こんにちは。ロゴスIES塾長の大藤です。
先日スタッフと共にコアコンピタンス創造やトータルクオリティコントロールの手法を使った研修を行い、改めてロゴスIESの強みが内部の中で明確になってきました。
今日はその中での強みの一つ「慶應コンサルタント」について。
志望学部が明確な生徒は大丈夫なのですが、慶應に憧れている、早稲田に憧れているという生徒もかなりいます。大学に入る前にやることが明確だという場合の方が希かもしれません。
そんなときにその生徒が慶應の中では特にどの学部が入りやすいか、という点でのコンサルタントもしています。例えば、慶應SFCメインでやりながら、他の学部も受けたいという場合。文学部や法学部はSFCと比べて学部の癖があるので、経済か商学部の方が受けやすいかもしれません、また経済には英作文もあるので、国立大学との併願の生徒は導入しやすいとか、様々な視点を提供します。
高校一年生、高校二年生から英語を鍛えながら慶應の様々な学部に対応するカリキュラムを組んでいますが、最終的には得点のとりやすい学部の勉強を優先して合格率を上げています。
なんとなく多くの学部を受けて勉強が分散することがないよう、受験直前の作戦会議で検討しています。
みなさんも是非併願学部の分析してみてください!同じ慶應英語でも学部によってカラーが明確です。