超高度摩天楼型資本主義社会 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

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ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


世界最大の需要の発生は

大量の資源を有した

国家を相手にする戦争で。

今までまかなってきました。

過去に遡って考えてみると、

米のニューデイール政策では

公共事業を大規模に展開する手法で

積極財政を行ないました。。

生産を制限し、(現代なら原油か!?)

賃金引き上げ
(今日の経団連の発表か!?)

失業者救済、そして、

作付け制限をして、

農産物価格を引き上げ、
(現代では、小麦ほか、食品の値上げか!?)

TVA(テネシー川流域開発公社)を

作って失業者を吸収しました。


これは、その典型ですが、

当然、

これでも足りなくて、

結局、世界戦争に突入したのは

明白な歴史の事実となっています。


戦争の次に需要を消費するのは、

最大級のビルを破壊したりするテロや

チェリノブイリのような原発の事故。

このようなものが

高度に発達した

超高度摩天楼型資本主義社会の

需要低迷期には

カンフル剤のように必要になってきます。