先日、年賀状終いについて書きましたが、来年から出さない人１名決定しました(^^)
以前のブログで紹介した、１万円以上のブランド子供服を出産祝いに贈ったら、千円する？のタオル１枚を内祝いで持ってきた女性です。まぁ、彼女については色々あって書ききれないのですが。。。
彼女、私より10歳近く年下で、お母さん(華道の先生のところでご一緒)に頼まれて私のいた職場でしばらくアルバイトしてもらってました。
その後、主人と彼女の当時の彼氏と４人で会ったりしていたこともあり、二人の結婚式(これもなかなかひどかった)にうちも二人で呼ばれたりして。。。
出産祝いの件以降(彼女も子育てで忙しく)、会うこともなくなり、ほぼ年賀状だけのお付き合いをしていました。
私の引越し時に消息不明リストに入れれば良かったのですが、迷った挙句入れなかったんです(>_<)
彼女、若い頃から自慢話の好きな子で、自分の自慢、彼氏の自慢、友達の自慢等々。
私、お母さんから聞いて知ってるんですよ。地元の県立進学校を落ちて、電車で１時間近くかかる私立に行ったこと。病気で試験を受けられなかったわけじゃないです。私、その高校を10番以内で卒業してますけど。そして、短大も普通なら行かないような遠く～へ行ってました。
うちは自慢にもならないような自慢話をするような家ではないので、違和感ありすぎで。。。
井の中の蛙、汝自らを知れ、価値観違い過ぎて無理、と言ってやりたい。
今年の年賀状、５日に届きまして、「老体に鞭打って、子育て頑張ってます！」ときた('Д')
彼女まだ50代半ばですし、10歳年上の私に対して「老体」って書く？ 子供は高校生と中学生で、そんなに手のかかる子供たちなのかしら？
昨年の年賀状には、「着付けの先生目指して頑張ってます」とか書いてあったけど、その自慢がなかったってことは、なれなかったのかな？ その方が世のため人のためだと思います。おおざっぱな彼女にいい仕事はできない。着付けは人柄が出ます。
それから、負けず嫌いでもあったようです。
彼女のお友達がお金持ちのお嬢様だという(自慢)話で、よく聞いていたら、成金の娘。お嬢様の定義が違わない？
試しにちょっと言ってみました。
「うちは父が子供の頃、ねえやさんがいてね。父の面倒をみてくれてたのよ。」
すると、予想外の答えが。。。 「○○ちゃん(自分のこと)はばあやがみてくれてたよ。」
私 「○○ちゃんのお家、住み込みのばあやがいたの？」
彼女 「ううん、昼間親戚のばあちゃんが来てた。」
それ、ただの暇な親戚のばあさんですがな('Д')
やはりわかってないので、それ以上言うのはやめました(^^;)
「ねえや」については、旧家の娘がお嫁に行く時に実家の使用人等の娘を一緒に行かせて、行儀見習いをさせ、嫁入り支度をしてあげて嫁がせる、とういう風習があったんですね。
長くなってしまいましたが、迷うことなく１名決定です。
先日のブログにコメントをいただいて、本当に心の通い合う方だけ残せばいいかな、と思いました(^^)