売る力の続き | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


売る力について書いていました。

続きを書いてみたいと思います。

とにかく、

営業の現場では

毎月数字を上げなければなりません。

新たな商材が

いきなり、

その月から突如、数字が上がり始めることなど

実は

稀ではありませんが、

それには

「からくり」


があります。

「からくり」のない場合は、

やはり自力で開拓することが必要になります。

このとき、

自力で開拓する者への社内の理解は、

筆者の経験では

非常に小さいと実感します。

更には支援も少ないと感じます。

マーケティング部とか

営業支援部とか、

FAEとかセールスエンジニアとか

数字の圧力のない部署の人間が

開拓者の支援者として

存在するのですが、

筆者の経験では

役に立つことが少ないというか

その担当者に

役に立とうという意識がないのか

それとも新規開拓に向かない人間が

マーケティングを志望するのか

どうかわかりませんが

まったく

当てになりません。

そのような流れから

筆者の現在の結論は

世の中には、

ろくなマーケティング担当者がいない

とういうことでした。

言われたことだけやろうとする、

逆にいうと

言われたことしか出来ない



そういう人間が

マーケティング担当やFAEになってしまうというのが

強く実感としてあります。

筆者は現在、

FAEですが、

現状のところ、

余計なことまでするFAEとして

稀な(?)---- そんなはずはないはずですが)

存在としてのポジショニングをかろうじて

維持しているところです。

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