この記事 
のつづき。
あと、なんだって？
｢人生をもっと楽しめ｣ だぁ？
”俺様が女を感じない女は、人生の楽しみを知りえないもの”
って意味なんだとしたら、
犯罪レベルの気持ち悪さなんだけど！ 
そもそも、
仮に (他者に) 女性性を感じさせないとして、
その人が人生を楽しんでいる／いないことと
どんな因果関係があるっていうのさ？
人生の楽しみ方も、
何を楽しいと感じるかも、
それこそ人それぞれであって、
絶対的な基準があるわけでもなし
決めつけられる筋合いがどこにあるっていうんだ？
もひとつ思い出したこと。
これも学生時代、
私が料理するのが好きじゃないと話した時、
同級生と先輩 (どっちも女) が
｢料理の楽しみを知らないなんて、
人生の楽しみの半分を知らないのと同じよね～｣
などとぬかしやがったことがあって。
｢楽しみの半分が料理で済むなんて、
ずいぶんお手軽な人生ですこと！｣
と言い返した私も相当だと思う (笑)。
ちなみにこの同期と先輩とは仲良しだったから大丈夫よ！ 
ともちんの件に焦点を当てて考えると、
もしかしたらその人が ｢女を感じない｣ と言ったモチベーションって、
ともちんから ”男性として意識してもらえていない” と感じた腹いせ、
って可能性もあるよね 
そういえば、私が昔働いていた会社の社長もそうだった。
女性社員同士の嫉妬を煽って
自分の寵を競わせようと躍起になっていたけど、
陰で全員から嗤われていたw
古くて稀なリサイクル不能の廃品呼ばわりされてたの、知ってた～？w
当時アラサーの私をさんざんババア扱いしたんだもん、それくらい言われて当然よ。
ちなみに言ったの私じゃないよwww
どんだけ自信があるっての？ って話よね。
つーかその自信、十中八九ただの勘違いですから！
あるいは、本当は自信がない・自信を失いつつあるからこそ、
他人の自信を挫こうとするのかもしれないけど。
たまたま見た ｢しくじり先生 俺みたいになるな！！｣ で
(9/8放送。メインはアンガールズの田中卓志だったんだけどね)
弘中アナ (復帰してたんだ！？) が、
某社長とやらに VIP ルームに呼ばれて行ったところ、
自分だけ帰らされたって話をしていて。
すっごいニュース記事になってた、そりゃそうだ。
こんな売れっ子の弘中アナだって ｢一生忘れない｣ ことってあるんだね。
つーか学生時代に VIP ルームに呼び出されるって、どういう世界線なんだろうとは思うけど。
その社長氏、
弘中アナが好きなタイプじゃなかったというよりも、
むしろ弘中アナが一番好みだったんじゃないだろうか。
狙った相手がかんたんに意のままになりそうにないタイプだった場合、
わざとプライドを傷つけるような失礼な振る舞いをすることで
自分を意識させ、自分に執着させ、御しやすくしようとするやつって
たまにいるじゃん？
支配欲が強く、
常に自分の魅力・権力・影響力を試していないといられない、
その実、肝っ玉のちっちゃいガキんちょなんだけど。
本当に器の大きな男性は、
すべての女性に対してフラットに紳士的だと思うけど？？？
そして、紳士的じゃない輩の言葉に
価値なんか一切ない、
結局はそこにいきつくと思う。
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