コンポージアム2008 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

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ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


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休日の夜なので軽い話題を。

今年のコンポージアムのテーマは


スティーヴ・ライヒ

ということで

当然、

東京オペラシティにいく余裕はなく、

TVで観たのですが。

以下のような内容でした。

「コンポージアム2008」
http://www.operacity.jp/concert/compo/2008/interview.html

1.ダニエル・ヴァリエーションズ(2006)
  Daniel Variations

2.18人の音楽家のための音楽 (1974-76)
  Music for 18 Musicians

アンサンブル・モデルン
シナジー・ヴォーカルズ
ブラッド・ラブマン:指揮
スティーヴ・ライヒ:ゲストパフォーマー
ノーベルト・オマー:音響監督

「ダニエル・ヴァリエーションズ」が

日本初演、

スティーヴ・ライヒ来日ということで

結構、力が入っていました。

初めて聴きましたが、

これが相当の出来で満足です。

ミニマルミュージックというと

単に繰り返しの音楽



と理解される方もいるかもしれません。

「ダニエル・ヴァリエーションズ」では

暗いテーマながら、

繰り返しの中から、

光明がさし

そして、バリエーション5あたりで、

感動の地平が広がる

という技が冴え渡っています。

ぜひ一聴すべき、

これこそ音楽。

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