諸用で川徳にチラッと行ったのですが、凄い人の量でした。
ああいう所の店員さんは忙しいし揉まれんだろうなーいいなー揉まれたいなー。と横目に見つつ、今日も、のんびり誰か揉んでくれなlohmです。
今日は題名にもありますが『ネクタイの巻き方』のお話。
最近若いお客様も増えてきて、ネクタイの巻き方をよく聞かれます。
すると、1番簡単な巻き方のプレーンノットは知っていても、セミウィンザーノット、ウィンザーノットを知らないというので教える機会が激増しております。
私自身プレーンノットを締める事が無いので、如何に他の巻き方がかっこいいのかを写真に撮りつつ紹介していきたいと思います。
結び方に関してはネクタイ、巻き方などでGoogle先生に教えてもらってください。それでもわからない場合はlohmに聞きに来てね。もちろんGoogle先生に聞くよりアホな仲田に聞こうという殊勝な若者は大歓迎です。基本的な巻き方からマニアックな巻き方までGoogle先生ばりにお教えしましょう。
話が大分それましたが、lohm取扱の『krochet kids』のニットタイが面白いんですよー。
こちら
ニットタイ。このくらいの価格帯のニットタイって普通プレーンノットしか巻けないでしょってくらい短いのが多いとおもうんです。
でもニットタイでプレーンノットを上手に巻けてる人をみたことがありません。
コータロー君のように面長になってしまってのぺっとして、あまり好きになれないんですよね。
上の写真はプレーンノットなのですが、他の巻き方をどうぞ
これがセミウィンザー。ニットタイだとボリュームが偏ってしまって、なかなかムムムな状態に…
でウィンザーノット!綺麗な逆三角形ですねー。正しく巻けばこれが答えだと思うんですよねー。
これがこのニットタイのミソ。ウィンザーノットが巻けるくらい長いんです。逆にプレーンだと長い。
このネクタイをデザインした人、痒い所に手が届いてるなーと思います。
では他の柄。
CROCHET KIDSのニットタイ。
侮れないですよー。
あとsold outだと思っていたこちらのネクタイまだありました!
このネクタイはドネガルツイードを使った非常に肉厚なネクタイなのでセミウィンザーが好相性ですねー。
繰り返しますがネクタイの巻き方については、いつでも教えますので、ぜひー!
さてさて今日は地下にて何やら動きがありますよ。
そちらもお楽しみに!!