花の名と狼その狼は 数多くの花の名を 知っていた いつか花を贈るとき 思い描く通りの 花束を 作るため いつしかその機会がやってきた 遺影に かかる ストック 菜の花 フリージア 春らしく 明るい気分になれるよう そんな色でまとめた ―心配した通りになったけれど これで結構 幸せでやってます―