半年契約ゼロでクビの不安から彼女に心配をかけていた歩合営業の私が3ヶ月で月収100万の営業マンになった営業力向上メソッド -12ページ目

んにちは



今日は自社より商品力

価格競争力のある競合と

バッティングしても



契約をいただけてしまう方法



について書いていきます。



今回の話を理解し、

実践したら自社より優れた

競合とバッティングしても



恐れることが無くなります



今現在あなたが悩んでいる

自社の商品力の無さ、

価格競争力の無さによる

バッティングの恐怖から解放され



売れてない同僚達が

あんなに競合の多い

マーケットで契約を

取れるはずが無い



と嘆いているのも

ものともせずに

契約を預かってきて



「あいつよくあんな

競合がいる中で

契約取ってこれるな」



と、一目置かれるように

なり、上司からも



「そんなに競合がいる中で

契約を取ってくるのは凄いよ」



と、自分の力を認められ

営業に関して

細かく言われる事が無くなります



あなたは毎日商品力で負ける

競合の存在に悩み

バッティングに苦しみ



今も退職や転職を

したくなってしまっている

かもしれませんが



この3つのポイントさえ

おさえていたら

今の競合に怯える状態から



瞬時に開放され

競合とバッティングしても

契約をいただけるのはもちろん



同僚、上司から一目置かれ

実力を認めてもらい

細かく口出しされることが

無くなります。



ちょっと考え方を変えれば

できることです。



そのためすぐに

実践してみることを

オススメします。



さて、それでは、この

商品力で負けていても

契約をいただく方法とは

何なのか・・・。




それは商品力勝負を

しないで物の良し悪しではなく

「誰から買うかが重要」だと

認識してもらうこと





相手の事を理解した上で

提案している自分の

存在価値を理解してもらう



そして




1社しか選ばないという

先入観を捨てること




たったこれだけで



競合に怯える必要は

無くなります。




不動産だと

一生に一回の買い物

であることが通常のため

1社しか選ばないという

先入観が正しいです。




商品力勝負をしないというのは

商品説明をして

お客様に物の良し悪しの判断を

最初から求めないということです



自社の売りなポイントは

もちろんあると思います



しかし、

それがお客様が

魅力を感じるとは限りません



そのために商品説明の前に

お客様が求めていることを

察知するのです。



ぶっきらぼうな質問ではなく

ささいな雑談の中で

こうしたい、ああしたい

という要望をこぼすことがあります



そうしたらそのポイントを

重点的に説明するだけで

例え競合に商品力で

負けていても



お客様が魅力を感じている

ポイントを詳しく説明してくれた

あなたの話の方が魅力的だった

と判断していただけます



また、様々なお客様の状況を

理解した上で提案すれば



もし競合が商品力に物を言わせ

商品説明に頼る

物売り営業を展開しているので

あれば



商品の良し悪しではなく、

お客様の状況に合わせて

提案させていただいた

私の提案を選んでいただいたら



購入後の思ってもみなかった

ギャップが発生するリスクが

少ないと思うのですが



と、商品の良し悪しではなく

「重要なのは誰から買うか」

という方向に持っていきましょう



また、こんなに自分の事ことを

考えてくれた上で

提案してくれた営業は

君だけだと認識していただければ



例え商品、価格で負けても

案外契約をいただけたりします



商品や価格は自分では

変えられません。



でも、

自分を売れない状態から

売れる状態に変えることはできます



長くなりましたが、

この記事が役に立てばと思います。

お読みいただき

ありがとうございました。