過去は簡単に変えられる? | ストレスが解消される癒しのヒーリング音楽 ロゴスミュージック

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過去は簡単に変えられる?
さて、起こってしまった過去を
変えることは可能でしょうか?

過去と言うのは、出来事です。
その出来事を変えることはできません。

でも、考え方を変えて出来事が起きたときに、
自分の状態をコントロールすることは可能です。

つまり、起こった出来事に対する自分の解釈を
変えることで、いまでとは違う反応になります。

これを意識することで、自分の状態をコントロール
することができるようになります。

起こった事実というのは、変わりませんが、
その事実を、どう解釈するかは自由です。

あなたが起こった事実を、どう解釈するかによって
幸福になったり、不幸になったりするのです。

ほとんどの人は感情に振り回されています。
そして、その感情を決めているのは信念です。

信念というと難しいので、言い方を変えると、
その信念というのは、

「あなたが何を信じているか?」です。
もっと簡単に言うと、「思い込み」です。

いままで、あなたが常識だと思っていた
多くの思い込みというのは、
小さな頃から、親や学校の先生といった
大人から教えられた、思い込みです。

洗脳と言ってもいいでしょう。
洗脳と聞くとネガティブなイメージがありますが、
基本的な洗脳は、しつけに代表されるように、
良い洗脳です。

ただ、中には間違った洗脳もあります。
そして、昔は、正しかったことが、
現在では、正しくないこともあります。

例えば、
「ごはんを残すのは、もったいない」。
こういう風に、私たちは大人から自然に学びます。

確かに食べ物を残すというのは、
それを作ってくれている人たちや、
食べたくても食べられない人たちのことを
考えると、「もったいない」ことです。

しかし、それは、本当に
「もったいない」でしょうか?

現代は、アメリカ人の平均体重が
既に肥満という飽食の時代です。

「わたしは平均だから大丈夫」
と言っていられた時代ではありません。

肥満による経済損失は、医療費から始まり、
人生を生きるうえで様々な痛みを生み出します。

食べるものが無かった時代の「もったいない」と、
現代の「もったいない」は変わったと思いませんか?

昔の「もったいない」は、食べ物を粗末にすることが、
「もったいない」の意味でした。

では、「もったいない」と言って食べすぎると
今度は、肥満になります。
これは、身体を粗末にすることになります。

食べ物を粗末にすることに罪悪感を感じる人は多いです。
しかし、身体を粗末にするくらいなら食事を残す
という選択もあるのです。

もったいないけど、食事を残す。

これに気づいている人は、
これが現代の「あたりまえ」と
考えている人なのでしょうね。

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  私たちの幸福は健康に90パーセント依存している。
  健康であればあらゆることが喜びの源泉となる。
  ドイツの哲学者 ショーペンハウアーの言葉
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タバコを吸って100歳まで生きた人は、
たくさんいるけど、肥満で100歳まで
生きた人はいない。

と言われているように、なるべく
太らないようにしたいものですね。

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