サラリーマンの保険 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

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ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。

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筆者は今の会社で七社目ですが、

内、商社は二社目です。

他の五社と比較して思うことは、

なんといっても、

商社は


人材の宝庫


多様な人材に恵まれています。

会社の中には確かに

ピンからキリまで揃っています。

そういう中、

筆者みたいな

異色なキャリアの人間も雇う必要があったのでしょうか。

先日、一階で休憩をとっていると、

良く知っている

営業の統括課長が来て、

やはり、こんな時代の生き方

みたいな話になりました。

その彼は筆者よりも年下ですが、

考え方は相当しっかりしています。

今回の恐慌の何年も前から

対策を打って、そして勝っています。

サラリーマンだって先々何が

あるかわかりませんからね。



[保険みたいなもんですよ。]


筆者もすかさず、

[そうそう、

保険なんて、別に一つじゃなくて

二つでも三つでも

入れるだけ入っておけば、

安心度が増しますね。]


と言いました。

筆者もこの

企業のトップと金持ちだけを優遇する

恐慌社会の中で、

カウンターを当てるために

考え抜いた数ヶ月、

結論は


「結局、会社に頼っていては
いけないということでした。」




これは、いくら転職を続けようとも

会社に頼るサラリーマンスタイル
である限りは

保険が利いていない



わけですから、どこにいようとも

常に、(突然リストラ、降格やボーナス0など、

さまざまな)危険に晒されるわけです。


ですから、

とにかく、一刻も早く、一分一秒でも早く

保険(のようなもの)を始めることです。