パレートの法則所感その2 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

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ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。

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多くの会社の

売り上げの

八割は

一つの人気商品

もしくはワンカテゴリーという

円グラフをよくみかけます。

しかし、

まれにまんべんなく偏ることなく

商品カテゴリが存在している

という事例もないわけではありません。

このようなケースをみかけたときの

今までの筆者の反応は

パレートの法則が働いていない?

なぜだろう?


というものでした。

仮にパレートの法則が

効率追求の結果であると

仮定すると、

確かに辻褄があいます。

ところで

会社の売り上げ比率が

エース級の商品またはサービスで

8割がた占めていたり、

会社の売り上げが

2割の営業マンの実績で

8割近くも占められているという状況、

これは

果たしてよい状況でしょうか。
(続きます)


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