4月1日の昨日、坂本真綾さんのLIVE TOUR 2018 "ALL CLEAR" のファイナルに参加しました。

坂本真綾さんの最新シングル『CLEAR』を引っさげてのライブツアーで、大阪 2daysと、今回は初の海外単独となる台湾、香港を終えての3月31日と4月1日東京 2daysです。


3月31日は坂本真綾さんのバースデーでもあり、ツアーファイナルのどちらに参加するか悩みましたがファイナルに参加することにしました。

ライブ会場はNHKホール、開演は16時でした。


NHKホールは収容席数3600人で三階席まであある大ホールですが、運良く一階席の前から12列目の好位置を取れました。

NHKホールの最寄り駅はJRの原宿か東京メトロの明治神宮前ですが、この日のこの時間のこの界隈は人でごった返してして中々進めず、危うく開演時間に間に合わないところでした^^;

NHKホールはさすがに三階席まで満員でした。

バンドのメンバーはキーボードでバンマスが河野伸さん、ドラムスが佐野康夫さん、ベースが大神田智彦さん、ギターが今堀恒雄さんと石成正人さん、コーラスかま稲泉りんさんと高橋あず美さんで、昔からの馴染みの豪華なメンバーでした。

セットリストは、1曲目の『プラチナ』から始まり、最新アルバムのカップリングの『レコード』は勿論、アンコール前の最終曲は当然『CLEAR』、他も好きな曲ばかりでした。

まあ、ほぼ全曲好きなんですけどね。

懐かしい曲の『走る』や『マメシバ』、彼女が好きな曲な『24』や『色彩』、『色彩』はメドレーの一部でしたが。

ライブで聴きたかった『ロードムービー』は彼女のことを思って泣きそうになり、『ヘミソフィア』と新曲の『逆光』はかなりパワフルだったな。

アンコールでは、ドリカムのカバーで『三日月』、春に聴きたい『カザミドリ』、新曲の可愛らしい曲『ハロー・ハロー』、そして真綾さんが自身で作詞・作曲した『シンガーソングライター』と。

これでプログラムは終わっていたはずですが、この後アンコールの拍手が鳴り止まず、再度登場してくれました。

そして、ライブでは定番の『ポケットを空にして』、皆んなで一緒に歌って楽しいライブは終わりました。

そうそう、ライブの中休みにwithout maayaで演奏してくれた『夜明けのオクターブ』が面白かったです。

坂本真綾さんやfox capture planのライブに行くと、彼女はなんで隣にいないんだろう、ここにいたらいいのに、会いたいなって思いが強くなりますね。

それはわかっていて、それでも、行かなくちゃって思います。

ライブを終えて、代々木公園でやっていたパエリア・タパス祭りが気になっていたので、寄ってきました。


スパークリングワイン2杯、チーズのパエリア、ステーキのパエリア、ズワイガニとエビのタパスを食べました。




お腹いっぱいになりました。