猫しっぽ マオと申します 猫あたま

 

ステータスは

理屈っぽく頭でっかちな研究者の切れっぱし

婚活ノート塾のおかげで

めんどくさいこじらせまくラーから

ただの微毒の天邪鬼に進化を遂げました キラキラ

 

日々の学びや生活の中で考え・感じたことを、

一切の忖度なく赤裸々に綴っていきます メモ

 

 

 

 

昨夜、この記事 ダウン を読んだせいだと思うけど、

明け方にふと思い出したことがあって。

 


100本じゃなくって108本なんだ ピンク薔薇

まんま煩悩の数じゃんw

自分の願望じゃなく ”外向きの願望” って、なんかわかるわあ。

私が婚活しようかな、と思った動機づけって、

マウンティングゴリ子な友人への反発心からだったもんね。

今は違うし、

ゴリ子とも (彼女にどう接すればイライラ溜めこまずに済むかわかったので)

それなりに平和な友人関係続けてるよ。







で、思い出したこと。

以前うまくいかなかった男性のことなんだけど。

(※ 「元彼」 というワードは使わない。

 

 元彼っていうと依然として私の中で一定のポジション占めてるようなイメージがあるから。

 よって、私には元彼なんてものはいない!)




その人が中国に出張する際に、

「おみやげに欲しいものある?」 って訊かれたので、

「中国ならではの刺繍のハンカチが手に入れば」 って答えた私。



実は私、誰かに何かをおねだりすることがけっこう苦手。

両親祖父母に蝶よ花よと育てられた割に、

両親祖父母にさえ何かをおねだりしたことってほとんどなかったの。

だから、おみやげに欲しいものと言われたからって

正直にお願いしていいものかどうかわからなくて、

某掲示板で相談した記憶があるw

ほとんどの回答が、

素直に欲しいものを言えってことだったので、

そうすることにしたんだけど。






中国の刺繍のハンカチっていったらスワトウじゃん?

 

 

 

 

 

 

ものすごく高価なものもあるけど、

お手頃のものだってたくさん売ってる。

その人、中国留学経験もあるし、中国に詳しいから、

当然わかるもんだろうと思ってたんだよね。

(さすがにずばり 「スワトウ刺繍の」 とは言わなかったのは

 奥ゆかしさゆえってことでひとつw)






で、お察しのとおり、

その人が買ってきてくれたのは

なんか普通の民芸品っぽい刺繍 (赤や緑の色が目立ってた)。

渡される時に 「ださいけど」 って言われたけど、

マジでださかった チーン

え、ださいって感じたものを、ださいと言いながら、渡すんだ?

私がそんなださいもので喜ぶと思ったんだ?

・・・ なんて言語化も当時はできなくて、ただモヤモヤだけが残った。




私、クリスマスにこの人に

ブランド物のかっこいいストラップをプレゼントしたんだけど プレゼント

その時つき合ってはいなかったから、

「いつもお世話になってるからお歳暮」 という名目で。

めちゃくちゃ喜ばれて (そりゃそうだ、すごくセンスよかったもん私w)

「僕も買うよ!」 って言ったのに結局くれなかったし。



バレンタインデーにまたおしゃれでけっこう高級なチョコを贈って バレンタイン

これもめちゃくちゃ喜ばれたけど、

ホワイトデーはしれっとスルーだったし。



なんというか、この人、

私のことを、つまらないものでも喜ぶ心のきれいな (意訳: 都合のいい) 女、

あるいは、貢がせてあげることがボクちんのやさしさ! とでも思ってたのかも?

高価なプレゼントだけが愛情の証だとは思わないけど、

私が大事にされていなかったのは事実だと思う。



私の、

(恋愛対象としての) 男性は、

 

自分がいい思いをすることしか考えていなくて、

私のために心を砕いて何かをしてくれたり

 

用意してくれたりなんかするわけない

・・・ という思いこみは、主にこの人の後遺症だと思う。

 

(他にも何人かいるけど、決定打になったのはこいつ)



「今度こそ人並になれるように」 っていう下心から、

相手を大事にすることとご機嫌をとることを

 

はき違えてた私も悪いけど。





いま改めて思うのは、

 

100本のバラの花束はなくてもいいけど

 

(引用の記事にあったとおり、バラは10本でも相当だよ!)

私の誕生日に

 

ちょっといいレストランを予約してくれるか、

 

おいしいごちそうを作ってくれるか、

 

バラをデザインしたすてきなケーキをオーダーしてくれる、

 

せめてそのくらいの気を利かせてくれるひとがいいなあ 花束バースデーケーキ

 

 

 

 

 

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