Que * Sera * Sera ~ Whatever will be, will be ~







自然を身近に感じることができるオーストラリアで
大切な家族や友人、そして動物たちに囲まれながら暮らしています。



日本にいた頃には、ただ楽しいことだけを求め
毎日忙しく過ごしていました。

オーストラリアという国は、そんな私に
「もっとスローダウンしていいんだよ」
と声をかけてくれたような気がします。



自然と仲良くなっていくうちに
その存在を守りたいと感じるようになりました。

どうしたら、地球環境を守っていけるのか。

自然が作り出す素晴らしい景色を子供たちに残していくために
いったい私に何ができるのか。

そんな思いから『ロハス』に興味を持つようになり
現在はシンプル&ナチュラルな生活を送ることができるよう
毎日を丁寧に過ごす努力をしています。



このブログには、私のオーストラリアでの生活の様子を綴っています。

書き留めてきた全てのことが、私の大切な宝物です。



ブログを通じ、たくさんの素敵な出会いがありますように。



どうぞよろしくお願いします。




  • 19Oct
    • ポートダグラスへ

      春眠暁を覚えず、とはよく言ったものです。朝、起きられず。昨日は目覚ましのアラームを止めてから二度寝してしまい、ハッと飛び起きた時には7時数分前。そこから慌てて息子の朝ごはんを用意し、バタバタと家を飛び出る羽目になりました。そして今朝も。今日は息子が自分で起きてくれたおかげで助かりました。息子の目が覚めなかったら、あのままふたりで寝坊していたかも。(汗)そろそろ息子用に目覚まし時計を用意した方がいいかな。息子のためではなく、私の保険として。(笑)今日が終われば息子は3連休。月曜日は先生方の会議?お勉強会??のため、生徒たちはお休みなんです。おかげで、ちょっとゆっくりできそう。年末&学年末が近づいてきて、少々気持ちが弛んでいるのかもしれません。息子も忘れ物や無くし物が増えてきているので、親子揃って気を引き締めていかないと。残り数週間、頑張ります。日本旅行記を書き終えてから、早いものでそろそろ1ヶ月。その最後に「実はまだ続きがあるんです」と書いたのですが・・・きっとみなさんお忘れですよね(「なんのこと?」という方はこちら)。(笑)だいぶ時間が空いてしまいましたが、今日はその続きです。今回の帰省は、日程の関係でケアンズ経由の飛行機を利用しました。帰りなのですが、実はギリギリまでケアンズ→ブリスベンのレンタルリターン・サービスを狙っていたため、国内線の予約が日本へ出発する直前になってしまったんです。その結果ケアンズで数泊することになりました。2泊だったかな?あれ、3泊だったかも??そのあたりの記憶も、すでにあやふやです。(汗)せっかくケアンズに泊まるんだったら、レンタカーを借りて観光をしようということに。でも、この時には数ヶ月後に再びケアンズを訪れる予定でいたんですよね(理由はこちら)。それならば、ケアンズから少しだけ足を伸ばし、ポートダグラスへ行ってみよう。そんな旦那の思いつきから、滞在中の1日を使って、ドライブがてらポートダグラスに遊びに行くことになりました。ケアンズからは車で約1時間ほど・・・だったかな?またまた記憶があやふやでスミマセン。(汗)まずはケアンズ在住の友人ファミリーがオススメしてくれた、有名なベイカリーへ。こちらのワニ肉を使ったミートパイが人気だということで、試してみることにしました。残念だったのが、ラクサ風味のものしかなかったこと。少々スパイシーなため、息子は食べることができませんでした。ワニ肉はこれまで何度かいただいてきましたが、あっさりしていて食べやすいです。カンガルーよりも癖がないので、オーストラリアの珍味(?)の中では、海外からのお客さまにもきっと抵抗なく楽しんでいただけるのではないかな。下の写真、パイの蓋部分にワニがいるのですが・・・見えますか?有名なフォーマイルビーチにも立ち寄ったのですが、とにかく物凄い人出。「のんびりとお散歩でも」なんて思っていましたが、とんでもない。海水浴客でごった返していたので、写真を撮る気にもならず、そのまま次の目的地へと向かいました。モスマン渓谷(Mossman Gorge)、こちらはとってもよかったです。後から調べてみたところ、世界遺産にも登録されているようですね。駐車場に車を停め、散策路まではシャトルバスで移動します。到着すると、そこは鬱蒼としたジャングルの中。渓流の心地よい音を聞きながら、約1時間ほどのんびりとブッシュウォークを楽しみました。こんな綺麗な渓流があるとは思わなかったので、三脚はもちろん、フィルター一式も全てホテルに置いてきてしまったんです。頑張って手持ちで撮影しましたが、やっぱり思っていた通りの写真を撮ることはできず。(泣)気分だけでも味わっていただけたら嬉しいです。その後はグラナイト渓谷(Granite Gorge)へ。こちらでは野生のロックワラビーに餌をあげることができるそうで、私たちが訪れた際も、キャンプサイトに滞在している子供たちがワラビーと戯れている様子を見ることができました。その横から、ちょっとだけ写真を撮らさせていただくことに。カンガルーやワラビーよりも遭遇率は低いとはいえ、私たちも過去に数回野生のロックワラビーに出会ったことがあります。が、ここはそれとは比較にならないくらい。どこを見ても、ロックワラビーがウヨウヨ。これは「野生」にカウントしていいのでしょうか?(笑)この辺りで見られるのは、マリーバ・ロックワラビーという種類です。ワラビーよりもひとまわり小さい感じかな。可愛いですよね。こうしてドライブ観光の1日は終了。ケアンズまではキュランダを抜けて帰りました。数年前に訪れたキュランダ(その時のブログはこちら)。懐かしかったです。数日間という短い滞在ではありましたが、ケアンズでは友人ファミリーと久しぶりに再会もできましたし、とても楽しい時間を過ごすことができました。友人には「数ヶ月後に会おうね!」と約束したものの、それを守ることができず・・・・・でも、また絶対に遊びに行きます。のんびりとした素敵な街、ケアンズ。そして美しいポートダグラス。次回訪れる日を夢見て、またお仕事に励みます。

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  • 18Oct
    • Kitchen 8

      今日は朝から晴れたり、曇ったり、時々雨がぱらついたり・・・相変わらずお天気が安定しないブリスベンです。時々顔を見せる太陽のおかげか、一昨日あたりから再び気温が急上昇。数日前までは肌寒く、片付けたジャケットなどを戸棚の中から引っ張り出してきたというのに、現在はノースリーブで過ごせるほど。気温のアップダウンが激しいのと、むわっとする湿度のためか、少々身体がだるくて重く感じます。来週からの天気予報を見ると、またもや高い降水確率が並んでいるので、しばらくはジメジメ&ムシムシな日々が続きそうですね。家の壁や家具の裏だけでなく、私の心の中にもカビが生え始めないように気をつけます。(笑)昨日は友人たちと、近所のショッピングセンターでランチ・・・のはずだったのですが、参加予定だった2名が急遽欠席することになり、ランチ会は来週に延期となりました。そんなわけで、予定外にフリーになってしまった私。すると、メンバーだったもうひとりの友人から、「今日、どうする?」「ふたりになっちゃったけれど、どこかでランチでもする??」との嬉しいお誘いが。もちろんですとも。どこへ行こうかという話になった際、あるカフェのことを思い出しました。エンターテイメントブックに載っているのを見かけてから気になっていたんですよね。つい先日には、別の友人が彼女のブログで紹介していて(こちら)、その記事を読んでからというもの、ますます「行きたい熱」がアップ。私の家からはもちろん、友人のお家からもわりと近いこともあり、昨日はそのカフェに初訪問してみることにしたんです。そのお店は、とあるサバーブ(地区)にある商業地域の真ん中に位置しています。このエリアにはなかなか立ち寄ることがないため、道を一本間違えたおかげで迷ってしまいました。(ちなみに、帰りも道を間違えました 笑)なぜ、こんなところに、こんな素敵なカフェが?そんなことを考えていたら、友人も同じことを思っていたそう。会社勤めの方がランチなどで利用されているのでしょうか。エンターテイメントブックのリストに入っていなければ、私には絶対に見つけることができなかったと思います。初めてのお店でしたし、お互いに色々と試してみたいということで、お料理は全て友人と取り分けていただくことにしました。私たちが選んだのは、前菜サイズのパスタ。サラダ代わりに、ズッキーニのフリッター。そしてアボカドがのったトーストです。どれもこれもが美味しくて、ふたりで思わず「美味しい!!」を連呼してしまったほど。まずはパスタのサイズに驚かされました。これがオントレーだったら、メインはどれくらいの量なんでしょう?(汗)私としては、中でもズッキーニのフリッターが大ヒットでした。ちゃんと写真を撮っていなくてスミマセン(ちなみに下の写真、右奥にぼんやり写っているのがそうです)。アボカドトーストに添えられたビートルート(ビーツ)のペーストがこれまた美味で、見た目もとっても綺麗。他にも気になるメニューが並んでいたので、上から順番に試してみたいです。しばらく通いつめないと。(笑)私たちが到着した時にはガランとしていた店内も、気がつくとお客さんが入れ替わり立ち替りしていました。テイクアウトのオーダーも受け付けているようで、キッチンのカウンターにはお持ち帰り用の茶色い紙袋がズラリ。店員さんたちは忙しそうにテーブルを回っていましたが、みなさんとてもフレンドリーで感じがよく、長く居座っていた私たちにも嫌な顔ひとつ見せることなく丁寧に対応をしてくださいました。お客さんがたくさんいらっしゃったため、店内の写真はほとんど撮ることができなかったのですが、ちょっとだけでも雰囲気が伝われば嬉しいです。雰囲気◎。お料理◎。スタッフの対応◎。おまけにエンターテイメントブックの割引があったので、お得にお腹いっぱいになりました。そのエンターテイメントブックのおかげで見つけることができた素敵カフェは、こちら。Kitchen 8こちらのお店ではローカルビジネスや農家などを応援しているのに合わせ、お料理にはこだわって選び抜かれた素材を使われているそうです。ブリスベンのノースサイドにお住いのみなさん、こちらに遊びに来られる予定があるみなさん、商業エリアの隠れ家的(?)カフェ、一度覗いてみてくださいね。

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  • 16Oct
    • 取手付きのお椀とカトラリーレスト

      このところ雨が続いていたブリスベンに、やっと太陽が顔を出しました。今朝方までは突然激しい雨が降ってきたりもしましたが、現在は落ち着いています。そんなわけで、今日は朝から窓やドアを開けて大掃除。家の中にこもっていた湿気を追い出そうと奮闘中です。そんなこんなで、気づいたらランチの時間を大幅に過ぎていて驚きました。ブログをアップしながら一休みをしたら、あっという間に息子のお迎え時間になりそうです。今週は後半にかけてお天気が回復してくるそう。明日あたりから洗濯物も外へ干すことができるかな。太陽の恵み(?)、ありがとう。久しぶりの『日本から持ち帰ってきたものシリーズ』。旅行記が終了したために間が空いてしまいましたが、実はまだまだあるんですよ。(笑)今日ご紹介するのは、我が家に新しく仲間入りしたキッチン雑貨です。日本に帰った際に購入しようと思っていたもののひとつに、お椀があります。長年私たちが使っていたお気に入りの夫婦椀は、傷がついたり、塗りが剥げてきたり。そして息子の汁椀は小さな子供用。現在では私よりも量を食べる息子。そろそろ子供用のお椀を卒業させようと考えていました。お椀はオーストラリアのダイソー等で手に入りますし、オージーたちを見習ってお洒落なスープカップで代用することもできるのですが、できれば食器にはこだわりたい私(理由はこちら)。日本に帰った時に気に入ったものを購入したいという気持ちから、古いお椀たちにはギリギリまで頑張って働いていただくことに。数年待った甲斐もあり、今回の日本滞在中に素敵なお椀を見つけることができました。コロンとした形が可愛らしい取手付きのお椀(本来はスープカップなのかな?)です。木の温もりが優しく、見た目もとっても素敵。旦那と横浜周辺をお散歩していた際、あるお店で偶然に出会いました。実はその少し前、鎌倉にあるカフェで同じようなお椀に一目惚れをした私。「このお椀、可愛いね」とか「どこかに売ってないかな」なんて話をしていたところ、赤レンガ倉庫の中に入っているお店(HPはこちら)で見つけることができたんです。これは「買いなさい」ということ。そう勝手に思い込むことに決め、即買いさせていただきました。(笑)そして、もうひとつ。こちらも以前から手に入れたいと思っていたもの。我が家では箸置きを使っています。これに合わせ、ナイフやフォークを置くカトラリーレストも欲しいなと思っていたんですよね。いろいろなお店を回って探してみたのですが、見つかるのはシルバー、またはシルバーカラーに塗られたものばかり。でも、どうしても木製か陶器のものがよかったんです。またもや私の妙なこだわりのおかげで、カトラリーレストもなかなか我が家に登場しませんでした。(笑)が、見つけたんです。日本で。それも偶然。友人たちへのお土産探しをしている最中に、毎回帰国のたびにお世話になっている和雑貨のお店を覗いたところ「あれ!?」と。こういうことって、よくあるんですよね。探しているものは見つからないのに、目的もなく訪れた場所で嬉しい出会いがあったり。人も、ものも、出会うべきときに、出会うべき場所で、自然と引き寄せられるようにできているのかもしれませんね。お気に入りを探す旅を始めてから、無駄なお買い物が減りました。と同時に、本当に好きなものだけが我が家に集まるようになりました。なるべく妥協せず、こだわりを大切にしていけば、最後には私が望んでいる「大好きなものだけに囲まれて生活したい」というゴールにたどり着くことができるかもしれません。それがいつになるのか、到着することができるのかすらわかりません。でも、あまりキツキツだと続きませんしね。道中には面白さもないと。こぢんまりとした、シンプルな暮らしを目指して。無駄買いを抑え、節約や断捨離を頑張りつつ、これからもお気に入りたちを発掘しながら楽しんでみたいと思っています。

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  • 15Oct
    • 6→2

      洗濯物が乾きません。雨続きのブリスベンです。冬の間に茶色く変色してしまった芝が元気を取り戻してきたと喜んでいたら、今度はこの毎日の雨のおかげで庭がぬかるみ状態になり、せっかくグリーンになったバックヤードが危うくなりつつあります。お隣さんの庭には大きな池が数個出来上がっていますし、我が家の周りが湖と化すのにも時間がかからないかも。(泣)家の中には洗濯物をぶら下げる場所がなくなり、仕方がなくカーテンレールまで利用中。風水的にNGだとか、そんなことを言っていられなくなってきました。使えるものは使う。こうでもしないと、明日着る洋服すら準備することができません。先ほどマイページの「1年前の10月に書いた記事があります」というお知らせが目に入ったのですが、去年もブリスベンでは雨が続いていたようですね(こちら)。雨が降らなければ文句を言い、雨が降りすぎても文句を言う。身勝手なのは重々承知してはおりますが、神さま、どうか適度でお願いします。カラッとした気持ちのいいお天気の中で洗濯物を乾かすことができるのは、一体いつになることやら。近々この雨が落ち着いてくれますように。春休みが始まる少し前のこと。必要な買い物があり、家族でアウトレットモールへ出掛けてきました。その時に何を手に入れなければならなかったのかは忘れてしまったのですが、ついでに私が以前から欲しいと思っていたものも購入することにしました。果物ナイフです。我が家で使用してきたナイフたちは、私がこちらに来たばかりの頃に揃えたもの。シャープナーを合わせた6本のセットです。かなり刃先がボロボロになってしまい、シャープナーを使っても切れ味が戻りません。いずれセットを丸々買い直すつもりでいましたし、我が家には旦那がどこかの景品でいただいてきた大きめの包丁が1本余分にあるため、とりあえず果物ナイフだけを手に入れ、しばらくはその2本を使っていくことにしたんです。はじめは$10以下のお手頃品を手に取ったのですが、その際にふとある考えが頭をよぎりました。包丁って、本当に何本も必要?ちょっと悩みましたが、その安い果物ナイフは棚へ戻すことに。そして別のお店へと移動しました。そちらはブランド品の包丁などを扱っているお店。ずらっと並んでいる包丁たちの中から選んだのが、Furiというブランドの小型ナイフです。元値は$60。それが約半額になっていたので、かなりお得だったとはいえ、旦那にはちょっと理解しがたかった様子。「たかがナイフに、なんで?」と言いたいのをぐっと堪えているようでした。(笑)この時のお買い物をきっかけに、これまでお世話になった包丁のセットを卒業することにしました。旦那がいただいてきた包丁も、こちらでは有名なブランド品です。それを眠らせているのももったいないですし、新しく手に入れた小型ナイフと合わせて2本あれば十分。1回のお料理中に包丁を何本も使うことはありませんし、必要であればその都度洗えばいいだけのこと。使用後はカトラリー用の引き出しに入れてしまえばOK。包丁セットのスタンドがなくなった分、キッチンのカウンターにスペースができました。我が家の小さなキッチン。ごちゃごちゃとしがちなため、スッキリ見せる工夫が必要です。当たり前に存在していた包丁のセットも、見直してみると、実は我が家には必要なかったことに気がつきました。上質なものを、本当に必要な分だけ揃えて、それを長く大事に使っていくこと。結局はそれが節約への一番の近道なのかもしれませんね。百均のお店などでも、キッチン用品をはじめ色々なものを手に入れることができる時代ではありますが、それが実際に節約につながっているのかを考え、上手にお買い物をしていきたいものです。我が家にやってきた新入りさんは、果たして25年以上活躍してくれるのかな。楽しみ。これから大切に使っていこうと思っています。

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  • 12Oct
    • おばあちゃんの故郷へ

      今日もブリスベンはどんよりモード。昨日はブログをアップした後に大きなストームがやってきたため、家中のコンセントを抜いたりと大騒動になりました。しばらく麻呂の姿を見なかったのですが、どこに隠れていたのかな。私たちがキャンプに出かけている最中にも激しいものが登場したようで、お留守番を引き受けてくれていた従妹によると、その時にも麻呂は一時行方不明になっていたそうです。(笑)昨日は確かストーム予報は出ていなかったんですけれどね。今日もストームマークはなし。が、油断はできません。空模様&レーダーと睨めっこし、息子のお迎えのタイミングを見計らわなくては。せっかくの週末も、どうやらお天気は期待できそうにありません。たまには家でゆっくりするのもいいかもしれませんね。今日のブログもキャンプについて。今回が最終回です。ここ数ヶ月のこと。どうしても訪れてみたいと、私が強く願っていた場所がありました。春休みにキャンプに出かけることが決まった際、旦那にそのことをお伝えしたんです。そこはジンジン(Gin Gin)から車で約1時間ほどの場所にある小さな町、ゲインダー(Gayndah)。今年5月に亡くなった旦那のおばあちゃんが生まれ育った場所です。ゲインダー近くにもキャラバンパーク等はありますが、いい機会だからモンデュラン湖でバラマンディ釣りにも挑戦しようということで、旦那がモンデュランのキャンプサイトを予約してくれました。このキャンプの目的は、おばあちゃんの故郷をこの目で実際に見ること。ボーイズにとっては、バラマンディをゲットすることと同率だったと思いますけれど。(笑)というわけで、滞在中の1日を使い、ゲインダーまでドライブしてきました。ナビに目的地をセットし、いざ出発。メインロードを中心に通るルートが設定されていたので安心していたのですが、途中で怪しくなってきました。頻繁に現れる砂利道。道路標識が出ていないということは、ここはおそらく時速100km制限です。ちなみに我が家の車は四駆ではありません。おまけにスポーツ仕様でサスペンションが固めなため、ガタガタが直接頭に響いてきます。(笑)スリップ事故の危険性はもちろんのこと、タイヤがパンクする可能性もありますし、旦那は普段よりも口数が少なめ&慎重になっているようでした。途中の山道では、牛さんたちとこんにちは。放牧地が広がる地帯では、こうして牛たちが公道まで出てくることがあり、時には道が塞がれて立ち往生するなんてことも。この時には牛たちの数が少なく、しばらくするとのんびり歩いてどこかへ行ってしまったので、大きなトラブルにはならず一安心です。帰りは牛や砂利道を通るのを避けるため、回り道しながら時間をかけて別ルートで戻りました。(笑)ひやひやしながらも、無事にゲインダーに到着。メインストリート(といっても、お店が何軒か並ぶ小さな通りですが)にあるベイカリーで簡単にお昼を済ませ、町の周辺を車で回ってみることにしました。アジア人の姿をたくさん見かけて不思議に思っていたのですが、どうやらこの辺りでピッキングのお仕事の働き手を募集しているらしく、彼らはバックパッカーやワーホリでステイしている若者たちだったようです。オレンジやレモン、マンダリン(みかん)などの柑橘類で有名な町だそうで、おばあちゃんもよくそんな話をしていたのを思い出しました。おばあちゃんは、この町でおじいちゃんと出会いました。旦那の家系は色々と複雑で、何度聞いても詳しいことを忘れてしまうのですが、おじいちゃんは確かイギリス出身だったはず。縁あってこの地に辿り着き、おばあちゃんと恋に落ち、家庭を築くことになりました。彼らの長女である伯母さんは、ここゲインダー出身です。義母はブリスベンで生まれたと言っていたので、彼らがブリスベンに引っ越してきたのは、おそらく70年ほど前のこと。家族親戚揃ってゲインダーに別れを告げ、全員がブリスベンでの新生活をスタートしたそうです。クイーンズランド州で一番古い町と言われるゲインダー。昔は主要都市として栄えていたのでしょう。その後ブリスベンの人口が増えて首都となり、ゲインダーはその役目を譲ることになります。1900年はじめに造られた鉄道路線も、一時は果実や家畜の運送などを任され活躍していましたが、現在は廃線となり、ひっそりと線路跡が残っているだけ。鉄道はトラックへと姿を変え、ゲインダーの町から列車は消えました。数年前のことになります。おばあちゃんに故郷を見せてあげたいという気持ちから、義たちが彼女を連れてゲインダーを訪れました。懐かしい光景を目にし、おばあちゃんはとても喜んでいたそう。私たちから見ても、おばあちゃんが暮らしていた当時からさほど様子が変わっていないのだろうと想像できるほど、ゲインダーは静かで、いい意味で何もなく、のんびりとした心地いい時間が流れていました。実際にこの地に立ったことで、旦那は自分の家族やルーツに深いコネクションを感じたとか。と同時に、一気に寂しさが襲ってきたそうです。旦那を連れてくることができてよかった。息子にこの風景を見せてあげることができてよかった。長年おばあちゃんの中にあった記憶を、今度は私たちが受け継いでいきます。先ほどブログの管理画面を開いたところ、私が2年前にアップした記事のお知らせが上がっていました。100歳までのカウントダウン。ちょうど今年、そのビッグバースデーを迎える予定だったおばあちゃん。その日を待たず、後数ヶ月というところで、天国にいるおじいちゃんに会いに行ってしまいました。盛大なお祝いはしたくないと言っていたので、今では家族が集まると「そんなにパーティーが嫌だったのかな?」なんていう笑い話になっています。ゲインダーを訪れた私たちを、彼女はどんな気持ちで見ていてくれたのかな。おばあちゃんの思い出。そしてゲインダーの素敵な景色が与えてくれた記憶。これからも大切に守っていきたいです。おばあちゃん、安らかに・・・・・

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  • 11Oct
    • 夢に向かって

      先ほどまでは綺麗に晴れ渡っていたのに、現在はグレーの雲に覆われているブリスベンです。今朝、雨レーダーをチェックした際には、雨雲の姿は全く見られなかったんですよね。天気予報は微妙でしたが、思い切って溜まった洗濯物を洗ってしまいました。その結果、大後悔することに。内陸側に大きな雨雲が発生し、それがゆっくりとブリスベンに向かっています。この後、間違いなく雨が降ってくるでしょう。(泣)仕方がないので、洗濯物たちは小さなデッキに、これまた小さな室内用の物干しスタンドを出して乾かすことにしました。・・・乾くのかな?(汗)2〜3回頑張ろうと思っていた洗濯は、急遽終了。なんだか全てに対してやる気を失いました。(笑)今日の家事はほどほどにし、のんびりと過ごすことにします。今日のタイトルにある『夢に向かって』。最初に白状しますが、大きな夢に向かって頑張っているのは、私ではありません。(笑)友人です。「ナチュロパスになりたい」という夢を叶えるため、現在勉強中の彼女。以前お茶をお裾分けいただいたというブログをアップしたことがあるので、もしかしたら彼女のことを覚えている方もいらっしゃるかな。そんな友人が、現在スチューデント・クリニックにてコンサルテーションを行っています。ナチュロパスによるコンサルテーションは、通常$80〜120(友人のブログ情報)。それが$20(90分)で受けることができるとか。これはだいぶお得ですよね。私は普段から生活にホメオパシーやハーブ、アロマなどを取り入れていることもあり、ナチュロパシーにはとても興味があります。コンサルテーションを受けてみたいなと思ったのですが、ひとつだけ困ったことが・・・・・私、元気すぎるんですよね。(汗)本来なら喜ぶべきところなのですが。朝起きて疲れが取れていないということもありませんし、食べ物&飲み物はなんでも美味しくいただいています。体重増加に関しては・・・まあ問題といえば問題なのですが、それほど気にはしていません。頭痛、生理痛、ありません。肩こり&腰痛は慢性化していますが、これは動けば治ると自分でもわかっているんです。そんな話を友人にしたところ、彼女の方から「*miwa*さん、花粉症などのアレルギーがあるし、アトピーも持っているよね?」とのアドバイスが。そうそう。ありました、問題。(笑)友人、ありがとう。夢を持ち、それを実現するために努力している友人は、キラキラしていてとても素敵に見えます。目標に向かって突き進むのは、そんなに簡単なことではありません。まだ小さなお子さんがいる彼女。大変なことも多いと思います。いろいろと犠牲もあったでしょう。でも、そんな様子は周りに微塵も感じさせないんですよね。いつも笑顔で、弱音を吐くこともなく、ただひたすらに好きなことについて語ってくれる彼女の姿を見ていると、一緒にいるこちらが勇気づけられることも。実際にクリニックをオープンした際には、きっと頼もしい存在になるでしょうね。そんな彼女を憧れの目で見ている私ですが、日本にいた頃には夢を実現してきました。まだまだバブル時代だった頃、大手企業に入社できるチャンスを全て放棄し、音楽の道へと進みました。収入が安定した仕事ではありませんでしたし、きっと両親には心配や迷惑をかけてしまったと思いますが、あの時諦めて就職することを選んでいたら、きっと私は今でも後悔していることでしょう。ブライダル奏者として一通り挑戦し満足した後には、「英語を使った仕事をしたい」と突然の進路変更。この夢も叶え、オーストラリアに来る直前まで、米軍に関わる仕事に就いていました。私の英語力ではとても無理だという気持ちもあったものの、それ以上に「やってみたい!」という願望が大きかったんです。結果、面接に合格。旦那との結婚が決まり、渡豪する気持ちを固めたために退職することを選びましたが、それがなければ今でも同じ会社でお世話になっていたのではないでしょうか。そんな私の座右の銘は、『為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり』。結果が全てではないんです。想像していたような成果が出ないこともあるでしょう。でも、まずは第一歩を踏み出さなければ、何の変化も起こりません。大切なのは「やろう」という意思。夢に向かうために一番必要なのは、このはじめの一歩だと考えています。もし今、何かを始めたい、何かを手に入れたいと感じている方がいらっしゃったら、思い切って踏み出してみませんか。行動した結果起こってしまったことに対する後悔よりも、行動しなかったことに対する後悔の方が、後々心の中で大きくなっていくような気がします。夢を実現した方はラッキーだったのかもしれません。でも私たちは、その影で彼らがどれだけ頑張っていたのかを知らないことも多いんです。だから私は夢を追いかけている人を応援します。それが、どれだけ大変なことかを知っているから。彼らが素敵な夢に向かい、これからも一歩一歩確実に進んでいく姿に、どんなに離れている場所からでもエールを送り続けます。ナチュロパスのたまごである友人のコンサルテーションについては、彼女のブログに詳しいことが書かれていますので、興味がある方はこちらを参考にしてくださいね。スチューデントクリニック(Ryo’s Natural Life -ブリスベンで妊娠出産、子育て‐)私も近々受けてきます・・・元気ですが。(笑)自閉症スペクトラムやADHDをはじめとする発達障害に関しても相談を受け付けているそうなので、息子のことについてアドバイスをいただけると嬉しいのですが、本人がいなくても大丈夫なのかな?この辺りも質問してきますね。コンサルテーションを受ける予定の方、りょんさんのクリニックで偶然(?)お会いしましょう。

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  • 10Oct
    • お気に入りカフェのお隣さん

      綺麗な青空が広がっているブリスベンです。でも今日は午後から大きなストームがやってくるという予報が。ここ最近、午後になると毎日のようにストーム雲が登場していますが、私たちが住んでいるエリアにはなかなか到達せず。雨が降ってもパラパラ程度です。今日はどっかんと激しいのが来るのでしょうか。旦那の職場では、早めに仕事を切り上げて帰宅する予定でいる方も多いとか。彼らを見習い、旦那も無理をしないでいただきたいものですが・・・人(=私)のアドバイスは聞きませんからね、あのお方。(怒)雲行きが怪しくなってきたら、せめて自転車は職場の駐車場に置き去りにし、公共の交通機関で帰ってきてもらうようお願いしてみます。冬が終了したと同時に、早々にスタートしたストーム・シーズン。ブリスベンにお住いのみなさん、ストームの中お出かけする際には、足元や車の運転等くれぐれもご注意くださいね。昨日はピアノの調律&クリーニングを行うため、調律師さんが我が家へ足を運んでくださいました。調律師さんによると、私たちがおばあちゃんから受け継いだピアノは、おそらく100年ほど昔に作られたものだということ。弦も古いままのため、状態はいいとはいえ、一度に引っ張ると破損する可能性があるということで、調律は数年に渡り何回かに分けて行うことになっています。昨日はその2回目。それに合わせ、ピアノの中に溜まっている埃を全て綺麗にしていただきました。前回お掃除をすることができなかったのは、私が家にいたから。ハウスダストに対する酷いアレルギーがある私。「次回は埃ですごいことになるので、できたら外出した方がいい」との調律師さんからのアドバイスにより、旦那から家を追い出されることになりました。(笑)・・・の前に、このために旦那は仕事を休んでくれましたし、せっかくだから調律師さんが到着される前に一緒にランチでも食べようということに。そんなわけで、近場で早めのランチを楽しんできました。昨日は珍しく、旦那から「行ってみたいんだけれど・・・」と、あるカフェのリクエストをいただいたんですよね。先日たまたま店頭でメニューを見かけたそうで、以来気になっていたようです。実はこちら、私たちが最近よく訪れているカフェのお隣さん。以前ブログでご紹介したふくろうカフェです。そちらのブログ内でも書きましたが、初めて足を運んだ際にランチメニューがないことがわかり、車で別のお店へと移動してしまった私たち。この時には、お隣さんのメニューには気がつかなかったのですが・・・最近始められたのでしょうか。ランチメニューの中から、旦那はカラマリを選んでいました。少し味見させてもらったところ、イカがふわふわでとても美味しかったです。盛り付けもお洒落で、かなり頑張っている感じが伝わってきますよね。私はというと、キャンプのリベンジも兼ねて(笑)バラマンディを。ビアバターのフィッシュ&チップスをいただきました。まずは量にびっくり。昨日は珍しく少々体調が優れなかった私。とてもではないですが食べきることができませんでした。旦那がしっかりと完食してくれましたけれど。(笑)量的には旦那が食べていたカラマリくらいで十分かな。でもお魚に添えられたソースやサラダの味付けには大満足でしたし、またぜひリピートしたいです。ちなみに、こちらのお店でコーヒーを注文すると、お隣のThe Wired Owl Coffee Coから運ばれてきます。昨日はランチ後に少し時間があったため、お隣へ移動して食後のコーヒーをいただきました。こちらは安定の美味しさ。ソイのカプチーノにも綺麗なアートを作っていただくと、それだけで気分がアップします。やっぱり好きだな、このカフェ。お気に入りカフェの横に、これまたお気に入りのカフェができました。HPやFacebookページを探したのですが、見つけることができず・・・・・やっぱり新しいお店なのでしょうか。気になる方は、The Wired Owl Coffee Coを目印にしてくださいね。お客さんが少なく、まだまだ穴場的なカフェではありますが、このクオリティならば徐々に人気が上がってくるのではないかな。朝ごはんのメニューも気になるので、近々旦那との朝カフェタイムに利用してみようと思っています。

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  • 08Oct
    • 星空観測と流星祭り

      朝からよく晴れているブリスベンです。昨日まで頻繁にやってきていた雨雲が姿を消した途端、初夏のような気候になりました。ホリデーが始まる直前まで、息子を学校へ送りに行く際にはフリースのジャンパーを羽織っていた私。今日はいきなりノースリーブです。(笑)今日から新学期がスタート。ターム4(4学期)は8週間と短いため、息子はすでに次のホリデーの計画を始めているようです。(※私立校に通っている息子は、公立校の生徒さんたちよりも一足先にお休みに入ります)次回は2ヶ月という長期休み。また何か家族で楽しめる予定を入れないと、間が持たなくなりそうですね。お出かけできるよう、私もお仕事に力を入れないと。ホリデーまでは少々おとなし目に過ごしながら、頑張って旅費?キャンプ必要経費??を稼ぐことにします。春休み中にモンデュラン湖までお出かけした私たち。今回もキャンプ恒例となった星空観測を楽しんできました。キャンプサイトからも綺麗な星空を眺めることはできたのですが、ホリデー中の特別プログラムなのか、私たちのテント近くで毎晩のように野外ムービーが上映されていたのと、天の川の写真を撮ろうとすると他の方のテントやキャンピングカーが写り込んでしまうため、真っ暗闇を求めて車で少し移動することにしました。まず訪れたのは、ダム壁を渡った先にある展望台。もしかしたら湖とのコラボが撮れるのではと期待したのですが、残念ながらこちらからはほとんど湖の姿を見ることができず。一度は撮ってみたい、水面に映る星たち・・・今回も結局挑戦できずでした。天の川は綺麗に見えましたが、こちらも周りにいくつか外灯などがあったため、場所を変えてみることに。次に到着したのは、キャンプサイトからメインロードへと続く道のど真ん中。こちら、本当に真っ暗でした。車のライトを消すと、見えるのはまさに星のみ。しばらく空を見上げていると、そのうちに平衡感覚を失ってきます。この不思議な感じ、何度経験しても慣れることはありません。写真を撮っている間には気がつかなかったのですが、帰宅してからチェックしたところ、ほとんどの写真に流星が写っていました。サイトに滞在していた1週間、私は肉眼では1度も見られなかったんですけれどね。旦那と息子は、長く尾を引く大きなグリーンの流星を見たそうです。今の時期、流星群なんて来ていたかな?我が家の天文学者君(息子)も知らないと言っていましたし、たまたまたくさんの流星に当たっただけなのでしょうか。そうそう、息子といえば、実は天体望遠鏡を手に入れました。今年の誕生日プレゼントとして、ネットでマクロス関連のものを注文していたのですが、それらがなかなか届かず。ちなみに息子のお誕生日は6月です。それから数ヶ月。お店の方からは、うんともすんとも言ってきません。しびれを切らした旦那が数回問い合わせをしたものの、「まだ発送準備が整いません」の一点張り。息子のマクロス熱も冷めてしまいましたし、それならば今現在欲しがっているものを買ってあげたほうがいいのでは?そう夫婦で話し合い、前学期の終わりに「遅くなってごめんね」というメッセージを添え、息子に誕生日プレゼントとして望遠鏡を贈ることにしました。息子は大興奮。もちろんキャンプにも持って行きました。すごく高価なものではないのですが、小さいながらも土星の輪が見えたりと、旦那や私も感動です。こちらで店名を公表して非難するつもりはありませんし、商品が届かなかったことで息子が熱望していた天体望遠鏡を購入することができたので、最終的にはみんながハッピーでよかったとは思うのですが・・・正直なところ少々残念な気持ちも残ってしまったバースデー・プレゼントとなりました。あのお店は、今後2度と利用することはないでしょうね。予定では、この後に明るめのレンズへ交換するはずだったんです。でも寒さのために断念。今回は新しく手に入れた広角レンズで、どれだけ星空が撮れるのかを試してみたかったんですよね。だいぶ暗くて感度を上げすぎているため、画像がいつも以上にザラッザラです。(泣)やっぱり数枚は明るいレンズで撮っておけばよかったと今更後悔していますが、この時には本当に寒くて寒くて。まだ物足りなさそうにしている天文学者君を無理矢理車に押し込み、早々に星空観測は終了となりました。最近暖かくなってきたからと、ちょっと油断していたかも。冬物のジャケットを持参すればよかったです。これも新たな教訓。次回は準備万端で星空に挑みます。

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  • 06Oct
    • Galah

      どんよりとした雲に覆われているブリスベンです。昨日からこの週末にかけ、東海岸沿いの広いエリアでまとまった雨量があるとの予報が出ていますが、私たちが住んでいるサバーブ(地域)には雨雲が到達しません。例のごとく雨の神様に嫌われているのかも。(笑)それでも時々パラパラとした雨が降ってくるので、その合間を見て大量の洗濯物と戦っています。キャンプの後片付けも終わりが見えてきました。月曜日には息子の学校が始まりますし、2週間のお休みをいただいていた旦那も職場へと戻ります。春休みは残り2日。そろそろ現実世界へ帰る準備を始めた方が良さそうですね。来週にはブログも通常運転を再開できるかな。みなさんのブログへの訪問が遅れていますが、もうすこしだけお待ちいただけると嬉しいです。未だキャンプの写真が準備中ですので、今日は代わりにオーストラリアでよく見かける鳥をご紹介させていただきます。オーストラリアの鳥、みなさんはどんなものを想像されますか?有名どころではエミューやカソワリーでしょうか。ペリカンもたくさん。我が家にはキバタンやレインボーロリキートなどのオウムやインコたちがたくさん遊びに来る他、クッカバラ(Kookaburra)と呼ばれるワライカワセミの「ゥワハハハハハ」という鳴き声が頻繁に聞こえてきます。そんな中、ひときわ目につくのが綺麗なピンク色のオウム。モモイロインコです。名前に「インコ」と付けられていますが、実はキバタンなどと同じくオウムの仲間。体もかなり大きいです。我が家の近所でも見かけますが、お散歩中に望遠レンズをつけたデジイチを持ち歩くことはほとんどありませんし、警戒心が強くて近づくと逃げてしまうため、これまでなかなか写真に撮ることができませんでした。数日前までお世話になっていたキャンプサイトには、このモモイロインコがたくさん遊びに来ていました。望遠レンズも持っていたので、この機会に苦手な野鳥撮影に挑戦。想像通りに撃沈したものの、なんとか写真にモモイロインコの姿を収めることができました。このモモイロインコ、こちらではガラー(Galah)と呼ばれています。実はGalahには別の意味も。Galah=おバカさん。彼らのコミカルな動きや行動からきたものなのでしょうが、こんな不名誉なスラングに自分の名前を使われて、もしかしたらモモイロインコたちは面白く感じていないかもしれませんね。(笑)そんなモモイロインコですが、本来は他のオウムやインコたち同様に賢くて好奇心旺盛な鳥です。人間たちが興味から餌を与えてしまうと、すぐにそれを学習してしまいます。可愛い野生動物や野鳥には、ついつい自分たちの食べているパンやお菓子などをお裾分けしたくなるもの。でも、そこはぐっと我慢してください。私たちが食べているものは、彼らにとって自然なものではありません。体調不良の原因になったり、下手をしたら命を落としてしまうことにもなりかねないんです。オーストラリアに遊びにこられる際には、むやみに野鳥たちに食べ物を与えないように気をつけてくださいね。固有種を守るため。ご理解いただけると嬉しいです。オーストラリアには面白くて、可愛くて、不思議な動物たちがたくさん暮らしています。なかなか写真に撮ることができず(どなたですか、「ちゃんとカメラ持ち歩きなさい!」っておっしゃったの?)、これからも少しずつご紹介していきたいと思います。気長にお待ちくださいね。(笑)

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  • 04Oct
    • Lake Monduran

      お久しぶりです。しばらくブログを留守にしていた間に、もう10月になってしまいましたね。前回の記事でお知らせした通り、この1週間は家族でお出かけをしていました。寒い冬が終了したのと同時に、我が家のキャンプ・シーズンがスタート。今回はブリスベンから車で約5時間ほど北に位置するジンジン(Gin Gin)という町まで行ってきました。私たちがお世話になったのは、モンデュラン湖(Lake Monduran)脇にあるキャンプサイトです。残念だったのが、キャンプサイトから湖を眺めることができなかったこと。ダム壁までは歩くことができますが、水際に降りるためには車で移動しなくてはなりません。これまで訪れたキャンプサイトでは、ビールを飲みがなら湖に沈む夕日を眺めたり、息子や飛竜を連れて簡単に水遊びをすることができたので、今回も勝手にそんなイメージを抱いていたんですよね。夕暮れ時の水辺のショーを楽しむことができなかった代わりに、焚き火のそばでくつろぎながら(もちろんビールを片手に)、私たちを明るく照らす満月や、頭上に広がる満点の星空を満喫してきました。2日間はボートをレンタルしてのフィッシング。ちょうどバラマンディのシーズンがスタートしたばかりということで、ボーイズは大物を釣ろうと大張り切りでしたが、そんなに簡単にバラマンディが釣れたら誰も苦労しませんよね。私たちの得点はというと、当然0。他にもパーチやバスが釣れるそうですが、こちらも空振りでした。ナマズだけは見飽きるほど釣れましたけれど。(笑)キャンプ中に釣れた魚を食べられなかったことは、実は今回が初めて。我が家から持参したレモンが少々もの哀しげに見えました。リベンジできる日は来るのでしょうか。湖の中から姿を現す大きなバラマンディ、いつか出会ってみたいです。滞在中は毎日のようにストーム雲に脅かされましたが、ほとんどが私たちのキャンプサイトに到達する前に消滅。が、1日だけ大きな攻撃に遭いました。ランチを食べ、午後に軽く釣りをしようとポイントへ向かったのはいいのですが、途中から雲行きが怪しくなったんです。みるみるうちに暗雲が立ち込め、風がどんどん強くなってきたため、念のためにテントの様子をチェックしようと引き返すことに。あと少しでサイトに到着するというところで、突然強風に襲われました。道を塞いでいる倒れた大木や、風に煽られながら巣に向かうワラビーたちをなんとか回避しながら、無事にテントまで到着。その後大雨が降り始め、横殴りの冷たい雨と荒れ狂う風と戦いながら、旦那が予備のロープを張って私たちの仮住まいを守ってくれました。過去にもキャンプ中にストームに遭ったことはありますが、これほど酷い状態ではなかったため、今回はさすがに不安になりましたけれど。周りではテントやガゼボが壊れてしまい、予定よりも早めにキャンプを終了する羽目になったキャンパーさんたちも。近くのチルダース(Childers)という町では、雹や強風の被害がたくさん出て全国ニュースでも話題になっていたそうで、家族や友人たちからは私たちの安否を心配する連絡がたくさん入りました。これも経験・・・とはいえ、できればキャンプ先での大きなストームは遠慮したいものです。(笑)キャンプ中の様子は、この後写真の準備ができ次第ご報告をさせていただきます。今日は朝から洗濯と後片付けに追われ、上に載せた4枚だけで精一杯・・・・・中途半端ではありますが、まずは「ただいま」ということで。そうそう、こちらのキャンプサイトではWi-Fiを使用できると聞いていたのですが、これが全く使い物にならず。(怒)みなさんのブログへの訪問や、いただいた「いいね」へのお礼が遅れていますが、もう少しだけお待ちいただけると嬉しいです。これから順番にお邪魔させていただきますね。よろしくお願いします。

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  • 25Sep
    • Can Stock Photoの場合

      どんよりした雲に覆われているブリスベンです。時々小雨がパラパラすることも。こんなあいにくのお天気ではありますが、私は朝から洗濯物と格闘中。そして旦那はトレーラーに荷物を押し込めています。実は明日から1週間ほど留守にするので、その準備で大忙し。義たちが息子をIKEAに連れて行ってくれている間に、できることをできるだけ片付けてしまおうと奮闘しているところです。私たちが不在中は、いつものように旦那の従妹がハウス&ペットシッターとして我が家にステイしてくれるので、彼女のために家を綺麗に片付けておきたいんですよね。このブログをアップしたら、私もまたお掃除に戻ります。というわけで、しばらくブログの更新が滞ると思いますが、みなさんのブログへは時間を見つけてお邪魔させていただきますね。よろしくお願いします。今朝のこと。日課であるメールチェックをしていたところ、1通の見慣れないメッセージが届いているのに気がつきました。そのメールとは、こちら。そうそう。そういえば私、あるストックフォト・サイトで新規にコントリビューター(販売者)登録をしたんでした。申し込みをしたのは1週間ほど前になります。サイトには「大抵その日のうちに結果が届くよ」なんて書かれていたので、翌日〜翌々日までは合否の結果が届いていないかと頻繁にチェックをしていたのですが、ここ数日は忙しかったこともあり、すっかり存在を忘れていました。(笑)迷惑メールに振り分けられていなくてよかった。今回挑戦したのはCan Stock Photo。カナダの会社みたいですね。PIXTAを退会することに決めてから、他にも登録出来そうなストックフォト・サイトがないものかと探していました。いくつか候補はあったものの、それらはすでに利用中のサイトと提携されているところが多く、わざわざ改めて申し込みをする必要はありません。一時Bigstockが気になっていたのですが、こちらは少し前にShutterstockに買い取られていたようです。そんなこんなしている中で、最終的に行き着いたのがCan Stock Photoでした。こちらの登録は比較的簡単。まずは新規にアカウントを作ります。コントリビューターになるためには、そこから詳しい必要事項を登録し、写真付きの身分証明書のコピーと、審査のための写真を3枚添付します。それだけ。他社で行われるテストのようなものはありません。他のストックフォト会社との契約をしている場合は、自分のポートフォリオのリンク先を記入する項目もありました。他の大手サイトで写真販売を行っている方は、おそらく有利になるのでは?すでに他社で審査に合格しているのであれば、写真の質は確保されているということなのでしょう。ちなみに私が審査に送ったのは、我が家の庭で撮ったポッサム(上から3枚目の写真)、芽キャベツ(2枚目)、そして下の赤いガーベラのお花を撮影したものです。ガーベラの写真なんて昔々すぎて、いつ撮ったのかすら覚えていません。フォルダーの中に保存されていた、ストック受けしそうな写真を適当に選んで送りました。(笑)ストックフォトグラファーさんたちが書かれたレビューを見てみると、Can Stock Photoの審査は割と緩めだとのこと。しばらくは過去に他社で合格した写真たちを送りつつ、様子を見ることにします。ただ・・・先ほどから写真をアップロードできないという問題が。(汗)私は普段Safariを使用していますが、こちらからだとアップロードが完成しないんです。なぜ?仕方がないのでFirefoxをインストールして試してみたところ、すんなりアップロードが出来ました。なぜ??ふたつのブラウザを使い分けるのは面倒なので、お仕事は全てFirefoxで行うようにしようかな。PIXTAの件があったため(詳しくは上にリンクを貼った「PIXTA退会」をご覧ください)、Can Stock Photoとの契約を行う際、事前に「コントリビューターが死亡した場合」について確認を取っておきました。遺言状に財産の相続人の名前が明確に記載されていた場合、アカウントや売上金を引き継ぐことができるそうです。これで安心。先日遺言状を作成してきたところですし、もし私に何かあったとしても、アカウントが一方的に削除されてしまったり、売上金が没収される心配はないですね。その後のことは旦那にお任せします。そんな感じで、Can Stock Photoでもコントリビューターとしての一歩を踏み出しました。まだまだ手探り状態ではありますが、新しいサイトでも頑張ってみようと思っています。

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  • 22Sep
    • 麻紐で作るトイレットペーパー・ストッカー

      春らしく、ぽかぽかと暖かなブリスベンです。風は相変わらず強いですが、その中にピリッとした冷たさは感じられません。咲き始めた藤の花は、強風にあおられて花びらを失い、たくさん実っていた桑の実は、多くが地面に落ちてしまいました。冬の間に我が家の庭を飾っていてくれていたビオラたちも、このところの日差しの強さに少々へこたれ気味。春はこのまま駆け足で過ぎ去ってしまうのでしょうか。来月に入ると一気に気温が上昇します。この心地いい気候が留まっているうちに、たくさんお出かけしたいのですが・・・この鼻炎、いつ治るのかな。(泣)待ちに待ったホリデーもスタート。これから2週間、たくさん楽しいことを見つけ、ボーイズと共に思い切り遊びたいと思います。ターム3(3学期)最終日だった昨日、体調が思わしくなかった息子が学校をお休みしていました。息子はもう11歳ですし、遊んでいる間ずっとお相手をしなければならない年齢でもないのですが、ひとりで放ったらかしにしたままバックルームにこもってお仕事をするのは、やっぱりなんとなく申し訳なく感じてしまうもの。本人は気にしていないと思いますが。(笑)そんなわけで、リビングやキッチンの片付けをしたり、息子の話し相手をしながら必要ない書類を処分したり。未だ終わりが見えないスプリング・クリーニングを、せっせとこなしていました。トイレのお掃除に取り掛かった時のこと。以前からずっと気になっていた存在に目がとまりました。トイレットペーパーのストッカーです。これまでナチュラルテイストのバスケットを床に置き、その中に予備のトイレットペーパーを収納していました。衛生面と、お掃除のたびに動かさなければならない手間を考え、いつかは別のタイプに取り替えたいと思っていたんですよね。男の子がいらっしゃるママさん&パパさん、きっと同じ悩みを抱えていらっしゃるのでは?(笑)というわけで、やめてしまいました。代わりに用意したのが、こちら。吊り下げタイプのストッカーです。市販のものを購入しようとネットでチェックしてみたのですが、そのうちに 面倒臭くなり自作できるのではないかと思い始め、試しに家にあった麻紐で作ることに。構造はとてもシンプル。数本の麻紐を固結びしていくだけです。袋状のものを作る予定でしたが、ハンモック型にしたほうがロールを取り出しやすいだろうということで、途中で急遽変更。所要時間わずか5分ほどで簡単に出来上がりました。紐の端の始末は「いかにも素人が適当に仕上げました」という感じになりましたが、自宅で使う分にはこれで十分です。おそらく我が家のトイレをご覧になりたい方はいらっしゃらないと思うのですが・・・「こんな感じになりましたよ」という自己満足です、スミマセン。(笑)以前は右側の隅にバスケットが置いてありました。それがなくなってスッキリ。床の掃除も楽になりますね。ブラシもなくすことができたら完璧なのですが、私はまだそのレベルに到達することはできないかな。最近、ブラシを使わずにお掃除をされている方のブログを頻繁にお見かけするので、気になってはいるのですが。いずれ私もブラシを卒業することができるのでしょうか。いつか悟りを開けるよう、日々精進します。(笑)適当に作ったにもかかわらず、 想像以上に可愛らしいストッカーが出来上がって満足です。これならストッカー自体をクリーニングする必要はありませんし、古くなってきたら新しいものを作って交換するだけでOK。これまでよりも頻繁にロールを補充しなくてはなりませんが、イライラの原因だったバスケットがなくなったことを考えれば、ロール補充のお仕事が手間だとすら感じられません。私のストレスの元が、またひとつ減りました。次はどの部分を見直していこうかな。我が家のシンプルライフ計画は、まだまだ続きます。

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  • 21Sep
    • 紫陽花、またね

      再び強風吹き荒れるブリスベンです。今日でターム3(3学期)が終了。明日から春休みがスタートします。我が家の息子はというと・・・実は、みんなよりも一足早くホリデーに入りました。期末テストのために昨日は頑張って登校したものの、やはり体調が完璧ではなかったらしく、今朝は顔色が悪く疲れた様子を見せていたため、もうお休みをさせてしまうことにしたんです。最終日ですし、今日は大したお勉強もしないでしょうしね。喉の痛みはだいぶ回復したようですが、まだ夜中に咳き込むことがあるので、これが長引かないよう注意しなくてはいけません。楽しみにしていた2週間のホリデー。旦那も丸々休みを取り、思い切り遊ぶ気満々です。今のうちに、しっかりと息子の風邪を治してしまわねば。ホリデーが始まると、普段のようにブログの更新ができなくなると思います(これはいつものことですね 笑)。みなさんのブログには、時間を見つけてお邪魔させていただきます。しばらく音信不通になることもあるかとは思いますが、私は(おそらく)元気ですので心配しないでくださいね。頑張りました、写真の編集。(笑)とうとう日本滞在記最終回です。三島に新しく登場した観光名所へ訪れた私たち。スカイウォークを無心のまま渡った後、その先にあるkicoroの森でお散歩を楽しみました。こちらでは、ちょうど『あじさい祭り』が開催されており、偶然にも綺麗に咲き乱れる紫陽花たちに会うことができたんです。その数、なんと10000株!!まだ植えられたばかりの小さな株が多かったのですが、それでも見事なお花を咲かせていました。毎回、日本へは年末年始にかけて帰省しています。息子のお休みのタイミングなど、長期で帰ることができるのが、この時期のみだという理由から。でも今回は6月に決めました。それも10日間という短期滞在。去年の終わりから入退院を繰り返していた義父や、こちらの家族のことを考え、今年はクリスマスをオーストラリアで過ごすことにしたんです。病気が判明し、余命宣告を受けた義父。もしかしたら、一緒にクリスマスを過ごすことができるのは、今年が最後になるかもしれない。最悪の場合、一緒に過ごすことすらできないかもしれない。その時には、残された義母や義姉のそばにいてあげたい。そう旦那と話し合い、6月の格安チケットが発売された際に飛行機のチケットを購入したんです。残念ながら義父は7月に亡くなってしまいましたが、今でもこの選択をしてよかったと思っています。6月に日本へ帰ったのは、息子がまだ2歳だった頃以来です。梅雨時期独特の凄まじい湿気や、歩いているだけで吹き出てくる汗、そんな懐かしさを久々に体験しました。いつもでしたら葉を落として寒々しい姿であるはずの桜並木には、緑の葉が生い茂っていて、なんだか新鮮にすら感じます。そして、たくさんの紫陽花たち。もう日本で紫陽花を見ることはできないと思っていたんですよね。彼らに会うことができて、本当に嬉しかったです。鎌倉の紫陽花に始まり、箱根のあじさい電車、そしてkicoroの森で偶然出会った10000株の紫陽花たち。その他にも、この滞在中にはたくさんの紫陽花のお花たちに楽しまさせていただきました。次に会えるのは、一体いつになるのかな。そんなチャンスは、もうやってこないかもしれない。ちょっとセンチメンタルな気分になりながら、最後のシャッターを切りました。でも・・・またね。いつか会おうね。きっと、また会いに行くからね。この数日後、私たちはオーストラリアへ向けて出発しました。空港まで見送りに来てくれた両親へ、今回もお世話になりました。どうもありがとう。次は3年も間を空けずに日本へ帰ることができるといいな。いや、空けないようにします。(汗)これで旅行記は終了・・・となるところですが、実はまだ続きがあるんです。こちらについても近々ブログでご報告させていただきますね。

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  • 19Sep
    • kicoroの森へ

      すっきりとした青空が広がっているブリスベンです。暖かく、春らしい1日。カメラを持ってお散歩でもしたくなりますが、またまた引きこもりです。今日は花粉症が原因ではありません。ここにきて、なんと息子が体調を崩しました。昨日から喉の調子が少しおかしいとは言っていたんですよね。今朝起きてきた時には、それが悪化。あと数日でホリデーだというのに。明日は大事なテストがあるためお休みできないので、今日のうちにしっかりと休養していただくことにしました。今夜は義宅で再び大集合の予定だったのですが、そちらも欠席です。現在息子のクラスでは、8人ほどが体調不良のために学校をお休みしているそうです。一昨日は担任の先生までがダウン。妙なのが流行っているのかな。旦那や私も嫌なプレゼントをいただかないように、免疫力アップを心がけながらウィルスと戦いたいと思います。お待たせしました・・・って、どなたもお待ちではないですか?(笑)亀のペースなんて言ったら、亀に失礼ですね。やっと終盤。旅行記の続きです。(前回はこちら)オーストラリアへの帰国が数日後に迫ったある日、静岡の三島まで新幹線に乗ってお出かけをしてきました。目的は祖母のお墓参りです。今回は滞在日数が少なく、かなりタイトスケジュールだったため、訪れることができるかが微妙な感じだったんですよね。幸いお天気も良さそうでしたし、息子が(旦那も?)新幹線に乗りたいと言っていたので、急遽母と一緒に出かけることにしました。いつもお墓参りの後には三島大社へ参拝し、神鹿さんにご挨拶をしている私たち。なんだかワンパターンになってきましたし、他に観光する場所がないものかと、今回は事前にネットでチェックをしてみることにしました。現地での足がないので、電車やバスで移動できる場所に限られてきます。いろいろと調べているうちに、三島に新しく登場した観光スポットを発見しました。三島スカイウォーク。日本最長の吊り橋ということで、私にとっては恐怖以外のなにものでもありません。(汗)が、せっかくですし、一度くらいは遊びに行ってみることに。この日は平日だったにもかかわらず、たくさんの観光客が訪れていました。吊り橋の写真も撮ったのですが、他の方々が写らない瞬間を狙って撮った家族写真1枚のみ(ブロガー失格という声は聞こえません 笑)。ブログに使うことができませんので、興味がある方は下のHPを覗いてみてくださいね。三島スカイウォーク代わりに、私には絶対に真似できない1枚を・・・・・旦那が撮ってくれたものです。写真から高さは伝わらないかもしれませんが、高所恐怖症である私は絶対に下を見ることができません。ただただ前を見ながら、無心になって歩いていました。(泣)そんな恐怖体験(?)をした先には、可愛らしい存在が待っていてくれました。コロコロとした木で作られた生き物たち。その名もkicoro(キコロ)。橋を渡ったところには、このkicoroたちが暮らす『kicoroの森』があります。散策コースやアスレチックパークなどが用意され、1日かけてゆっくりと楽しむことができそうですね。私たちが訪れた時には、まだアスレチックパークは準備中でした。あれから暫く経ちますので、もうオープンしているのではないでしょうか。横浜はいいお天気だったのにもかかわらず、新幹線に乗っている間に少しずつ雲が増え始めたため、富士山には会うことができないと思っていました。散策途中で雲の切れ間から富士山が頭を出してくれた時には、息子は大喜び。所々に隠れているkicoroを探したり、富士山をチェックしたり、忙しそうにしながらも楽しんでいました。やっぱり雪がかぶっている富士山が一番魅力的だとは思いますが、夏の時期に帰省することが滅多にない私たちにとっては、この姿も新鮮なものです。富士は日本一の山。これからもずっと、この美しさを私たちに見せてもらいたいですね。軽い散策路・・・なんて勝手に思い込んでいた私が悪いのでしょう。登ったり降りたりがきつく、最後にはヒーヒー言っていました。普段の運動不足を痛感した瞬間。もっと歩かなくては。そう思いながらも、こちらに戻ってきてからは相変わらず飛竜の散歩くらいしかしていません。(笑)小一時間ほどでしたでしょうか。写真を撮りながらお散歩し、また無心になりながら橋を渡って戻ってきた後には、冷たい飲み物を飲みながらホッと一息。レトロ感すら感じるラムネやサイダーのボトルが可愛くて、家に持ち帰りたくなりました。このラムネ、すごく大きいんです。さすがに息子に一本を与える勇気はなかったので、私と半分こ・・・といっても、ほとんど奪われてしまいましたけれど。氷水で冷やされたラムネ、とても美味しかったです。ここからはおまけ写真。スカイウォークへ向かう前には、三島の駅近くでランチをいただきました。三島といえば鰻が有名。私たちも当然鰻を堪能してきました。今回利用させていただいたのは、「うなぎの不二美」さん。ふわっふわで照り照りな鰻がたっぷりとのった鰻重。私たちのお財布だけでは、このお味にありつくことができません。ご馳走してくれた母に感謝です。骨が怖くて鰻が食べられない息子は、親子丼をオーダー。かなり量があったのにもかかわらず、ぺろっと完食していました。この時以来親子丼にハマってしまったらしく、最近になっても頻繁にリクエストされます。以前からよく作ってはいるんですけれどね。急に目覚めたのかしら。手間がかからず短時間でできるので、こういったリクエストは大歓迎な母です。(笑)可愛くて不思議なkicoroたちを探しながらのお散歩。予想以上に楽しかったです。実はこの森で、再び嬉しい出会いがありました。その様子は、また次回。もう少し・・・いや、しばらく・・・いやいや、気長にお待ちください。(笑)

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  • 18Sep
    • 雰囲気写真家さんが切り取る世界(2)

      今日のブリスベンは雲が多め。晴れたり曇ったり、コロコロとお天気が変わっています。昨日まで吹いていた強い風はおさまりましたが、相変わらず私の鼻は大爆発中・・・・・そんなわけで、今日も家の中でおとなしくしています。ブログをアップした後には、室内で撮影できるものでも探してみようかな。ホリデーがスタートしてしまうと、落ち着いてお仕事もできませんしね。今のうちに撮りため、まとめて審査へ送ってしまうことにします。ホリデー開始まで数日。頑張るぞ。昨日のブログでは、日本から届いたものをご紹介させていただきましたが、今日は『日本から持ち帰ってきたものシリーズ』です。「旅行記は?」と感じられた方、その思いをそっと胸の中にしまってくださると嬉しいです。(笑)少し前になりますが、3日間限定で開催されたWeb Shopでお買い物をしたことをブログでお伝えしました(こちら)。数点購入させていただいたものの中に、1枚のポストカードがあります。作成されたのは、フォトブロガー、そして「雰囲気写真家」という素敵な肩書きをお持ちのスイさん。最近はWebマガジンのライターさんとしても活躍されています。今回私が購入させていただいたのは、雪がしんしんと降り積もる様子を撮影された『無音の世界 2』。亜熱帯地域であるブリスベンには雪が降りません。もし降ったとしたら、それは異常気象。雪が大好きな私は、日本にいる頃には頻繁に雪山へ出かけていました。でもブリスベンで暮らし始めてからは、冬になっても雪に会うことはできません。年末年始に日本へ帰国した際、運が良ければ雪が降ることもありますが、タイミングを合わせるのはなかなか難しいものですよね。ちょっぴり雪シックにかかっていた私の目にとまったのが、スイさんのポストカードでした。どなたかのブログで、近年「雰囲気写真」というジャンルが人気?流行っている??といったことを見かけました(どなたかが思い出せなくてスミマセン 汗)。私はそのようなジャンルがあることを知りませんでしたし、雰囲気写真家といえばスイさんおひとりだけ。そして、きっとこれからもスイさんだけ。私の中で、雰囲気写真家=スイさんというものが出来上がっているのでしょう。私には見えないものを見つけられ、被写体の魅力を200%(もっとかな?)引き出すことのできる彼女の写真には、ただただ魅了されています。スイさんが切り取る世界。スイさんにしか切り取ることができない世界。これからも、彼女のファンであるたくさんの人々に、パワーや癒しをプレゼントしてくださると思います。冬が終了したブリスベン。雪景色は来シーズンまでお休みです。我が家のリビングルームには、またフォトジェニックさんが帰ってきました。再び寒い季節がやってくるまで、フォトジェニックさんの可愛らしい姿に癒されることにします。フォトジェニックさんですか?その正体は、Web Shop第一弾で私が購入させていただいたポストカード。興味がある方は、下の記事からチェックしてみてくださいね。雰囲気写真家さんが切り取る世界スイさん、素敵なポストカード、そしてお名刺をありがとうございました。大切にします。Web Shopで購入させていただいたもの・・・実はまだあるんです。こちらも近々ご紹介させていただきますね。

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  • 17Sep
    • 仲間入りしたカメラアイテムたち

      強い風が吹き荒れているブリスベンです。昨日は朝から家族揃って庭のお掃除を頑張っていたのですが、途中から息子と私の鼻がおかしくなり、中途半端な状態で放置する羽目になりました。その後もふたりしてグズグズ&ズルズル。鼻づまりで寝づらかったためか、昨夜は息子が何度か目を覚まして鼻をかんでいるのが聞こえ、それが気になって私の目も覚めてしまうという状態に。寝不足のため、今日はふたりとも少々お疲れ気味です。現在我が家の前にあるボトルブラシが満開。この後ジャカランダも一斉に咲き始めるので、しばらくは花粉症に苦しめられることになりそうです。春のお花も咲き始めましたし、久しぶりに写真を撮ろうと思っていたのですが、この風の中でウロウロと歩き回る勇気はありません。(汗)明日には落ち着いてくれることを祈りながら、今日は引きこもりのまま1日過ごすことにします。今日は『日本から持ち帰ってきたものシリーズ』ではなく、最近日本から届いたものをご紹介します。こちらに戻ってきてからそれほど経っていないというのに、もう母にお願いして荷物を送ってもらいました。実は、日本滞在中に手に入れようかと迷いながらも、まだ使えるものを持っているからと、結局購入を諦めてしまったものがあったんです。が、オーストラリアに帰ってきてから大後悔。やっぱり日本にいる間に手に入れればよかった。(泣)さんざ悩んだ挙句、ポチッとすることに。母へ、お手数をおかけしてゴメンナサイ。購入したのはカメラバッグです。これまでもリュックタイプの別のバッグを愛用していましたが、最近レンズが増えてきたため、もう一回り大きいものが欲しいなと思っていたんですよね。でも、まだ今のところは大丈夫だからと、日本から帰ってくる際にカメラとレンズを全て詰めようとしたところ・・・あれ?・・・入らない!?そうなんです。うっかり者の私、滞在中に手に入れた新レンズの存在が、すっかり頭から抜けていたんですね。旦那用のカメラバッグも、すでにパンパン。利用した航空会社は手荷物の数が規制されているため、バッグをいくつかに分けることができません。最終的にはなんとか詰め込んだものの、やっぱり迷わずに新しいバッグを手に入れていればよかったと、この時に泣く羽目になったんです。カメラ虎の穴とある家電量販店の店頭で一目惚れしたリュックは、楽天で見つけることができました(下の画像をクリックすると、そのお店の商品ページへリンクします)。インナーボックスは取り外しができ、普段使いすることも可能。容量はたっぷりで、カメラやレンズの他にも、トレッキングなどに必要なものを入れることができます。そして嬉しいのが、サイドポケットに三脚を収納できること。ベルトでしっかりと固定できるので、落ちる心配はありません。今までカメラリュックと三脚を抱えながら、えっちらおっちらと歩いていたことを考えると、これはとっても便利。ちなみに旦那はそれ以上の荷物を運んでいることが多いので、彼にお願いすることができないんです。けして旦那が冷たいわけではないんですよ。(笑)まだ実際に長時間使用してはいないのですが、ショルダー部分のサポートがしっかりしているため、背負っている間の肩への負担も少なそうです。いくつか取扱店があった中から今回利用したお店に決めたのは、リュックを購入すると小型のカメラバッグが無料でいただけるという特典が付いていたから。実際に届いたバッグは想像以上に小さく、残念ながらデジイチを入れることはできませんでした。PEN(ミラーレス)には・・・ちょっとゴツすぎるかな。(笑)でもキャンプ中にスマホや車のキーを入れたり、ミラーレスやコンデジを入れ、リュックの中でバッグインバッグとして使ったりと、用途は色々とありそうです。ポタリングに出かける際にも便利かもしれませんね。そしてなんと、カメララップ(?)のプレゼントまで。こちらは詳しい説明が書かれていなかったので、本当にいただけるのかが不明だったのですが、ちゃんとリュックに同封されていました。ただ、いまいち使い方がわからないという問題が・・・・・(笑)レンズでも包もうか、それとも頑張ってデジイチを入れようか、これから工夫してみます。そして、もうひとつ。やっぱり手に入れてしまいました。ミラーレス用のハンドストラップを購入してから、デジイチにもグリップタイプを付けたいと思うようになったんです。このところデジイチを外へ持ち出すことは滅多にありませんし、家の中で撮影している際にはショルダーストラップが邪魔に感じることが多いんですよね。しばらくCanonの既製品と悩んでいましたが、ネットで色々なレビューを見たところ、ハクバのものがオススメだという方が多かったので、そちらを試してみることに。早速取り付けてみたところ、そのホールド感に大満足です。どうしてもっと早くグリップストラップを使ってみなかったんだろう。もう手放せる気が全くしません。どうして黒いカメラを黒いソファーの上に置いて撮っているのか?カッコイイ写真を撮りたかったから・・・というわけではないんです。(笑)このグリップストラップ、カメラの下にあるネジ穴にパーツを取り付けて使用するため、カメラをフラットに置けなくなってしまうという弱点があります。試行錯誤の上、ソファーのくぼみにはめてみたところ、なんとか真っ直ぐに見せることができたという、なんとも格好悪い理由でスミマセン。(汗)あとはバッテリーを取り出す際に、このパーツをいちいち外さなければならないのが手間かな。といっても、私はバッテリーを使い切るまでは充電をしませんし、あまりたくさん撮影もしていないので、それほど問題には感じないと思います。これまで長い間使ってボロボロになってしまったショルダーストラップは、これを機に引退させることにしました。今までありがとう。お出かけ先でデジイチを落とさないよう、十分気をつけないと。カメラ虎の穴カメラ虎の穴さんには、大変お世話になりました。注文を確定する際、なぜかカメラバッグの数量が「2」になっており、それを確認せずにオーダーを出してしまった私。後からそのことに気づき、慌てて取り消しのご連絡を差し上げたところ、迅速で丁寧な対応をしてくださり助かりました。ご迷惑をおかけして申し訳なかったです。これからは決済の前に、きちんと内容を確認するよう気をつけます。(泣)新しいバッグを持ってお出かけするのが楽しみ。そろそろホリデーがやってきますので、デビューはきっとその頃かな。お買い物をした分、しばらくお仕事も頑張ります。

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  • 14Sep
    • 肖像権 vs 表現の自由

      今日のお天気は晴れ・・・のはずなのですが、朝から雲が多めのブリスベン。太陽がその影に隠れているからなのか、少々肌寒く感じます。春が到来したとはいえ、まだまだ季節の変わり目。着るものを選ぶのにも困ります。気温の上下も激しいため、体調を崩されている方も多いようですね。旦那の職場でも次々と同僚がダウンしているとか。旦那・・・大丈夫かな。(汗)今回のスクールホリデーに合わせ、旦那も2週間のお休みをいただいているので、それまでなんとか元気に乗り切っていただきたいところ。ここ数ヶ月は体力的にも精神的にもきついことが続きましたので、このホリデーは家族一緒にのんびりと過ごすことにします。数日前のこと。いつもお邪魔しているブログのとある記事を拝見していたところ、思い切り背中を押していただいたような気分になりました。いや、正確には「記事を読む前から」ですね。その理由は、タイトルに『肖像権』という文字が使われていたからです。実は以前から私も肖像権について気になっていることがあり、それをブログに書くべきか悩んでいました。やっと心が決まったので、下書きのまま放置状態になっていた記事を探し出すことに。お伝えしたいことが上手くまとまっていないかもしれませんが、大事なことだと思うので、少しだけお付き合いいただけると嬉しいです。肖像権。これまた曖昧なイメージですよね。この言葉から、みなさんはどんなものを想像されますか?正直なところ、私自身もあまりピンときません。実際、日本の法律では「肖像権」として明確に触れられている部分はないそうです。かといって全く存在しないものではないため、なんとなくあやふやなまま言葉だけが宙ぶらりんになっているような感じ。私の少ない知識だけでは法律云々という難しい部分に触れる自身はありませんので、ここでは私が感じたことを呟いてみたいと思います。もうかなり前のことになりますが、大好きなブロガーさんが、彼女の写真を無断で撮影され、それがどこかのSNSにアップされているのを偶然見つけてしまったということをブログに書かれていました。それを発見された時、彼女はいい気分がしなかったそう。もし自分自身に似たようなことが起こったら、私も彼女と同じ気持ちになると思います。これだけ大勢の人が写真を撮り、SNSを楽しんでいる世の中で、どれだけの確率で、知らない誰かが自分の写真をSNSにアップしているのを発見できるものなのでしょう。では、そのブロガーさんはアンラッキーだったのでしょうか?私は逆に見つけることができてよかったと思います。その後彼女が削除の要請をされたのかはわかりませんが、見つけられたことで、投稿者に対して不快である気持ちを伝えることができるからです。でも見つけることができなければ、撮影された本人の意思とは無関係に、写真は世間に公開されたままになってしまいます。私はストックフォトグラファーですが、人物写真は扱っていません。モデルさんを雇い、きちんとした契約を行った上での撮影をする金銭的余裕があるのであれば、話は違ってくると思います。が、友人や家族など、身近な人たちにお願いをすることには抵抗があるんです。いくら書類上に同意サインをいただいたとしても、彼らがどこまで「自分の顔写真が世間に公開される」ということを理解しているのかはわかりません。後々商用利用されている自分の写真を発見し、そこで初めて「やっぱりやめたい!」という話になったとしても、一度購入されてしまった写真を私の意思で削除することはできないんです。お相手がプロのモデルさんであれば、それはお仕事の一環ですので問題は起こらないでしょう。素人さんにモデル役を引き受けていただくということは、彼らに相当な覚悟が必要ですし、大きな負担をかけてしまうことにもなり兼ねません。そういった理由から、私は今後も人物写真の販売を行う予定はありません。(ガンガン稼ぐようになったら考えます 笑)。でも、本来人物を撮ることは好きなんです。というよりも、人物を撮ることが好きなんです。最近はブログに人物写真を上げることが滅多になくなったので、そういったイメージはないかもしれませんね。身近な人々の写真を撮ってはいますが、息子の写真公開を卒業して以来、基本的に体の一部のみが写っているもの以外はブログには使っていません(モザイクもやめました)。そして知らない人の写真は撮りません。他人が写り込んでしまった写真は、なるべくブログには使いません。それは、自分が相手の立場だったら嫌だから。私の顔写真。私の家族の顔写真。それらを承諾なしに世間に公開されることは、私としては許されるものではありません。もちろん、どこかのテーマパークなどにお出かけし、そこで記念撮影されている方の写真にたまたま写ってしまい、それがSNSにアップされた、なんていう場合は例外。逆に「写り込んでしまってゴメンナサイ」という気持ちです。そうではなく、明らかに私や家族(特に息子)を被写体として撮影し、私たち本人に確認することなくインスタやブログなど人の目に触れる場所にアップされるのは勘弁していただきたいもの。それがどんなに素敵なアートに仕上がっていたとしても、見つけた時には苦情を入れるつもりでいます。一番はじめにご紹介させていただいたブロガーさんは、ペットの肖像権についてブログで触れていらっしゃいました。お名前を伏せた上での引用をご了承くださったので、ほんの一部ですがこちらにも。他人のペットの写真を、無断でSNSに投稿してもいいものなのかどうか。彼女はそう書かれていました。そして「ワンコの肖像権って、やっぱりオーナーさんにあると思うのですよね」とも。私も同感です。これはペットだけではなく、お子さんにも言えること。まずは保護者の方に撮影の同意を求めるべきではないでしょうか。「可愛いので、写真を撮らせてもらってもいいですか?」この一言があるのとないのとでは、大きく違ってきます。そして、撮影まではOKであっても「SNSは?」となると、もしかしたらNGな方が多いかもしれません。セキュリティの問題から、ご自身のブログなどにはお子さんの写真を載せていらっしゃらない、もしくはモザイクやスタンプなどで加工を行っている方がたくさんいらっしゃいますよね。にもかかわらず、知らないところで他人に顔写真を公開されていたら?そんなことが、実際に起こっている可能性があるんです。肖像権の侵害なのか?それとも表現の自由なのか?わかりやすい線引きがない以上、この論争はずっと続けられるでしょう。でも、自分や家族のプライバシーを守る権利は、誰にだってあるはずです。私たち写真を撮る立場は、どうしても自分を表現することを優先させがち。他人の写真を撮ること自体に反対するつもりはありません。そこから素晴らしいアートが生まれる可能性だってあります。ただ、個人を特定できるような写真である場合、それを公表する際には慎重になるべきなのでは?その部分が、私の中でずっと引っかかっていました。今どこかのサイトにアップしようとしているその写真・・・そこに写っている方は、公の場で大勢の人々に見られることをご存知ですか?誰にでもアクセスできる環境に、その写真が投稿されることを承諾されていますか?特にお子さんの写真には十分に注意していただきたいです。その写真を見て「可愛い」以上の感情を抱く人も、残念ながら世の中には存在します。男の子、女の子、性別は関係ありません。そういった目から子供たちを守りたいと思う親御さんやご家族の気持ちを、見ず知らずな立場である私たちが無視していいわけはありません。悲しいことですが、特に日本はこのあたりの認識がまだまだ甘いように感じます。ひとりの子供の母として、他人のお子さんを撮影された写真を無断でブログや他のSNSサイトに投稿されることがないよう、くれぐれもよろしくお願いします。権利。曖昧にされがちですが、本当ならとても大事にされなくてはならないもの。支離滅裂で、ここに書いた内容だけでは不十分かもしれませんが、思っているだけでは伝わらないことを先出のブロガーさんに教えていただいたおかげで、思い切ってブログにアップすることができました。どうもありがとうございます。彼女は、以前私が書いた著作権に関する記事のことも覚えていてくださったそうで、それを伺った時には本当に嬉しかったです。あの記事を上げた後も、相変わらずストックフォトサイトのロゴが入った画像を使用されているブログをたくさん見かけてはきましたが、こうしてどなたかの目に留まってくれた、記憶の片隅に残ってくれた、それだけでも頑張って書き上げた甲斐がありました。この流れでこっそり白状しますが、ストックフォトのサンプル画像を無断使用されているブログには、ほとんど「いいね」をつけていません。足跡を残していただいた方のブログには必ず訪問するようにしてはいますが、やっぱり著作権侵害という問題が関わっている以上、そのような記事に「いいね」は押すことができません。ひとりのストックフォトグラファーの小さなストライキだと、笑って見逃していただけたら嬉しいです。今回の記事も、どなたかの心へ届きますように。難しいことを書こうとすると緊張するのか、やたらと肩が凝りますね。次回からはまたゆるゆるに戻ります。長いブログにお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました・・・って、いつも長いですけれど。(笑)

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  • 13Sep
    • 箱根神社

      春うらら、なブリスベンです。そろそろ次のホリデーが目前に迫ってきました。この「あと少しでホリデー」というところまで来ると、ターム(学期)の疲れがドッと押し寄せてきます。息子はなかなか朝起きてこなくなり、ここ数日は私の「早く準備しなさーい!!」という大声が家の中に響き渡っています。今朝なんて、「お母さん、なんか(制服の)セーターおかしくない?」と言われて振り返ったところ、そこには前後逆になったセーターを着て立っている息子の姿が。「この時間がないときに、よくそんな冗談をやっていられるものだ」とイラっとしながらも、「それは一体何のジョーク?」と真顔で答えたところ、息子はハッとした表情になってセーターの状態を確認し、慌てて着替え直していました。そう・・・これ、冗談ではなかったんです。今思い出すと笑いがこみ上げてくるのですが、この時には「この子、大丈夫だろうか?」と真剣に心配した私です。そんな私も、実は・・・・・息子を学校へ送った後、家に帰ってきてから洗濯物の仕分けをしようとバスルームに入ったところ、鏡に眉毛のない自分自身が映っていて驚きました。バタバタと慌てて家を出たおかげで、すっかり眉を描くことを忘れていたんです。学校で知り合いのお母さんにバッタリ→「お茶でも一緒に」なんてことにならなくてよかった。(汗)親子共々ボロボロですね。来週1週間頑張れば、楽しいホリデーが待っています。それまでの辛抱。早く来い来い、春休み。カタツムリもびっくりな超スローペースでゴメンナサイ。(汗)やっと少し写真の準備が進みました。というわけで、旅行記の続きです。あじさい電車に揺られながら綺麗な紫陽花たちを堪能した後は、大涌谷に置き去りにしてあった車に乗って家路へ・・・の前に、ちょこっと寄り道をすることにしました。こちらも母が訪れたいと願っていた場所。昔からなのですが、せっかちな父が一緒だと、ゆっくりと旅行先での観光を楽しむことができないんですよね。今回は無理やり連れて行きました。そうでもしないと、母の「行きたい」「やりたい」という望みがほとんど叶わなくなってしまいます。旦那が運転手役を引き受けてくれていたのをいいことに、有無を言わさずこちらで一旦停車です。(笑)箱根神社。私は過去にお参りをしたことがあるのでしょうか。おそらく小学校の林間学校で訪れたとは思うのですが、それすらあやふやなんですよね。その時はお天気が悪く、レインコートを着て雨に打たれながら、ただひたすら箱根の山道を歩いていたという記憶しか残っていません。いつか機会を作り、きちんと参拝したいと思っていたので、それが実現して嬉しいです。こちらも大勢の観光客で賑わっていました。どこへカメラを向けても人が写ってしまうので、写真はほとんど撮っていません。平和の鳥居に関しては、写真を撮るために長い行列までできていてビックリ。こんな状態になっているなんて・・・想像すらしていませんでした。口コミやSNSなどから人気が広まったのでしょうか。インスタ映えとか、そういった目的なのでしょうね。妙な記念撮影のスポットになっているのを見て、ちょっと複雑な心境だった私。考えが古いのかな。神さまも、きっと苦笑いされていることでしょう。噂には聞いていましたが、爽やかな緑に囲まれた朱色がとにかく鮮やかで、とても美しい神社でした。時間があればゆっくりと建物の装飾などを見てみたかったです。境内にはピリッとした神聖な空気が流れているように感じられました。芦ノ湖畔に佇み、昔から湖を、そして箱根に関わる人々を見守ってこられた箱根神社。この先もずっと、その恩恵を受け続けることができますように。こちらに訪れた際には、鳥居の写真を撮ってインスタにアップするだけではなく、しっかりと神さまにご挨拶しましょうね。(笑)

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  • 12Sep
    • (ある意味)ふくろうカフェ

      ポカポカな春。そんな言葉がぴったりなブリスベンです。まだ朝晩は少々肌寒くも感じますが、もう厚手のジャケットやコートは必要ないでしょう。お花たちが一斉に咲き始め、寒々しかった景色も一転しました。と同時に、我が家の毛むくじゃら軍団も衣替えを開始したため、現在床の上には毛や羽根が散らかり放題。ほうきとちりとりを持ちながら、1日中それらを追いかけている状態です。このまま駆け足で夏へと突入するのかな。お出かけには気持ちのいい季節。花粉症と戦いつつも、カメラと一緒に春を探しに行ってきます。最近、テイクアウトのコーヒーを購入するため、頻繁に立ち寄るカフェがあります。場所的に便利なことに加え、コーヒーのテイストが私好みなんですよね。旦那には少しビター過ぎるそうですが、ちょこんと蓋の上に添えらえるチョコレートに惹かれ、文句を言わずにお付き合いをしてくれています。(笑)私たちが利用しているのは、いつも朝。ちょうど子供さんを学校へ送りに行った帰りなのか、お母さんだろうと思われる女性たちで大繁盛しています。このお店の名前は、The Wired Owl Coffee Co。由来が気になるものの、未だに店員さんに尋ねる機会に恵まれず。「ふくろう」という名前が付いているだけあり、店内の壁には素敵なふくろうの絵が描かれています。ジャンクでラスティックなお店の雰囲気が私の好みで、いつか写真に撮ろうとバッグの中にカメラを忍ばせながらチャンスを伺ってきたものの、毎回お客さんがいっぱいなために失敗ばかり。店内の様子は、お店のHPからチェックしてくださいね。少し前のことになりますが、珍しく軽食もいただいてきました。朝ごはんとして私が選んだのは、セージとオニオンのマフィン。ふんわりとしていて、とても美味しかったです。こちらのお店はお食事メニューがなく、ショーケース内にある軽めのもののみとなっていますので、しっかりと朝ごはんを楽しみたい方や、ランチ目的の方にはオススメしません。そういえば私たちも、初めての時にはがっつりランチを食べたくて訪れたんですよね。結局その時にはお店を変更したのですが、その後すっかりコーヒーのファンになってしまい、今では1〜2週間に1度は通っています。これも、ある意味「ふくろうカフェ」?(笑)ブリスベン在住のみなさん、このお店に訪れる機会がありましたら、ぜひ店内にいる可愛らしいふくろうさん(絵ですが)を探してみてくださいね。

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      テーマ:
  • 11Sep
    • カメラ部

      青空が戻ってきたブリスベンです。週末におばあちゃん宅を片付けた後、今度は我が家のスプリング・クリーニングが本格化し、現在家の中がとんでもない状態になっています。・・・いえ、状態はその前からとんでもなかったのですが、それに輪が二重にも三重にもかかりました。(汗)これ、いつになったら片付くのでしょう。終わりが見えません。というわけで、ここ数日落ちついてパソコンの前に座ることができなかったため、いただいているコメントへのお返事が遅れています。いつもいつもスミマセン。(泣)スマホで文字入力することが苦手な私・・・これができればお返事をすぐにすることができるのでしょうけれど、慣れていないため逆に時間がかかってしまって。パソコンのキーボードが世の中からなくなり、全てがフリック入力でしか行えなくなったら、私はブログ引退を考えなくてはならないかも!?これからおひとりおひとりに返信させていただきますので、もう少しだけお待ちくださいね。昨日は久しぶりにカメラ仲間と楽しい時間を過ごしてきました。集合したのは、最近私がよく訪れているカフェ。このメンバーもShutter & Brewが大好きだったので、新しくオープンしたお店についてお知らせしたところ、「ぜひ行ってみたい!」ということになったんです。スタッフの方に店内で写真の練習を行っても大丈夫か確認したところ、快く承諾してくださいました。というわけで、昨日は素敵なカフェを素敵に撮影する練習プラス、「レンズの『mm』とは何か?」についてお勉強。被写体として活躍してくれたのは、我が家の癒し担当であるかわい子ちゃんたちです。この子たちのこと、覚えてくださっている方はいらっしゃるかな?(彼らが登場したブログはこちら)もうかなり前のことになるのですが、ブリスベンにお住まいのカメラ女子さんたちとグループを作り、撮影会などを行っていた時期があります。きっかけは、私の周りにも「実はデジイチを持っています」という友人が何名かいることが判明したこと。でも、買ったはいいけれども使い方がわからなかったり、上手に使うことができないからと片付けっぱなしにしてしまったり、せっかくのカメラが宝の持ち腐れになっていました。その中のひとりから「カメラを教えて欲しい」とお願いされたため、Facebookにカメラのグループを立ち上げることになりました。その後参加者が増え続け、気がつけばかなりの人数が集まっていたんです。それまでひとりで撮っていた私としては、カメラ仲間が増えるのは大歓迎。しばらくは喜んでグループ運営を行っていました。が、だんだんと私だけでグループを盛り上げていくことに限界を感じはじめ、その後数名の友人たちがお手伝いを引き受けてくれたものの、私たちの努力が報われることはなく・・・・・結局、私がFacebookのアカウントを閉じるタイミングで、このグループは解散することになりました。でも完全になくなってしまったわけではありません。最後まで撮影会に参加してくれていた熱心な数名が、現在でも時々こうして集まっています。みんなそれぞれ忙しいですし、住んでいる場所がブリスベン以外のメンバーさんがいるのにもかかわらず、数ヶ月に1度ほどの間隔で一緒に撮影をしたり、カメラ談義に花を咲かせたり、全く関係ない話で大笑いしたりと、楽しい時間を過ごしています。誰かの「今度ここに行かない?」や「こんな練習をしたい!」の一言で、みんなが集合。フットワークの軽い友人たちのおかげで、私の写欲もアップします。周りからの影響って大きなものですよね。それまでマンネリ化していても、友人たちが楽しそうにお互いの写真を見せ合いっこしている姿を見ていると、私も頑張ろうという気持ちになるもの。単純なのかな。(笑)そんな刺激を与えてくれる彼女たちに感謝しないといけませんね。昨日の撮影会を提案してくれた友人が、素敵なブログをアップしてくれました。彼女のブログも合わせてお読みいただけると嬉しいです。カメラ友達とカフェ撮影会kaikirraさん、どうもありがとう。そうそう、kaikirraさんといえば、モロッコカゴ作りの認定講師でもあります。昨日は作品をいくつか持参してくれました。彼女自身はゴールドコースト在住ではありますが、近々ブリスベンでもワークショップを行いたいとのことなので、気になる方はkaikirraさんのブログで詳細を確認してみてくださいね。ワークショップ、私もぜひ参加したいです。楽しみ。これからも、気の合う仲間たちとゆるゆると撮影会を楽しんでいきたいです。昨日集まってくれた友人たち、お疲れさまでした。素敵な写真、たくさん撮れたかな?次回のミニカメラ部集会、楽しみにしています。※ 今日ご紹介したカメラ部ですが、現在新しいメンバーさんは募集していませんので、どうぞご了承ください。

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プロフィール

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自己紹介:
オーストラリアのブリスベンより、日々のことをゆるゆると綴っています。

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