巻き爪とは、巻いている爪のことを指します。
陥入爪は爪が皮膚に食い込み炎症を起こしている状態です。
なかには、ぐるりと巻いている爪でも痛み無く平気な方もいらっしゃれば、ほとんど爪は巻いていないのに、食い込んで炎症を起している方もいらっしゃいます。
爪が巻いていないのに痛みにつながる原因としては、深爪が考えられます。
一度短く爪を切ってしまうと爪が伸びる際、爪は皮膚に食い込みやすくなります。
爪に負担がかかる靴や、前足部に力が入るスポーツ、または体重増加などにより爪に圧がかかり爪が皮膚に食い込み、炎症してしまう場合が多く、痛み回避のため、食い込んだ所を切っても、また爪が伸びてくると痛みがでてきます。
深爪を繰り返すことにより、永遠に痛みを繰り返すことになります。
痛みを繰り返さない為には爪を伸ばす必要があります。
もちろん、巻き爪の方で深爪されている方も同じです。
いずれにしても爪を短くすることは食い込みのリスクとなります。
爪が短く食い込みやすい方にオススメな補正法をご紹介いたします。
ドイツでは主流のオニクリップです。
(金属にコーティングしたプレートを爪に貼り、少しずつ持ち上げる方法です。痛みはありません)
1.2か月に一回付け替えして半年ぐらいで整ってきます。
痛みが深刻になる前に爪を正しい長さに整え、正しい形にカットして陥入爪を予防しましよう。
フット専門店ロワでは
巻き爪補正後の定期的な爪カットもいたしております。
魚の目ケア・足裏アーチ補整(テーピング)・姿勢の改善・ウォーキング指導を行い繰り返さない為の根本改善を行っています。
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