厳しいのかな…?といった具合。

 

今後、同社にて控えているビッグタイトルの「ゴーストリコン ワイルドランズ」などがローンチされてしまった場合、一気に喰われてしまいそうな予感もアリアリですので、なんとか1.5Patchの早期の実装を望みたいトコロです。

 

 

 

ということで、いろいろ散らかった情報になってしまいましたが、配信内でイロイロと検証をしてきましたので、飛ばしつつご覧いただければと思います(*‘ω‘ *)

 

 

 

 

Twitchの配信アーカイブ(動画):https://www.twitch.tv/lokiblo/v/99964211

 

 

 

おしまい