先週の水曜日に坂本真綾さんのニューシングル『CLEAR』が発売されたので、毎日リピートして聴いています。


2018年1月から始まったアニメ「カードキャプターさくら クリアカード編」のオープニングテーマです。

アニメを観てないんですけど、「カードキャプターさくら」は彼女が好きだったCLAMP原作なんですよね。


CLAMPアニメは坂本真綾さんがテーマ曲を担当することが多くて、そこが私と彼女の接点というか共通点でしたね。

『CLEAR』は作曲をいきものがかりの水野良樹さん、作詞は坂本真綾さん自身が書いています。

曲のタイトル通りのクリアーな曲調と歌声、前向きな歌詞で、カードキャプターのオープニングテーマに相応しいです。

カップリングの2曲目は『レコード』という曲で、作詞は坂本真綾さん自身が、作曲を堂島幸平さんが担当していて、どこか懐かしい感じの曲です。

今は目の前にいない恋人を思いつつも、東京で暮らす大人の女性が浮かびます。とっても良い曲です。そして詞が好きです。

花びらが舞っている
夕風は冷たく
暦ではとっくに終わってる冬

踏切を待っているあいだにも暮れていく
そういえば明日は誕生日だったな
きみはいくつになるのだろう

はじめて買ったレコードのように
ときどきは私たちの恋をおもいだしますか
今日、東京では春風が強く強く吹いて
なぜか少し潮の香りがします

悲しみはちょっとだけ
喜びをできるだけ
持ち歩く思い出は軽いほうがいい

なくなった映画館
増えていく駐車場
一年がまた少し短くなったな
休みがとれたらどこか行こう

はじめて行った海の向こうで話したあの人
私のこと覚えてるでしょうか
今夜、東京ではめずらしく星座がよく見えて
まだしばらく歩いていたいのです

どんなふうにでもなれるって言った
生き方は決められるって それは
きみからもらった贈り物
私を変えたあの日のフレーズがここに

はじめて買ったレコードのように
ときどきは私たちの恋をおもいだしますか
今日、東京では春風が強く強く吹いて
なぜか少し潮の香りがします
私の街では

3曲目は『プラチナ Acoustic Version』です。

去年6月に彼女と一緒に厳島神社でのライブに参加したときの音源です。

だから、この曲を聴くとあの時の楽しかった思い出が蘇ります。

そして、寂しい気持ちもなります。


あの日の厳島神社でのライブは掛け替えのない経験でした。


厳島神社とライブの演奏と夜空、夜の海が渾然一体となって、私の隣には彼女がいて、その感動を共有したんだなって。